原油に投資信託(UBS原油先物ファンド)で投資する理由

お小遣い投資

こんばんは、ゾゾムーです

コロナショックの影響もあって、原油価格が爆下がっており投資先として注目を浴びています

原油の投資に興味があるんだけど、原油に投資する方法がわからないという方も多いはずです

ちなみに原油に投資する手段はざっくりこんな感じ
  • 商品先物取引
  • ETF(上場投資信託)
  • 原油関連株式
  • 投資信託
  • CFD(差金決済取引)

どの方法を選択するか迷いますよね

ゾゾムーはこの中で投資信託(UBS原油先物ファンド)を選択して、原油に投資しています

なぜゾゾムーは投資信託を選択しているのか?

ちゃんとゾゾムーなりの理由があるので紹介します

原油の投資方法選びに迷っている人の参考になればと思います

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投資信託(UBS原油先物ファンド)は積立投資が可能

始めから結論を言うよ

ゾゾムーが投資信託(UBS原油先物ファンド)を選んだ理由は積立投資が可能だからです

サラリーマンが投資するなら積立投資が一番相性がいいと思っているよ

何より楽チンだしね

しかも、『SBI証券』を利用すると究極の時間分散投資と言っても過言ではない毎日(毎営業日)で投信積立が、100円という少額から可能になります

ゾゾムーの中では『購入間隔が毎日』『少額から投資可能』の2点が特にポイントが高い

そのほかの投資方法は積立投資ができなかったり、購入できる最小単位の価格が高すぎたりするのです

素人の投資では必須と思われる時間分散投資ができないことは大きなデメリットを感じてしまします

手動で毎日購入することは可能だけど面倒臭いですしね

また、最小購入単価が高額だと、お小遣いレベルの投資額ではそもそも手が出ない

そんなこんなで、投資信託で原油に投資することなりました

すでに口座を開設している『SBI証券』で原油に投信積立で投資を行う場合は『UBS原油先物ファンド』一択になります

自動的に銘柄は『UBS原油先物ファンド』に決定しました

特に銘柄にこだわりなし(笑)

基本的に価格の上がり下がりは原油価格に連動するので、細かいことを言わなければどれでも一緒

諸々の手数料が異なるので投資パフォーマンスに多少差は出そうだけど、そのためだけに別の証券会社で口座を開設する元気はない(笑)

基本投資信託は手数料が高めなので積立投資の必要がなければETFやCFDの方が手数料が安いのでコスパ命の方はそちらがオススメです

ゾゾムーとしては100円という少額から、毎日積立という究極の時間分散投資が可能なメリットの方が多少の手数料のデメリットよりも上だと思うよ

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サラリーマンのお小遣い投資なら積立投資が相性抜群

サラリーマンには積立投資が相性抜群だよ

というより相性どうのこうのの前に、妻子持ちのサラリーマンには少額から始められる積立投資ぐらいしかまともに投資できる方法がない

妻子持ちサラリーマンは本業と育児で忙しすぎる

妻子持ちサラリーマンは忙しいです

会社では仕事して、家に帰ってきたら家事や育児を手伝って・・・

手伝うって言うと怒られるのか(笑)

四六時中、投資のことなんか考えてる時間なんてないんすよ

そもそも、株式市場が開いている時間帯なんで仕事してますし・・・

取引時間外でも注文は出しておくことはできるんですけど

結局、『株式』や『ETF』がリアルタイムで取引できるっているメリットの恩恵には授かれないのですよ

意味ないじゃん

しょうがないので投資信託の積立投資で楽しましょうよ

妻子持ちじゃなくても、サラリーマンじゃなくてもみなさん忙しいですよね

投資信託の積立投資で決めないといけないのは『投資する銘柄』『投資額』だけです

一度気合い入れて決めてしまえばあとはほったらかしでも自動的に投資し続けてくれます

あとは週一でも月一でも確認して『購入をやめる』『売却する』『購入額を増やす』『購入額を減らす』を決めるぐらいです

積立投資は自動的にドルコスト平均法を活用することになるので取得単価が自動的に低くなる可能性が高いのでほったらかしで問題ありません(選んだ銘柄にもよりますが)

忙しいサラリーマンには積立投資が最適!

せっかくドルコスト平均法を活用するなら毎日購入がオススメ

ドルコスト平均法っていうのは毎月だったり、毎週だったり、毎日だったりの感覚で一定額の投資をし続ける方法です

この方法だと投資対象の価格が上がると購入数量が減り、価格が下がると購入数量が増えるのがメリットになります

つまり、割高の時には少量しか購入せず、割安の時には大量に購入するのでトータルの取得単位が低くなる傾向があります

一番いいのは最安値の時に投資資金を全額ぶっこむのがベストなのですが、それがわかれば苦労しないってもんです

このドルコスト平均法のメリットを最大限に生かそうと思ったら毎日購入がオススメ

毎日価格は変動しているので時間分散で考えると、毎日少額購入することがベストです

現時点での自動で行ってくれる究極の時間分散投資は毎日積立です

毎時間積立みたいなサービスが出てこない限りは究極です(笑)

自動購入のメリット

自動で購入してくれるので、手動での売買ではよくある後悔の繰り返しから解放されます

「昨日買っとけばよかった」とか「もう1日我慢すればもっと安く買えたのに」みたいなやつですね

株式の取引時間に張り付いてデイトレードとかをしているとこの後悔が時間単位や分単位で繰り返されます

自動で毎日購入してくれるのでいちいち後悔しなくて済みます

手動で行う購入タイミングの失敗は自分の予測ミス、判断ミスです

自分のミスを責めてしまいがちな方はそんな責任は、証券会社に丸投げしましょう(笑)

機械的に購入してくれるのがストレスが少なくていいですよ

少額からの投資が可能

証券会社を選びさえすれば、1日100円からといった少額投資が可能です(最小の設定価格が100円なのはSBI証券だけではないよ)

妻子持ちサラリーマンは小遣いを投資に回すぐらいしか許されません(笑)

投資額が少ないのに、株式なんかに投資しようとすると一銘柄しか購入できなかったりします

リスク分散もクソもあったもんじゃありません

運良く投資した銘柄の価格が上がればいいですが、下がると売るに売れません

別の銘柄を購入してくてもできなくなります

最近では最小単位以下で購入できるミニ株とかS株とかありますが、手数料が割高になりがちです

毎月お小遣いをコツコツ貯めて100万円とか貯めてから、投資を始めてもいいんですが貯めてる時間がもったいないです

投資のパフォーマンス的にも、投資の経験値的にも投資は早く始めるに越したことはありません

時間を対価にパフォーマンスの上がる銘柄もありますし、少額でも投資をしていると経済ニュースに敏感になるからです

リスク分散の観点から言うと、地域分散や業種分散などができるインデックスファンドを積立投資で時間分散して購入するのが望ましい形です

サラリーマンの長所は毎月の収入があること

サラリーマンは毎月ある程度の収入があるので、毎月一定額を投資に回すことは比較的簡単です

実はこれがサラリーマンの最大の強みだったりします

証券会社や投資だけで生計を立てている人は利益や生活費を運用利益で賄わないといけませんし

必ず運用実績がプラスになるとは限らないため、毎月投資額を一定額追加することはかなり難しいのです

生活費を投資で捻出している人は手元に現金がなければ、運用利益がマイナスの銘柄も決済しないといけない場合も出てきます

サラリーマンがお小遣いで投資をしている場合は決済しないと、生活が送れなくなるようなことはありません

運用実績がマイナスの銘柄は利益が出るまで塩漬けにしておくことも可能です

塩漬けはイメージの良い言葉ではありませんが、サラリーマンの武器の1つだと思います

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ドルコスト平均法は無限ナンピンと変わらない

投資対象の価格が下がり続けている時のドルコスト平均法ってナンピン(価格が下がった時に追加購入して取得単価を下げる方法)と変わらないんですよね

ナンピンも悪いイメージがありますが、あれは生活費にまで手を出してナンピンをするからです

生活費や借金までしてするナンピンは『悪いナンピン』です

破産するのでやめましょう(笑)

ただし、ドルコスト平均法のような計画的なナンピンはどんどんやっていいと思います

自分の投資予算内のナンピンは『良いナンピン

良いナンピンはすればするほど取得単価が下がりますし、投資予算内で計画できに行なっているので破産しません(笑)

コロナショックの影響で原油の価格が暴落していますが、積立投資など予算内でナンピンをできる人は実はこの状況を喜んでいたりします

不謹慎かもしれませんが、ゾゾムーもその一人です

下がれば下がるほど、低価格が続けば続くほど所得単価がどんどん低くなるからです

そのうち価格が上がってくるだろうと言う予測の元ですけどね

あと、価格の下落中はどこまで下がるか予測できないので、投資予算の全額を一気にナンピンするのはお勧めできません『悪いナンピン』です

運良く底値で購入できればいいですが、購入した時点からさらに下がると地獄です

生活費に手を出すか、借金するしか追加でナンピンする予算はないからです

この度の原油価格は何段階か下がっているのでナンピンに失敗している人も多いのではないでしょうか

その点、積立投資なら安心です、ドルコスト平均法の強みですね

購入額を増やしたい場合でもスポットで購入するのではなく、積立投資の設定金額をあげるのが安全です

ゾゾムーも積立投資額を予算の範囲内であげています

スポットで購入するのであれば1度で全予算を突っ込むのではなく、予算の10分の1程度から様子を見ながら分割して購入するのがオススメですよ

リスクを取ってでも一発逆転を狙いたい方は全額ブッ込めばいいと思いますが・・・

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原油価格が下がっている理由

原油価格は需要と供給のバランスで決まります

2020年4月の時点では需要が減少し、供給が過剰なので価格が下がっています

需要減少の理由はご存知の通り、コロナウイルスの影響です

企業の生産活動や人の移動に使用する燃料、つまりは原油の需要が減っています

しかも当初の想定以上に感染が深刻化しており、需要の減少も当初の想定以上です

想定以上のことが起こる市場が大きく動くものです

これに追い打ちをかける形で原油産出国の協調減産が終了しました

減産が終了すると言うことは増産が始まり、供給が過剰になる可能性が高くなります

ただし、コロナショックによる需要の減少が目に見えている状況なので「またすぐに協調減産が再開するのではないか」と言うのが大方の予測でした

が協調減産の話し合いは今の所決裂したままで、協調減産の再会には至っていないが現状です

こちらも当初の想定を裏切られた形になっているのです

当初の想定以上の需要の低下と、当初の想定以上の供給の増加懸念で原油価格は暴落しているのです

現状ではパニックが起こっていることもあり需要と供給のバランス以上に原油価格が下がっていると思われます

そう考えると、長い目で見ればそのうち原油価格は適正価格までは回復するのではないでしょうか

また、コロナショックによる需要の低下も一生続く訳ではありません

コロナウイルスの感染拡大さえ落ち着けば需要も回復するはずです

原油産出国としても原油価格が下がり続けることは良いことではないはずです

このままでは原油産出国が仲良く共倒れという事態にもなりかねないので、どこかしらで協調減産が再開するのではないでしょうか

つまり、そのうち原油価格は回復するんじゃね?

というのがゾゾムーの予測です

来月か半年後か1年後かはわかりませんが必ず価格は回復すると思います

ゾゾムーは今のうちに買い漁っておくことにします

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まとめ

え〜と・・・

だいぶ脱線しましたが、ゾゾムーが投資信託(UBS原油先物ファンド)で原油に投資を行っている理由は100円の少額から毎日積立を行えるからです

投資の資金がそれほど多くない人や、ドルコスト平均法の中でも最強の時間分散投資を行いたい場合は投資信託での積立投信がオススメです

その他の方法は最小単位での購入額が高すぎることや(先物取引だと数十万円、ETFやCFDだと数千円)、自動購入ができないことがゾゾムーとしてはデメリットです

ただし、積立投信のデメリットとしては運用が楽なぶん手数料が、ETFやCFDと比較すると高いことが挙げられます

なので、自動の積立投資に興味がなく手動での売買をメインで行いたい場合は、ETFやCFDでの投資がオススメです

自分の投資スタイルに合う投資方法を選びましょう

それでは今日はこの辺で、お付き合いありがとうございました

 

原油ちょっと下がりすぎやな! 買い時! 買い時!

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