カルカラレルカの矛盾

カルカラ考察

カルカラレルカが終わっちゃいましたけど、どう考えても矛盾してるよなぁ〜って部分を見つけちゃったのでまとめてみたよ。

明らかな矛盾じゃないんだけど、ちょっと変だよねってのもあり。

ただ文句を言ってるんじゃなくて、良作のカルカラレルカが終わっちゃった後でもやいのやいの言って楽しもうってだけなので怒らないでね。

いつもながらネタバレしかないまであるのでご注意ください。

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カルカラレルカの矛盾

ロード1のスイの兄貴呼び

 第3部の1話のダイチが見た夢でスイが兄貴呼びをしており、その容姿は第1部とそのまんまです。
この夢の始まりのページにはロード1のページが挿入されていることを考えるとロード1の状況をダイチが夢で見たという描写であると思われます。(第1部1話)

 ロード1ではドーティー博士の時間跳躍は発生していないはずです。
ビルのアスク住民の大量虐殺のきっかけが時間跳躍したドーティー博士から『人造ディライブ計画』を聞いたことであるなら、ロード1ではアスクの事件は起こらないのです。

 そうなると世界は第1部の世界線とは一変します。
ダイチとミズキの両親が死亡しないためにダイチとミズキがビルに養子として育てられることがなくなります。
兄妹として育てられないことはもちろん。スイがリクに執着して性格を変貌させることなど起こり得ないのです。(クウがダイチとミズキを引き離す理由がない)

 よって、ロード1では清楚な服を着た(もうワンピースでいいか)ミズキが「お兄ちゃん」と叫ぶ描写でないと矛盾してしまいます。

 逆に「兄貴」呼びの方へつじつまを合わせるならビルはロード1でもアスクの事件を起こしていることになります。
『人造ディライブ計画』を知らないので住民が蘇生する希望もなく未来に力を送ることもできないのに、単純にアスクの住民を殺害するという蛮行に及んだことになります。
人類にオリジン(ディライブ)という驚異が存在することを知らしめるための可能性がなくはありませんが、そう考えるとリーダーの家族はのちに殺害することを前提としてアスクの地に招待したことになります。
それはちょっとビルが鬼畜すぎやしないでしょうか?

イーストキングを殺害したのは『乗り物に乗った少女』

 第1部ではイーストキングを殺害したのは『乗り物に乗った少女』のようだったという証言があります。(第1部102話)
この証言からAIであるロボラフィーがイーストキングを刺殺したと考えるのが素直だと思います。
ナイト博士に『邪魔するな』のメッセージを届けたラフィーと同一人物(個体)のはずです。

 しかし、実際は未来のラフィーがディライブ化する薬により自らディライブ化しイーストキングを暗殺する流れになっています。(第3部112話)
この場合イーストキングの前に現れるラフィーは全裸ディライブのラフィーとなるため、乗り物に乗ったロボラフィーだと矛盾しているのです。

 さすがにディライブ化直後にわざわざ空飛ぶ乗り物を調達してからイーストキングを殺害しに行く時間はなかったと思われます。

 よって第1部での描写は『乗り物に乗った少女』ではなく『全裸に鞄だけを持った少女』でないと辻褄が合わないのです。

ウィル=キングポールへの手紙の内容

 第1部ではウィル=キングポールに届けられたメッセージは『探し物はスキールニルにある、見つけたらナイト博士と研究せよ』となっています。
ただし、第3部では時間跳躍したドーティー博士の元に届いたメッセージ『スキールニルを調査せよ』をウィルに転送しただけなので内容は『スキールニルを調査せよ』が正しいはず。
ウィルに届くメッセージの内容に齟齬が生じています。
転送の段階でナイト博士が加筆した可能性もありますが、それをやるとメッセージを確認してしまい郵便屋が帰ってしまいそうですし、内容が加筆よりうより変更なので無理な気がします。

無理やり辻褄を合わせるのであれば、メッセージの内容は『スキールニルを調査せよ』で変更はなかったものの、郵便屋が追加で「探し物はスキールニルにある、見つけたらナイト博士と研究せよ」と口頭で説明をしたパターンですかね。
そしてそちらの内容をウィルは自身の手記に残しておいた可能性です。

第1部と完全一致する世界線が存在しない

 第1部の世界線と完全一致するロードが存在するはずですが全く同じ世界線は登場せずでした。

第1部の世界線の着目ポイントは下記の2点

①ナイト博士の元にAIラフィーが『邪魔するな』のメッセージを届ける
②スイがリク死亡によりスイレポートを完成させる(スイの失踪なし)

第1部に一番近い世界線はロード44-5(最終稿〜129話)の世界線です。
この世界線で初めてナイト博士の元に『邪魔するな』のメッセージが届くことになります。
この世界線でスイが失踪せずに『カラの旅』を経てスイレポートを描く展開になれば第1部と同じ世界線でした。
しかし、この世界線ではダイチがスイを未来に連れていってしますのでスイは失踪扱いになります。
よってこの世界線は第1部とは一致しない世界線となってしまい、これ以降新しい世界線は創造されないので第1部の世界線と完全一致する世界線は存在しないことになります。

第1部では何を見せられていたのでしょうか?

ちなみにロード44-5はスイレポートが存在し、ビルが暗殺されており、スイが失踪しているなど、第2部とは完全に一致する世界線になります。
辻褄を合わせるならもう1部と2部は違う世界線である必要がありました。

ナイト博士がリクとラシンのバトルに執着しすぎ

 第1部でナイト博士は『見届けたいんだよ “WSD”で・・・ リク=ゲルリッツを倒せるかどうかを・・・』としています。
しかし、この世界線はWSDが開発されてから数回目の世界線なので全ての世界線の記憶のあるナイト博士はリクとラシンのバトルは初見ではないはずです。
結果のわかってるバトルにそんなに執着する必要があるとは思えません。
ただし、ロード44-1からロード44-5までは新しいロードが創生されているのではなく、過去干渉による世界の改変によりできた世界線です。
このパターンでは世界の崩壊に立ち会っていない場合は記憶の引き継ぎが行われない設定であれば、ナイト博士がリクとラシンのバトルが初見であった可能性はあります。
これはダイチがロード3-2の記憶がないこととも辻褄が合います。

ナイト博士はディーナのSR本部襲撃を時間単位で予見できたのはなぜ?

 過去干渉により世界が改変される場合は世界の崩壊に立ち会ってないと記憶が引き継がれないと考察しました。
ただこの考察が正しい場合はナイト博士がディーナのSR本部襲撃を時間単位で予見することが困難になります。
未来からのメッセージは『ディーナのヴィースブルSR-H本部強襲に備えろ』であるため強襲タイミングの情報はなし。
時間単位での予見は記憶を引き継いでいるナイト博士によるものと考えられます。
そう考えるとナイト博士がロード44-1からロード44-5の記憶を引き継いでないとすると時間単位での予見は不可能なのです。
 テロが成功してしまうロード43の世界線とテロを阻止できたロード44-5の世界線でディーナの強襲タイミングが一致するはずはありません。

ビルでもディーナを倒せたのでは?

 リクはオリジンの固有特性を駆使してディーナを倒していますが、オリジンの能力であればビル=ゲルリッツも本気を出せばディーナを倒せたのではないでしょうか?
ビルは自身がディライブであることをあえて隠していた節がありますが、自身が死亡してまで隠すのは不自然ではないでしょうか?
ビルの願望は『人類の繁栄』です。
自身の死によって人類の繁栄が遠のくことは『先見の明』でも理解していることでしょう。
人類の繁栄を第一優先に考えるとビルがディライブの本気モードでディーナに立ち向かわないのは不自然なのです。

ギフト的にラフィーが1度も最後の人類になってないのは不自然

ヨルムが統治するドーマルディにマノコの看板は不自然

ナイト博士無能すぎw

アウロラもハグルンも郵便屋の能力で助けられたよね

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