こんばんは、ゾゾムーだよ
コロナショックの影響で原油が暴落しているね
これをきっかけに原油への投資に興味が出ている人もいるんじゃないのかな
でも原油に投資するってどういうこと?
コンビニでは原油は買えないもんね
原油へ投資したいけど、どういった方法があるの?
どの方法が自分に向いているのかな?
最初は分かる訳ないよね
誰でも最初はみんな初心者なんだから(笑)
そこで色々な原油の投資方法について、ゾゾムーが独断と偏見でお答えするよ(笑)
かなり主観が入るけど、気にしないでいってみよう!
原油への投資方法
早速、原油への投資方法だよ
- 商品先物取引
- ETF(上場投資信託)
- 原油関連株式
- 投資信託
- CFD(差金決済取引)
一般人が原油に投資するならこの中から選ぶことになるんじゃないかな
ちなみに最初に言っておくと、ゾゾムーは投資信託で原油に投資しています
情報が偏っていたらごめんなさい
商品先物取引
- 先物取引がややこしい
- ハイリスクハイリターン
- 投資額が高額
- 自動積立投資が出来ない
商品先物取引の特徴はこんな感じ
ゾゾムーとしては素人が手を出すには、ハードルが高すぎるよ思うよ
取引方法がよくわからないのは百歩譲って、取引会社に任せるのでいいとして
ハイリスクハイリターンで、さらに投資額が高額なのはいただけないなぁ〜
一発逆転で大儲けを狙うなら『商品先物取引』がオススメ
ただし、借金を背負うリスクもあるので気をつけてね
先物取引がややこしい
先物取引とは将来の決められた日に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です
もう日本語なのに訳わかんないね
『現物取引』じゃなくて『先物取引』だよってことなんだけど詳しくは自分で調べてね(笑)
現在の価格だろうが、将来の価格だろうがその値段でしか買えないならどっちでも一緒ちゃう(ゾゾムー偏見)
投資する上で知っておかないといけないのは、先物取引は限月ってのがって決められた日には必ず決済をしないといけない
例えば建玉を維持しようとすると、一度決済して新規に建玉を持たないといけません
取引後に反対売買されずに残っている未決済分のこと
例えば、50㎘の原油を購入したら、売却するまでは原油50㎘の建玉を持つことになるよ
建玉のことをポジションということもあります
つまり損していても必ず決済しないといけないってこと
余裕資金でやっている場合、最後の必殺技『塩漬け』が使えないことになります
『塩漬け』ってあまりいい印象がない人もいると思うけど、買った時より低い値段で売らなければ絶対に損はしないよ
なので『塩漬け』も投資スタイルに応じてはありだと思うよ
問題は買った時の価格よりも、価格が上がるタイミングが死ぬまでに訪れるのかってこと
上がる見込みがあるなら、塩漬けておいてもいいんじゃない?
まぁ〜塩漬けている間はその資金を他に回せないデメリットはあるので考え方次第!
ちなみにゾゾムーは『原油』絶賛塩漬け中!(コロナショックで原油価格下がり過ぎ!)
塩漬けどころかナンピンまでしているよ
さすがに原油1バレル20ドル以下は安すぎでしょう
今のうちに買い漁って取得単価下げといて、価格が戻ってきたら売りさばくのじゃぁ〜
価格が戻るのがいつになるかは分からないけど、それまで持ち続ける、強いては単価を薄め続ける予定
っていうようなゾゾムーの戦略が『商品先物取引』では実行できないよ
ハイリスクハイリターン
商品先物取引っていうのはハイリスクハイリターンの代表みたいな取引になるよ
素人が手を出すと痛い目を見るので気をつけよう!
なぜハイリスクハイリターンなのかというと、商品先物取引はレバレッジを効かせて取引をすることが可能だからです
レバレッジってなんぞや?って話なんだけど
少額の資金で高額の投資をする方法になるよ
例えば10万円しか持ってなくても、50万円分の原油に投資することが可能
この場合レバレッジ5倍で原油を購入したことになります
少額の資金で多額の原油を取引できるので儲かる時は大儲けできます
レバレッジ5倍の場合は儲けも5倍!
ただし、損失も5倍になるので注意してね!
しかも損する時はゼロ以上(以下?)があります
つまり投資金額以上に損する場合があります
例えば100万円をレバレッジ5倍で運用している場合、利益は5倍になるので原油の価格が2倍になると、500万円の儲けになります(レバレッジをかけないと100万円の儲けだね)
ただし原油の価格が半分になると、−250万円の損失になります(レバレッジなしなら50万円の損失)
100万円しか資金を投入していないので、資金がゼロになるどころか−150万円分を追加で支払わないといけません
生活費を切り崩すか、借金するしかなくなる訳です
あ〜恐ろしい
原油価格が半分になるシミュレーションなんて現実味がないよと思うあなた!
コロナショックでは原油価格が一時的に6分の1にまでなったよ!
レバレッジをかけて投資をする場合は気をつけてね
やるとしても最初はレバレッジを低めでやってみよう
投資額が高額
原油の商品先物取引は投資額が高額になるよ
さっき少額で多額の取引が可能だよって言ったばかりですが、原油の商品先物取引における少額は庶民には高額なんだよ
ゾゾムーみたいなサラリーマンがお小遣いで投資しているような資金では高額が過ぎるんだぜ!
大体どこの取引会社でも最小の取引単位が50キロリットルになります
キロリットル! 1リットルの千倍! 重さにして約0.85トン!
50キロリットルはそれの50倍だから、42.5トンの原油が最小取引単位になります
多過ぎるわ!
価格にして100万円程度!
レバレッジなしで購入しようとすると最低でも100万円ぐらい必要
レバレッジ5倍で購入するとしても20万円程度必要だよ
最近はコロナショックで原油価格が暴落しているのでもうちょっと安いですが、それでも最低10万円は必要になってくるよ
100万円単位で資金を用意できる人はやったらいいんじゃない?(原油が暴落しているタイミングだと大儲けのチャンスかもしれないし)
ゾゾムーは資金も、大きなリスクを背負う気もないので『商品先物取引』での原油への投資は断念したよ
積立投資が出来ない
基本的に積立投資が出来ません
取引会社のサービスとしてないからです
あったとしてもいくらほど資金が必要やねんって話です
商品先物取引のまとめ
商品先物取引での原油への投資は富豪の領域!
あと長期保有には向いてないよ
ETF(上場投資信託)
- 売買は株式投資と同じ
- 手数料が安い
- 投資額が少額
- 自動積立投資が出来ないことがほとんど
ETF(上場投資信託)の特徴はこんな感じ
投資額が比較的少額なので素人でも手を出せる余地が出てきます
株式投資と特徴がほぼ同じなので、株式投資に慣れている方はやりやすいかな
市場が開いている時間帯にリアルタイムで比較的短期間で取引をしたい人にはオススメ
売買はほとんど株式投資と同じ
売買の方法は株式と同じです
株式の銘柄の中に、投資信託の銘柄があると思ってもらって差し支えないでしょう
ETFは上場投資信託と言います
名前の通り、市場に上場している投資信託のことです
市場に上場しているので、市場が開いている間は株式と同様に、リアルタイムで売買が可能になります
ゾゾムーはサラリーマンとしての一面も持ち合わせているので、市場が開いている間は仕事をしているよ
よって売買を行うためには前もって予約注文をする必要があります
リアルタイムで売買が出来ようが、出来まいが関係ないな!
残念なことにゾゾムーにとってはリアルタイムで取引可能なことはメリットになりませんでした
また、株式とETFの違いとしてETFは分散投資が可能なことが挙げられます
株式は1つの企業に投資することになりますが、ETFは投資信託への投資になるので投資信託の銘柄を選べば1銘柄の購入でも分散投資が可能です
そもそも投資信託とは専門家が株式や債券などを選んで投資・運用している銘柄を購入する手段です
色々なものに投資している銘柄があるので色々調べてみましょう
もちろん原油価格に連動するように運用している銘柄も存在します
ETFで原油に投資したければ、間接的にはなりますが原油価格連動型の投資信託に投資すれば良いことになります
ただしこの場合はETFだと分散投資ができるよってメリットはなくなるわけですが(笑)
まぁ〜要するに投資信託を市場で売買する方法ってことです
手数料が安め
投資信託での原油への投資と比較すると手数料が安めです
CFD(差金決済取引)と比較すると似たようなものかな
投資信託を選択するか、ETF(上場投資信託)を選択するかはこの辺りがネックになってきます
手数料なんて取引会社のお小遣いになってるだけでしょ!
と出来るだけ手数料を低くしたい場合は投資信託よりETF(上場投資信託)の方がいいと思うよ
投資額が少額
ETF(上場投資信託)の場合は投資額も少額から始められます
1単位数千円から始められるので素人でも手が出せる範囲内ではないでしょうか
ちなみに投資金額が最小額で始められるのは、投資信託の自動積立投資になります
自動積立ができないことがほとんど
ETF(上場投資信託)は基本的に自動積立投資ができません
株式投資と同じではないでしょうか
取引会社によっては定額積立サービスのようなサービスを行っている場合がありますが多くはありません
また、そのようなサービスを行っている取引会社でも、そのサービスを利用できる銘柄は限定されていることがほとんどです
自動積立投資がメインのゾゾムーはここでETF(上場投資信託)は候補から外れることになります
原油へ投資できるETF(上場投資信託)銘柄
- 1671 東証:WTI原油価格連動型上場投信
- 1690 東証:WisdomTreeWTI原油上場投資信託
- 1699 東証:NEXTFUNDSNOMURA原油インデックス連動型上場投信
- 2038 東証:NEXTNOTES日経・TOCOM原油ダブル・ブルETN
- 2039 東証:NEXTNOTES日経・TOCOM原油ベアETN
詳細は自分で調べてみてね(笑)
ぶっちゃけ、ゾゾムーは実際に投資してる訳じゃないのでオススメも何にもわかんない
ETF(上場投資信託)まとめ
株式のように市場が開いている時間帯にリアルタイムでの投資をしたい人はオススメの方法になります
投資信託との違いはリアルタイムでの投資ができること、自動積立投資が出来ないことです
(取引会社によって、銘柄により自動積立投資が可能な場合もあり)
また、投資信託と比較すると手数料も割安になります
手数料も安めなので自動積立投資に興味がない方には選択する余地があると思います
ゾゾムーは自動積立投資の信者なので選択しなかったよ
原油関連株式
詳細はほとんどETFと同じなので割愛(笑)
原油の価格に連動するような会社の株式に投資しても、間接的に原油に投資していることになるよねって話
あくまで間接的に投資することになるのでそれをどう思うかですね
ETF(上場投資信託)も間接ちゃあ間接ですが、ほとんど直接投資してるのと変わらないです
原油に投資したいって場合は、原油関連株式を買うような回りくどい方法を取る必要はないと、ゾゾムー的には思います
ゾゾムーは邪魔くさいのでこの方法は候補から外しました
投資信託
- リアルタイムで取引できない
- 手数料が若干高い
- 投資額が超少額
- 自動積立投資が可能
ETF(上場投資信託)とは違い非上場の方の投資信託です
ゾゾムーが実際に採用している原油への投資方法になります
リアルタイムで取引できない
株式やETF(上場投資信託)と異なり、非上場なので時間を選ぼうが何をしようがリアルタイムでの売買は不可能です
これがデメリットの一つになるのですが、リアルタイムでの取引って必要?
ってのがゾゾムーの認識です
ETF(上場投資信託)のところでも書きましたが、そもそもサラリーマンはリアルタイムでの取引出来なくない?
市場が開いている時間は仕事してるって言ってんだろうが!
仕事サボって売買すんのかこのやろう!
ってことでサラリーマンにはリアルタイムの取引なんてどうでもよくない?
手数料が若干高い
ETF(上場投資信託)よりも手数料が高くなりがちです
運用システム上、ETF(上場投資信託)より投資信託の方が人件費がかかるので致し方がないところです
この手数料の差が『投資信託派』と『ETF派やCFD派』を分ける理由になります
手数料が安い方がいい人は『EFT派やCFD派』
多少手数料が高くても楽をしたい人は『投資信託派』
になるんだと思います
なんで楽チンなのかは後ほど(もうすでにちょこちょこ書いてるけどね)
投資額が超少額
投資信託の場合、超少額から購入することができます
単品購入でも数千円からと比較的少額から始められるのですが、積立投資を行うと最小購入額が超安くなります
取引会社にもよりますが100円から投資が可能です
ゾゾムーみたいな貧乏サラリーマンにはうってつけ!
毎日の缶コーヒーを我慢するだけで投資が始められちゃいます
コーヒーを買う感覚で原油を買うことができます(笑)
投資額が少ない人には大きなメリットではないでしょうか?
リスク分散のことを考えると、投資先も原油だけに絞らない方が良いですし、購入回数を分散させる方が無難です
他の銘柄を購入するにしても、購入回数を増やして時間分散させるにしても、最小購入単位での購入額が安いに越したことはありません
1度の購入が100円なら、1月3,000円もあれば毎日購入だって可能になります
1度の購入額が安いことは大きなメリットになるよ
自動積立投資が可能
投資信託は取引会社にもよりますが自動積立投資が可能になります
投資信託のメリットは何と言ってもこれではないでしょうか
ゾゾムーは取引会社に『SBI証券』を利用しています
『SBI証券』の場合、毎日購入を100円から投資することが可能です
時間分散的には最強の方法ではないでしょうか?
何より一度設定したら購入し続けてくれるのが超楽チンです
自動的にドルコスト平均法を活用していることになるので、取得平均単価は安くなりがちです
実際にゾゾムーは投資信託を採用し、自動積立投資で毎日自動購入し続けています
コロナショックの影響で原油価格が暴落していますが、毎日自動的に購入しているので取得平均単価がどんどん薄まっています
そう! 今が薄めどきです
自動積立による投資額を増やしたのはここだけの話(笑)
ゾゾムーは投資先が暴落しても価格が戻ってくるまで塩漬けにしておけばいいと思ってます
実際にそういうスタンスで投資を続けています
下がりすぎた価格はどうせそのうち戻ってきます
リーマンショックの時もそうだったでしょ?
サラリーマンがお小遣いで投資をしてる場合、生活費は別で用意していますし、毎月投資額を給与から捻出できます
焦って決済をする必要もありませんし、追加資金は毎月確保できます
よって『塩漬け』と『ナンピン』を同時にやり続けることが可能です
これがサラリーマン投資家の最大の強みだよゾゾムーは思っているよ
購入している銘柄の価格が下がった場合に、取得単価を下げるために買増しを行う手法
生活費や借金までしてナンピンすると破産する可能性があるので注意
投資信託のまとめ
自動積立投資がしたい場合はこの方法がオススメ
多少手数料が高いのが玉に瑕だけどね
最小購入単価も超安いので、投資額が少ない人にはこの方法しかないと言っても過言ではないかも
どうしても自動積立投資がしたいゾゾムーも採用している原油への投資方法になるよ
CFD(差金決済取引)
- 売買はほとんどFXと同じ
- 手数料が安い
- 投資額が少額
- 自動積立投資はできない
ETFに引き続き出てきましたアルファベット3文字!
何でもかんでもアルファベット3文字にしやがって覚えきれないっちゅうの!
CFDは日本語でいうと差金決済取引と言います
差金決済取引というのは決済時の差額のみをやり取りする方法です
???? どういうこと?
ってなりますよね
簡単にいうと商品価格の全額の取引はしなくてもいいよ、ってことなんですがよく分からないですよね
例えば一口100万円の商品があるとすると、購入するためには100万円が必要となります
通常はこれでいいのですが、例えばこの商品が1日に10円とか20円とかしか値動きしない商品だとします
すると投資目的でこの商品を売買する人はいるでしょうか?
100万円もの資金を担保にして数十円の利益しか出ないなら、他のものに投資しますよね
そうなってくるとその商品としても流動性がなくなって困ってしまいます
そこで、値動きが10円ぐらいしかないのであれば損する額もその程度だよね
ってとこに着目し、商品の価格は100万円なんだけど、1000円の担保で売買の差額だけをやり取りしましょうよってやり方が生まれました
1000円の担保でいいなら、この商品で投資運用する人も出てきますよね
実際の商品よりも少額の資金を担保として取引するので、『信用取引』とか『証拠金取引』とかって言われます
実際に売買する場合は気にする必要ないので、理解しなくても大丈夫です(笑)
売買はほとんどFXと同じ
CFD(差金決済取引)のシステムはほとんどFXと同じです
FXをやったことがある人は『米ドル/円』などの銘柄の中に『原油』があるようなイメージで差し支えありません
FXと同じようにレバレッッジをかけて運用することも可能ですし、取引時間も平日はほぼ24時間可能です
ちなみに祝日も取引可能なのもFXと一緒ですね
もちろん売りからでも、買いからでも取引可能です
ほぼ24時間取引が可能な点はサラリーマン投資家としてはメリットではないでしょうか?
仕事をしている時間以外でリアルタイムで取引をしたい場合はCFD(差金決済取引)がおすすめです
市場が開いている時間でしか取引できないETF(上場投資信託)との差になります
手数料が安い
投資信託と比較すると手数料が安めです
これはETFと似たようなものですね
う〜ん
手数料も似たようなものなら、ETF(上場投資信託)かCFD(差金決済取引)で悩んでいる場合はCFDの方が良さそうですね
ETF(上場投資信託)の方が有利な点があるとすれば、すでに株式投資用に口座を開設してあれば、新たに口座を開設しなくてもいいよってことぐらいかな
株式投資の口座を持っている人は結構いると思うけど、CFD(差金決済取引)の口座を持っている人はレアじゃないかな?
投資額が少額
CFD(差金決済取引)も数千円の少額から投資することが可能です
商品先物取引のように高額な資金は必要としません
CFD(差金決済取引)で原油に投資する場合、原油先物取引の差金決済取引となるので原油へ直接投資することができます
商品先物取引かCFD(差金決済取引)で悩んだ場合はCFD(差金決済取引)でいいと思います
少額で始められるに越したことはないです
商品先物取引なんか、ちまちま投資したくない富豪の遊びです(笑)
CFD(差金決済取引)でも商品先物取引のようにレバレッジをかけての取引も可能です
最小購入価格が商品先物取引より安いのでレバレッジを抑えることも可能ですので、商品先物取引よりは同じ投資額でもリスクを抑えることができます
自動積立投資ができない
CFD(差金決済取引)は自動積立投資ができません
そのうちどこかの取引会社が定額購入サービスを始めるかもしれませんが、それまでは出来ないです
いい加減なんでこの項目が入っているんだって言われそうですが、ゾゾムーが一番大事にしていることだからです
自動積立投資なんて興味がない人は、デメリットにならないので読み飛ばしてください(笑)
CFD(差金決済取引)のまとめ
少額から原油へ直接投資ができる方法になります
商品先物取引と比較すると投資額が少なくて済むのがメリットになります
(デメリットは特にないかな?)
ETF(上場投資信託)と比較すると平日であればほぼ24時間取引が出来ることがメリットになります
(こちらも目立ったデメリットはないかな?)
というわけで原油への投資を考えた時に最有力候補に名乗りをあげるのがCFD(差金決済取引)だよ
聞きなれない名前なので手を出しづらいかもしれませんが、普通に売買するならCFD(差金決済取引)がオススメです
ゾゾムーは自動積立投資がしたいがばっかりにCFD(差金決済取引)を選択しなかっただけです
投資信託に自動積立投資というサービスがなければ、間違いなくCFD(差金決済取引)を採用してたと思います
まとめ
書いている途中でちゃんとゾゾムーは気づいているよ
長いな! 誰がこんな記事真面目に読むのよ!
まぁ〜書いちゃったからしょうがないか(笑)
というわけでまとめは簡潔に
原油の投資に選ぶべきは投資スタイルにより2択!
自動積立投資がしたかったら『投資信託』!
自動積立投資をしなくていいなら『CFD(差金決済取引)』!
以上!
ここからはおまけ
ゾゾムーが投資信託を採用した理由はこちらから↓↓
ゾゾムーの原油投資の具体例↓↓
そもそも原油ってこういうものだよってのはこちらから↓↓
ゾゾムーは原油だけでなく色々なものに投資しているよ↓↓
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