こんばんはゾゾムーだよ
投資信託への積立投資をメインで投資中
サラリーマンが投資を始めるなら、積立投資が相性抜群です
投資だけで生活できるようになるには時間がかかるかもしれませんが、コツコツ資産を増やすにはうってつけ!
うまくいけば早期退職も夢じゃ無い
というわけで、今回もゾゾムーの投資実績を公開
サラリーマン投資の一例としてご参考ください
ちなみに日を追うごとに投資先はアメリカ株式へ偏りがちw
ゾゾムーの投資結果(2021年2月1日 時点)
2021年2月1日時点の投資実績です
FXが真っ赤っかですね・・・
FXの足の引っ張りようがハンパない
投資信託の方は新型コロナが長引きそうだなぁ〜って状況にもかかわらず、アメリカ株式市場はアゲアゲムード
結果、アメリカ株式への投資に偏りまくりなゾゾムー投資銘柄はアゲアゲ中です
アゲアゲ中にもかかわらず、FXがそれを相殺するぐらい負けている・・・
やっぱり、ゾゾムーは裁量トレードは向いてないみたいです
投資信託の方は毎日定額で積立投資をしているだけなので、銘柄さえ決めてしまえばあとはほったらかし
ほったらかしなので暇すぎるけど、売買のタイミングもクソもないので個人の投資能力は関係なし
最初に選定した銘柄さえしっかりしていれば、勝手に利益が上がっていきます
サラリーマン投資家なんて素人に毛が生えたようなものなので、自分の投資能力を買い被っちゃあいけません
投資を続けて調子が出た時に限ってやられます
ゾゾムーであれば今のFXがそれですね・・・
FXやめるかなぁ〜
このままいくとFXの方は強制ロスカットをくらいそうなので、ロスカット食らったらやめちゃおうかと思ってます
そのぶん投資信託への投資額を増やした方が確実な気がします
初めから自分の投資能力なんかあまり当てにしていなかったので、FXへの投資額は少なめにしていたのが不幸中の幸いでしょうかね
逆にいうと裁量トレードではこんな有様なゾゾムーでも、投資信託への積立投資であれば十分利益が得られるという証明になってるのかな?
今のところ、長期の投資信託への積立投資に限っていうと、銘柄の選定眼はあると言えるのかもしれません
まぁ〜数ヶ月後に投資信託の選定眼があるというのも勘違いでした
って言ってるかもしれませんけどねw
ゾゾムーはFXをやめて、リスクが高めの投資信託の銘柄に手を出す方が無難そうです
投資信託詳細
投資信託の投資銘柄詳細です
投資銘柄を全公開!
真似をしたい人がいるかはさておき、全く同じ銘柄を積立投資するとゾゾムーと苦楽を共にできるよw
FXはボロクソですが、長期の積立投資を前提とした投資信託銘柄の選定眼には自信ありです
というか10年や20年の長期投資を前提とすれば、積立投資(ドルコスト平均法)をしておけばまず負けなし
相当やばい銘柄を掴まなければ、利益率はともあれ黒字にはなるかと
銘柄選定もつみたてNISA枠で購入できる銘柄であれば問題ないと思います
負けている時にビビって売却さえしなければ、そのうち黒字になるはずです
銘柄の選定もざっくりいうと、ローリスクローリターンかハイリスクハイリターンかを選ぶだけ
リスクを取れば取るだけ一時的な負けが混む可能性も高くなりますが、利益率が高くなる可能性も上がります
積立投資信託の基本は『世界経済インデックスファンド』
初心者にもオススメは世界経済インデックスファンドです
株式と債券のバランスが半々で全世界にリスク分散して投資ができます
ミドルリスクミドルリターンといった感じ
結局、全世界の経済成長に投資することと同意なので、地球上の人口が増え続ける限りは長期的に見ると右肩上がりになります
長期間持っていれば持っているほど、利益が上がる寸法です
ただし、リスク分散でローリスクローリターンの債券への投資と、地域分散を行なっているので、利益率は控えめです
年率5%いけばいい方でしょう
定期預金と比較するとだいぶ良いですけどね
実際にゾゾムーの投資実績ではつみたてNISA枠での『世界経済インデックスファンド』への投資を2019年からスタートしているので、ほぼ丸2年で10%程度の利益になっています
安全重視で定期預金よりは利益を上げたいなぁ〜って人は『世界経済インデックスファンド』は超オススメです
せっかく積立投資を始めるのであれば、ローリスクローリターンの債券100%で投資するのは守り徹しすぎ
守りに入るとしても、『世界経済インデックスファンド』程度で十分かと思います
余剰資金で積立投資を始めるのであれば、入門編の銘柄です
逆にある指定日に必ず必要になる資金の準備(大学への進学資金とかかな)を考えているなら、債券比率を上げる方が安全です
積立投信なら多少のリスクは許容範囲
もう少し利益率を上げたい人は、リスクも取る必要があります
『世界経済インデックスファンド』は『債券』への投資を50%、全世界へ投資することで『地域分散』してリスクヘッジをしています
債券への投資を減らし、投資地域を限定することでリスクを取り利益率を上げることができます
ハイリスクハイリターンの株式への投資を増やす方向で、さらに世界の中でも経済成長率が高いと予想される地域に投資先を限定します
ゾゾムーのコンセプトとしては、ドルコスト平均法(積立投資)の時点でリスクヘッジは十分だと考えているので、ハイリスクハイリターンの代表の株式への投資のみで問題なし!
人口増加による経済成長が今後も進むだろうという予測を信じるのであれば、株式に投資しておけば間違いなし
注意しないと行けないのは長期投資が前提で、負けている時にビビって売らないことです
ハイリスクな分、一時的な負けがかさむ可能性も高くなります
負けが込んでいる状態を我慢できるかどうかが、個人がどこまでリスクを取れるかの指標になります
長期的に見れば株式のみに投資しても負けることはないと思いますし、債券へ投資資金を回すよりも高いパフォーマンスが期待できます
しかし、途中で負けのストレスでやられてしまうようなら元も子もありません
株式と債券が半々の『世界経済インデックスファンド』からスタートして、徐々に株式への投資比率を上げながら自分の負け耐性を見極めましょう
実際ゾゾムーも株式100%で大丈夫と言いながら、徐々に株式投資への投資比率を上げている最中です
『世界経済インデックスファンド』への投資をやめ切れていないのが証拠ですねw
ゾゾムーのように『世界経済インデックスファンド』の投資は辞めずに、株式100%銘柄を追加購入することで株式への投資比率を上げるのがオススメです
今後、人口が増加するのは新興国
あとは地域限定ですが人口増加による経済成長をベースに考えると、今後人口増加が期待できるのは新興国です
先進国はむしろ人口減少傾向にあります
と考えると新興国の株式に投資するのが良さそうです
そのコセプトで選定したのが『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』です
人口増加が一番多い地域が一番経済成長するんでしょ?って発想です
経済が成長するとその国の株式の平均価格が上昇します
理想を言えば、上がる銘柄だけに投資する方がパフォーマンスが良いのですが、その選定眼はないのでその国の株式市場全体に投資しておけば問題ありません
この発想だと、人口減少中の日本への投資はあまりオススメできませんね
結局、儲かるのはアメリカ
人口の増加による経済成長をベースに考えると、新興国の株式への投資一択になるような気がしますが、そう簡単ではありません
人口が増加している地域が一番儲かるか(経済成長するか)というとそうとは限らないからです
経済成長が見込める市場を先進国が黙って見ているわけがありません
むしろ、新興国の経済成長は先進国の主導で行われることがほとんどです
結局、お金を一番儲けるのは先進国なのです
先進国の中でどの国が一番お金儲けがうまそうですか?
アメリカと言わざる負えないのではないでしょうか?
全世界の経済成長はNYダウ平均と連動していると言っても過言ではありません
結局、全世界の経済に投資するのはアメリカに投資するのとほぼ同意です
もうアメリカの株式に投資しておけば問題ない気がしません?
唯一の負けパターンはアメリカが一人負けするパターンですが、そんなことありえるでしょうか?
アメリカが一人勝ちする可能性の方が高い気がします
となると断然アメリカの株式に絞って投資した方がパフォーマンスに期待が持てます
そのコンセプトで選定した銘柄が
『楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド』と『SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』です
アメリカ株式全体に投資するか、一部の株式に投資するかの違いはありますがコンセプトは同じです
結局一番儲かるのはアメリカなんだからアメリカに投資しておけばいいじゃない!
ゾゾムーはこの発想から、アメリカ株式への投資比率が年々増加気味ですw
『世界経済インデックスファンド』は万が一の保険みたいなもの
『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』は一発逆転大儲けパターン狙いです
日本の株式全体に投資するのはオススメできない
実際にゾゾムーの投資銘柄には日本への投資比率が極小ですw
世界経済インデックスファンドの一部で日本への投資を行ってることになりますが、ごく一部です
ちなみに地域分散型の投資信託の銘柄は他にもあるのですが、『世界経済インデックスファンド』は日本への投資比率が少なくなっています
実はそれも『世界経済インデックスファンド』を勧める理由の1つだったりします
ついでに言うとサラリーマンが投資することを前提とすると、日本の経済が成長した場合は給与が上がることでその恩恵を受けることができます
日本の会社で働いている時点で、日本の経済成長へ投資しているのと変わりません
日本の企業から給与を貰っているのであれば、追加で日本経済に投資する必要はリスク分散の点から考えてもないと思います
企業によっては自社株の定期購入を進められることもありますが、リスク分散の観点から言うと最悪ケースです
会社が潰れると給与も貰えなくなるし、株も紙切れになり二重苦です
日本の企業から給与をもらっている人が、日本の株式に投資するのも似たようなものです
どうしても、日本の株式に投資したいのであれば、価格の上昇が期待できる個別株がオススメです
しかし、選定眼が必要になるので、投資結果は個人の能力に大きく左右されます
そもそも、その選定眼がないからインデックスファンドに投資しているんですけどねw
株価の上がり下がりが明確に予測できる人は、初めから個別株に手を出しましょう
予測できない人はインデックスファンドへの積立投資が無難です
インデックスファンドへの投資の場合は日本株式への投資はオススメしません
すでに身も心も日本経済に投資しているようなものだからですw
投資する株式の銘柄を絞る
ここまでは基本的には全ての株式に投資しましょうって発想です
コンセプトの基本が経済成長への投資なので、株式全体に投資しておくのが無難です
騰がる株もあれば下がる株もあるでしょうが、経済成長率がプラスであれば株式全てに投資しておけば必ずプラスになります
ただし、下がる銘柄にも投資しないといけないのはちょっと嫌な感じです
出来れば、騰がる銘柄だけに投資したいものですよね
そうなると、株式銘柄の選定も考える必要があります
ここからは投資する株式によっては、長期で見ても負ける可能性があるので注意が必要です
ゾゾムーが実際に投資している銘柄でいうと『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』が若干投資する株式銘柄を絞っています
NASDAQ(ナスダック)への投資になるのですが、ナスダックはIT関連の企業が多めになっています
IT企業への投資比率を上げているイメージになります
今後もIT関連企業の業績が伸びるようであれば、株式の平均値に投資するよりもパフォーマンスは騰がることになります
しかし、IT企業の調子が悪くなればパフォーマンスは下がります
ゾゾムーとしては将来においても、IT企業の業績が低迷するとは考えにくいという読みで購入に至っています
ちなみにナスダックの主な銘柄ですがアップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック等になります
みなさんも聞いたことある銘柄ではないでしょうか?
将来においても安泰な気がしません?
個人的には将来的にはハードを作っている会社よりも、ソフトやシステムを作っている会社の方が伸びる気がします
さらに利益を上げるなら、『大和ーNYダウ・トリプル・レバレッジ』
株式の選定眼がないから、株式の銘柄を絞るのは怖いなぁ〜となると、さらにリスクをとるためにはレバレッジを効かせるしかありません
指標の値動きの2倍とか、3倍となる銘柄に投資する方法です
価格上昇時は倍儲かりますが、負けも倍になります
単純に株式へ投資するよりも、さらにハイリスクハイリターンになります
ゾゾムーの銘柄でこれに該当するのが『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』と『大和ーNYダウ・トリプル・レバレッジ』です
『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』はレバレッジ2倍
『大和ーNYダウ・トリプル・レバレッジ』はレバレッジ3倍
ちなみにここまでリスクの高い銘柄はつみたてNISAで投資できる銘柄からは外されます
リスクが高い分、リターンも高くなる可能性がありますが自己責任です
まぁ〜投資は全てにおいて自己責任なんですけどねw
個人的には余剰資金で長期間の積立投資が前提であれば、リスク増し増しでもいけるんじゃねーの?
って思っています
長期の積立投資はドルコスト平均法で投資することになるのですが、長期的に見てプラス傾向なのが前提であれば途中経過は上がり下がりの幅が大きい方がパフォーマンスが良くなります
ドルコスト平均法とアメリカ株式市場へのレバレッジを効かせた投資は相性が抜群
というのがゾゾムーが行き着いた結論です
実証のために上記の銘柄を購入し始めました
まだ検証中なのと、つみたてNISA枠を使い切ることを優先しているので投資額はちょびっとです
様子を見ながら投資額を増やしていく予定です
真似をしてもらうのは一向に構いませんが、あくまで自己責任でお願いしますw
ゾゾムーが失敗するか成功するか見届けてからでもいいかもしれませんw
投資履歴
FXでぼろ負け中ですが、資産は順調に増えてます
含み益が順調に増えているわけではないので、ほとんど貯金みたいなものですが・・・
やっぱりFXに手を出したのが失敗ですねぇ〜
FXがなければ含み益も15万円とかいっていたのに!
まぁ〜定期預金よりは間違いなく利益率が高いのでよしとしましょう
今後はFXでハイリスクハイリターンを目指すのではなく、レバレッジを効かせた銘柄へのつみたて投資でハイリスクハイリターンを目指す方向へシフトチェンジ!
レバレッジを効かせた銘柄への投資が今後どう化けるかに期待ですw
最後に
ゾゾムーは余剰資金でも長期の積立投資というガッチガチに守りに徹した投資スタイルであれば、投資する銘柄は高リスクでも許容できるという結論を出しました
ドルコスト平均法の効果を最大限に発揮するための条件は下記と想定
①長期的に(平均的に)見ればプラス傾向である
②上がり下がりの振れ幅が大きい
長期においては右肩成長の期待できるアメリカ株式へのドルコスト平均法での投資であれば、その途中経過をレバレッジをかけて乱高下させる方がパフォーマンスが上がります
デメリットは一時的に負けている時の含み損が大きくなるところですが、そこは我慢どころです
方針はまとまったのであとは検証ですw
結果が出るのは何年後になるやら
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