こんばんは、ゾゾムーだよ
おじさんの投資実績を公開中
メインの投資は積立投資信託なので、実際にこの銘柄を積立投資すればこれぐらいの利益率になるよぉ〜
ってのがわかると思います
投資信託の銘柄選びの参考になればいいなぁ〜
投資銘柄ごとにこれまでの損益率をグラフ化したので損益履歴もわかりやすいはずw
ゾゾムーの投資結果(2021年5月1日 時点)
相変わらず投資信託が順調ですねw
投資信託の銘柄選びの才能だけはあるのかもしれない
FXは未だにマイナス圏内ですが、一度マイナス17万円とかを経験しているので屁でもないですね
負けの大部分はトルコリラのショートポジションなんですが、エルドアンが大統領を辞めない限りはトルコリラはなんやかんやで下がり続けると思うのでそのうち含み損も回復するでしょうw
まぁ〜そうやって調子をぶっこいていたからマイナス17万円とかになったんですけど
アバール善中銀総裁のような勇者はしばらく登場しないでしょうw
利益率だけで見ると純金積立が現時点では一番いいのかぁ〜
あんまり伸びしろはないと思って純金の追加購入はやめちゃってるんですよねぇ〜
手持ちの純金もできれば早く手放したいのですが、もう少し価格が上がってからじゃないと損した気分になりますしねw
さっさと純金の最高値更新しないかなぁ〜
まぁ〜管理するのに邪魔臭いだけなので、上がるまで持っときゃいいんですけどね
純金も基本的には超長期で見ると価格は上がるはずなので、持っときゃそのうち上がるはず
ただし、上がるスピードが株式と比較すると遅いので乗り換えた感じですね
投資信託内訳
投資銘柄全公開です
これを見ればゾゾムーが何にどれだけ投資していて、どれが損してたり儲かったりしてるか分かるよw
とりあえず現時点では全ての銘柄で含み益が出ている状況です
日本では新型コロナの収束はまだまだっぽくて、オリンピックの開催すら危ぶまれている状況にもかかわらず世界経済はボチボチ
ちょっと前に過去最高値を叩き出してからは少し落ち着いていますがボチボチです
コロナ収束の期待感で高止まりしている感もあるので、実際にコロナが収束した時の実体経済とどれだけギャップがあるの?
ってのが今後の論点になりそうですね
ゾゾムーとしてはダラダラ下がり始めるんじゃないかと踏んでいます
しかもダラダラ下がりっぱなしというのがしばらく続くのではないかと
含み損益的には苦しくなりそうですが、超長期の積立投資としてはまぁ〜悪くないのかと
下がったら下がったで買い続ければいいだけです
また何かしらで世界経済が上がってきたときに高く飛ぶための助走だと思えばよし
積立投資信託は目先の価格が上がろうが下がろうが精神的ダメージが少ないのがメリットですね
銘柄別損益履歴
上の表だけだと何がどうなって損益が出ているのかよくわからないので、銘柄ごとに損益履歴をグラフ化してみました
投資額は様々なのでとりあえず損益率でグラフにしています
世界経済インデックスファンド_NISA口座(2017,2018年)
世界経済インデックスファンドが2種類あるのは、2019年にNISAとつみたてNISAを切り替えたからです
NISA分の非課税期間は5年なので5年以上前のやつは全て売却済み
よってNISA分の世界経済インデックスファンドは2017年と2018年の購入分になります
ゾゾムーが保有している銘柄の中では一番の古株ですねw
積立投資信託の場合は積立期間が長い方が有利ですよって話もこのグラフを見れば明確ですかね
他の銘柄に比べるとグラフの上の方を推移しており、利益率も一番高くなっています
もう少しで楽天・全米株式インデックス・ファンドに追い抜かれそうですけどね
これが世界経済インデックスが株式への投資比率が50%、楽天・全米株式インデックス・ファンドが株式100%の差ですね
株式市場の調子が良い時はパフォーマンス上がりにくいのが玉に瑕です
逆にいうと下落時の下げ幅は小さいという特徴があります
コロナショック時に唯一マイナス圏内まで評価額が落ち込まなかった銘柄でもあります
一時的なマイナスが許容できないのであれば『世界経済インデックスファンド』あたりがオススメの銘柄ですね
投資期間が長くなるほど原価割れをする確率も下がってきます
まぁ〜それでも投資期間が短いタイミングで下落局面が訪れてしまうと、ある程度のマイナスになるよ
というのが分かるのが、2019年からつみたてNISAで購入し始めた方の『世界経済インデックスファンド』です
世界経済インデックスファンド_つみたてNISA口座(2019年〜)
絶賛積立投資中の世界株式インデックスファンドがこちら
2019年からスタートなので2年半ぐらいの投資期間になります
株式50%、債券50%が比較的安全でマイナス時のマイナス幅が少ないと言っても、一時的に元本割れを起こす可能性はあります
ゾゾムーの場合はコロナショックで−10%近くまでマイナスになっていますね
ここでビビってやめると損しますw
この程度の一時的なマイナスが許容できないようであれば、投資はオススメできませんね
結果論ではありますが、マイナスになっても焦らずに淡々と投資を続けることで2ヶ月後にはプラス圏内に回復しており、現在ではプラス15%にまで上昇しています
基本的に投資を始めたばかりの時はプラスマイナスの振れ幅が大きくなります
積立投資の場合は積立始めた最初のうちは投資額も少ないので、多少マイナスになっても耐えられるのではないでしょうか?
評価額あ暴れやすい投資初期の間は投資額を少なめに設定するのがオススメです
定額の積立投資であれば自動的に小額から始められますよ
株式比率100%の銘柄
また、株式100%の銘柄だと、利益率は大きくなるけど、マイナス幅も大きくなるよ
というのが、『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』『楽天・全米株式インデックス・ファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』をみてもらえると分かると思います
この3つの銘柄は投資エリアが違うものの、株式100%へ投資している銘柄になります
よってコロナショック時の一時的なマイナス局面では、『世界経済インデックスファンド』と比較すると大きく値下がりしています
一時的に−20%程度まで下落
投資額が大きいとなかなかビビるマイナスではないでしょうか?
ただし、上昇局面では上昇率が大きく現時点では3銘柄ともに『世界経済インデックスファンド』よりも利益率が優っています
マイナス局面時のマイナス率は大きくなりますが、上昇局面まで我慢できれば大きな利益率が期待できます
結局上昇局面まで積立続けると腹を括れるなら、株式100%への投資で問題ないというのがゾゾムーの見解です
実際に年を追うごとに株式への投資比率が上昇しています
ちなみに現時点で仮にコロナショックと同様のマイナスに幅になったとしても、株式100%の銘柄の方が利益率は高くなります
投資期間が長ければ長いほど株式100%銘柄の方が有利になるのです
始めから長期投資をすることが前提(定年まで積立続けるなど)を決めているのであれば、株式100%銘柄で問題ないと思います
若者は投資期間にモノを言わせて株式比率100%で運用するのが王道ですw
アメリカ株式100%+レバレッジ
さらに株式100%への投資でも投資期間を長期に設定すれば勝てるんじゃね?
って発想であれば、そこへレバレッジを効かせた方が最終的な利益率は大きくなります
一時的なマイナス幅は極端に大きくなる可能性がありますが、負けてる時に我慢できずに売却してしまうことさえなければ問題なし
最終的に上昇局面まで我慢するなら、レバレッジ効かせちゃった方がいいんじゃね?
って発想で購入を始めたのが『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』と『大和ーNYダウ・トリプル・レバレッジ』です
大前提として、世界経済は今後も拡大するよってのをベースで考えた場合、超長期で見れば株価は上昇するはずです
どうせ上昇すると呼んでいるなら、レバレッジかけて利益率をあげちゃおうって思想ですね
ハイリスク・ハイリターンってやつです
先に購入を始めた『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』は想定通り価格の上がり下がりが大暴れしていますw
これだけ上がり下がりが大きいとみていて楽しいぐらいですw
たまたま、コロナ後の株式上昇局面で購入を始めたので上下幅は大きいものの、元本割れを指定入るタイミングは少ないですね
現時点では投資期間が短い割には利益率が大きめです
そのうち訪れるであろう株価下降局面でどれだけマイナス幅が拡大するかが見所ですね
そしてそのマイナスにゾゾムーが耐えられるかどうかw
ハイリスクハイリターンの投資にも興味があるんだけど、裁量トレードをする自信がない人や株式の個別銘柄へ手を出すのもなぁ〜って人は米株式ベースのレバレッジ銘柄に投資してみるのもいいかもしれません
一時的なマイナスさえ我慢できれば一番楽チンでリターンが大きくて勝率の高い方法だと思ってます
超長期投資であれば米株式一本でも勝てると見込んでいる人なら、レバレッジをかけても勝てるはずなので手を出さない理由はないはずですよね
とか言いつつゾゾムーも現時点ではビビっているので投資額自体は小額で始めています
つみたてNISA枠だと購入できないし・・・
今のゾゾムーのスタンスはつみたてNISA枠を使い切って余った分をレバレッジ銘柄へ投資して入るイメージです
慣れてくれば投資比率を上げていくかもしれませんw
投資履歴
着実に資産が増えてます
まぁ〜現時点ではほとんど入金額で増やして入るようなものですけどねw
定期預金や財形貯蓄よりはましですね
10年後には入金額より利益で増えてる分の方が大きくなるはずなのですが、どうなるかはお楽しみですね
終わりに
今回はやるやると言っていた銘柄別のグラフ化をやっと行いました
グラフ化するとわかりやすいですね
投資期間が延びれば延びるほど『世界経済インデックスファンド』への投資、つまりは『債券』へ投資する理由がなくなってくる感じですね
投資期間が長ければ長いほど株式100%の方が含み益が大きくなるので、一時的なマイナス局面でもそれまでの含み益で耐えられる感じ
ゾゾムーが購入して入る銘柄も、今後〇〇ショックが起こっても例えば『楽天・全米株式インデックスファンド』が『世界経済インデックスファンド』を下回ることはないんじゃないかな
株式50%債券50%の銘柄が投資を始めるにあたって最初に購入する銘柄としてはオススメですが、投資に慣れてくるにつれ株式への投資比率を上げるのがいいかもしれません
10年以上投資し続ける(負けてても途中で売却しない)覚悟があるなら株式100%への投資でもまず勝てると思います
また数十年単位で投資し続ける覚悟があるなら、レバレッジまでかけてもいいんじゃない?
こちらはただいま実践中w
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