【外壁塗装体験談④】ここだけは気をつけたい塗料の選び方とは?

外壁塗装

レボティメットホームという企業のクールウォールという塗料で外壁塗装の契約したのはいいもののネット検索しても情報がほとんど出てこない。

仕方がないのでレボティメットホームのクールウォールの外壁塗装体験談をレビューをすることにしました。

今回は【体験談④】お見積もり持参編_(塗料の選び方)

初期投資は他の外壁塗装よりもお高いですが、最高クラスの品質であること、トータルコストではむしろお得であること、面倒なメンテナンス回数を減らせることを考慮すると確実にオススメできる外壁塗装だと思います。

似たような経緯で契約した方の不安解消になれば良いなぁ〜

最初の記事【体験談①】はこちらからどうぞ ↓

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契約までの流れ

【契約までの流れ】
  • 事前訪問
  • お見積もり持参
  • ご契約手続き

レボティメットホームさんのホームページに書いてある内容と同じですね。

今回はお見積もり持参編です。

お見積もり持参

【当日の内容】
  • 営業のご訪問
  • レボティメットホームの紹介
  • 外壁塗装のポイントについて
  • 塗料の選び方
  • クールウォールの説明
  • 住宅診断書についてのご説明
  • お見積と納得いただいた場合に限りお申込のご案内
    ※ご納得頂けない場合、こちらからは無理におすすめすることは一切ございませんのでご安心ください。

今回は『外壁塗装のポイント』から『クールウォールの説明』までです。

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塗料の選び方

次に塗料の選び方です。

塗料は500種類以上もあるので何を選んだらいいかわかりませんよね。

そこで塗料の選び方はポイントを3つ抑えておいてくださいとのこと。

それがこちら↓

【塗料選びのポイント】
  • 希釈率がゼロが望ましい
  • 含有率が明記されている
  • 耐候年数が長い

希釈率がゼロが望ましい

基本的に塗料はシンナーや水道水で薄めて使用するものがほとんどのようです。

ちゃんと塗料の説明書には希釈率が5%とか10%と記載されているのでその通りに希釈して使うのが正しい使い方です。

素人的には『水道水で薄める=悪』みたいなイメージがありますが、記載通りであれば水道水で薄めるのは正しい使い方です。

なので、水で薄めているところを発見したとしても一概には不正を働いているとは言えません。

ただし、悪徳業者だと説明書の記載以上に薄めて使用していることもあるそうです。

塗料を仕様以上に薄めることで塗料の伸びが良くなるため施工業者には下記のメリットがあります。

①塗料の量を節約できる
②塗料が塗りやすくなる

ただしこれをやられてしまうと耐久性が落ちたり、塗料が剥がれたりする可能性が出てきます。

嫌ですよね。

ただ希釈率5%の塗料を10%薄めて使われていても素人は気が付きませんよね。

塗布完了後の外壁を玄人が見たとしてもその判断は難しいようです。

不正するかどうかは業者次第ですが不正が行われていたとしても発覚しにくいのが現状らしいです。

発覚するのは5年後とかに塗料が外壁から剥がれたりした時点で気がつく頃になります。

そして「あの時やられたなぁ〜」で終わってしまうのです。

そこで元から希釈率ゼロの塗料がオススメとのこと。

希釈率がゼロなので不正が起こりにくいのです。

希釈することが前提の塗料であればちょっとぐらい多めに希釈してもバレないだろうと魔が差しやすく不正が起こりやすいのに対し、

元々希釈しないで使用するのが前提の塗料を水道水で薄めるのは抵抗がありますし見つかった時に言い訳が効きません。

不正対策のためにも希釈率がゼロの塗料を選ぶことが無難なのです。

ただし、希釈する塗料を使用している業者が全て悪徳業者という訳ではありませんよ。

含有率が明記されている

次に大事になのは成分の含有率が明記されていることです。

大げさな話一番安いアクリル樹脂に一滴でもフッ素樹脂を混ぜていればフッ素樹脂と銘打っても良いんだそうです。

なので成分の含有率が明記されていないとやりたい放題なのですが、この成分を明記している商品は極僅かしかないそうです。

いや!あかんやろ!

って思いますが塗料業界はそんなもんらしいです。

まぁ〜食品業界も国産牛使用!って書いてあってもよく見たら国産牛の割合は10%とかって書いてあるから似たようなものですか?

いや食品はちゃんと小さいながら10%って書いてあるからましなのかw

なので塗料を選ぶ際には成分の含有量が明記されている商品を選びましょう。

耐候年数が長い

あとは耐候年数が長い成分が入っている商品を選びましょう。

一般的に言われていてよくみる塗料の耐候年数はざっくり下記の通りです。

アクリル系 およそ5~8年
ウレタン系 およそ7~10年 シリコン系 およそ10~13年
フッ素系  およそ15~20年
無機系   およそ18~22年

レボティメットホームさんの説明資料には上記に加えて

カイナー樹脂 およそ20〜30年

というのが追加されています。

まぁ〜そういうことですw

今回はここまで
【外壁塗装体験談⑤】へ続く…

ちなみに話は変わりますが今年のふるさと納税は終わりましたでしょうか?
普段から使用している返礼品を選べば確実に節約になります。
とりあえず困った時は堅実派の王道中の王道であるトイレットペーパー!

高い買い物をしちゃったので頑張って倹約せねば www

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