こんばんは、ゾゾムーだよ
ゾゾムーは多少は高価でも本革のビジネスシューズしか履かなくなりました
理由はそう！
足がクッサクサになるからです
革靴を履くと足が臭くなって嫌だなぁ〜と思っているあなた！
今履いている革靴は合成皮革の安物じゃありませんか？
足が臭くなるのは、あなたの体質のせいではないんですよ
足が臭くなるのは靴のせいかもしれません
足が臭くなるのが嫌なら、本革の革靴を履きましょう
以外にコスパの面でもよかったりするよ
合成皮革ではなく、本革の靴を選ぶ理由をまとめてみました
最後にゾゾムーが絶賛リピート中のオススメ革靴も紹介するよ
合成皮革がオススメできない理由
合成皮革のメリット
- 値段が安価
合成皮革の靴はとにかく安い！
安売りだと1,000円とかで売ってます
逆にいうと3,000円ぐらいで売っている革靴は大抵、合成皮革です
靴としてこの価格は安すぎます
靴のメンテナンスなんか面倒臭いという人も多いでしょう
そうなってくると
革靴なんてメンテナンスフリーでボロくなったら買い換えたらいいんじゃない？
って発想が出てくるのも頷ける話です
正直、ゾゾムーも当初はこういう考え方でした
ただし、ここには落とし穴があるのです
合成皮革のデメリット
- 耐久性が弱い
- 足が臭くなる
ゾゾムーの思う合成皮革の靴のデメリットはこの二つです
耐久性が弱いって話はよく聞くと思いますが、足が臭くなるって話はあまり聞いたことがない人もいるんではないでしょうか？
百歩譲って、耐久性が弱いのは我慢できるんんです
靴を下ろしたての初日に、つまずいたり、コンクリートブロック蹴っちゃったりでポリウレタン層が剥がれてもグッと我慢できるんですよ
そういうものだと思って購入していますからね
平気な顔をしながらハラワタ煮えくり返ってるのはここだけの話
悪いのは自分なので怒りを打つけるところがないだけ（笑）
足が臭くなるのは我慢出来なかった
もうとにかく臭い！ 靴を脱ぐ度に臭い！ あれ⁉︎脱がなくても臭いんじゃない？
ゾゾムーとしては足が臭くなることが、合成皮革の最大のデメリットです
合成皮革は耐久性が弱い
合成皮革は耐久性が弱いのはよくご存知ではないでしょうか？
革靴だけでなく、合成皮革のバックなんかもすぐ表面のポリウレタンがボロボロになってみすぼらしくなりますよね
耐久性が弱いことは理解して購入していても、劣化具合が想像以上だった！
ってことはよくあると思います
その理解がない人であればなおさら、劣化スピードにショックを受けるはずです
靴もバックも１シーズン持てばいいとこ、思っていた以上に早めにダメになります
表面のコーティングが剥がれていようが、見た目が汚かろうが気にない人はそのまま使い続ければ問題ありません
でも、そんな人って少ないですよね
となってくると思っていた期間より、早い段階で買い換えることになります
特に靴は安物だと一発でやられます
コンクリートブロックでコスってしまったとか、ちょっとした段差でつまずいただとか、自分の足を蹴ってしまっただとか
不意に合成皮革の表面にダメージを与えてしまうこともあると思いますが、大抵やられます
ゾゾムーの場合は気がつかないうちにつま先や、かかとの内側がよく剥がれていました
合成皮革の靴をよく履く人は2、3日で靴をダメにしてしまった経験があるのではないでしょうか？
コスパが良いと思ってあえて合成皮革を選択していても、意外にコストが高くつく結果にもなり兼ねません
『安いものを頻繁に買い換える』よりも『高いものを長く使う』方がいいって話があるけど、『安いものを長く使う』のが最強だよねって言っている友達がいましたが
安いもの長く使うのはかなり難しいのです
合成皮革は足が臭くなる
何度も言いますが、合成皮革の最大のデメリットは足が臭くなることです
本革製の革靴と比べると雲泥の差です
見た目がボロボロになりやすいって話は、究極を言えば毎日使い捨てで、履き替えれば回避できます
毎日、新品の靴に履き替えるセレブな生活を送れば、衛生面でも究極でしょう
でも足は臭くなるのです
やってることはセレブ感満載なのに、足は超臭いのです（笑）
合成皮革の靴が足を臭くすると気づいた運命の日
ゾゾムーが合成皮革の靴が足を臭くすると気づいたのは、初めて合成皮革の靴を履いたその日でした
新入社員になるときに初めて履いた靴は本革製だったらしく、足の匂いは気になりませんでした
新社会人ということでビジネススーツ一式を買って貰ったのですが、そこそこ良いものを買い与えられていたようです
その後、その靴もボロボロになり自分で革靴を購入することになるのですが、価格の安さとメンテナンスの面倒さから合成皮革を選択
新品の靴をおろして、意気揚々と出勤し会社でデスクワークをした後に帰宅、玄関で靴を脱いだ瞬間に異変に気付きます
なんか臭くね？ 玄関臭くね？ てか俺の足が臭くね？ 俺の足ってこんなに臭かったっけ？？？
よく考えたら会社で上履きに履き替えた時も臭かったような・・・
ゾゾムーは通勤でしか革靴を履いておらず、仕事中は上履きです
通勤だけでこんなに足って臭くなるものなのか⁉︎
衝撃でした・・・
翌日も他に革靴がないので、その靴を履いて出勤
もう臭いのが気になって気になって、自分でもわかるぐらい臭いってやばくない？
同僚に聞いてみても「別に臭くないよ」の一点張り
まぁ〜さすがに本人を目の前にして「足くせぇ〜」とは言えませんよね
実際にそれほどは臭くなかったのかもしれませんが、匂いが気になって気になって仕事どころではありませんでした
週末に靴屋さんに直行することになったのは言うまでもありません
当時は特に理由も分からなかったので、安物の靴が悪いんだろうとそこそこ高価な革靴を購入
すると、なんと言うことでしょう！
足の臭さが劇的に改善しているではありませんか？
この時点のゾゾムーは↓こんな認識でしかありませんでした
『この世には2種類の革靴がある。それは足が臭くなる革靴と、足が臭くならない靴だ』
革靴を買い換える度に、『臭くなる靴』か『臭くならない靴』ドキドキしながら靴を購入
当たりを引いたり、ハズレを引いたり、高めの靴が必ず足が臭くならないわけでもなく・・・
試行錯誤の結果、『足が臭くなるか、ならないか』は『合成皮革製か、本革製か』の違いによるものと判明
そして絶賛スーパーリピート中の革靴に出会うことになります
その話はまた後で
合成皮革の靴を履くと足が臭くなる理由
合成皮革の靴を履くと、どうしても足が臭くなります
履いたその日に足が臭くなります
毎日の足の匂いが長い期間を経て、靴に染み込むから靴が臭くなるわけではないんです
早ければ朝に家を出て、会社でスリッパに履き替えるまでに臭くなります
だから、何足かをローテーションで使ったとしても、毎日新品に履き替えたとしても大した効果は得られません
臭くなるものは臭くなります、足が臭くなる理由は足のムレが原因だからです
合成皮革の靴は通気性が最悪なので足がムッレムレになります
夏場なんか常時サウナ状態！
雑菌の繁殖にはこの上ない環境になっているわけです
こんな状態で足が臭くならないわけがない
インソールを吸水性の良いものにしたとことで無駄ってもんです
サウナにタオルを持って入っても、タオルがビシャビシャになるだけなのと同じです
サウナの湿度を下げたければ、扉を開けて換気をするしか有効な手段はありません
合成皮革の靴はサウナ室を足に履いて仕事しているものと言っても過言ではないでしょう
・・・おそらく過言ですが見逃してください（笑）
帰宅してすぐに足を洗えばいいと思うでしょう
ところがどっこい、足のムレっぷりを甘くみてはいけません
ゾゾムーの場合はムレ方が半端なくて、風呂場に行くまでの通路に足跡が付いてたぐらいです
当然、その足跡にはもれなく雑菌付きです・・・
う〜ん 気持ち悪い！
逆立ちで風呂場まで行くしか無いな！
合成皮革はなぜ蒸れるのか
合成皮革はなぜ蒸れるのでしょうか？
合成皮革というものは布地にポリウレタンをコーティングして作られているものがほとんどです
ポリウレタンというのはプラスチック素材なので、基本的に空気を通しません
そもそも空気を通す気なんかさらさらないのです
完全に見た目重視型の製品になります
見た目と価格に特化した結果、足を臭くするマシーンがこの世に誕生してしまいました
『足の臭さ』と『安さ』の等価交換です
足を臭くする装置として特許申請でもしたらいいんじゃないでしょうか（笑）
ごめんなさい、言い過ぎました
でも合成皮革を使用している靴メーカーもバカではありません
合成皮革の部分が全くと言っていいほど、空気を通さないのは知っているので、他の部分で通気性を確保しようとする商品もあります
一部をメッシュ生地にしてみるとか、ソール（靴底）の部分に穴を開けてみるとか
工夫は様々です
ちなみに工夫の施されたものは価格が高くなる傾向があります（笑）
ただ本革の靴と比較するとそれでも安価なので、ゾゾムーもいくつか試したことがあります
ですが、臭くなるもんは臭くなります
少しはましですが、まぁ〜臭いです
おそらくですが空気の通り道を作っただけでは不十分なんでしょうね
前面メッシュ生地にするとか（もう革靴じゃないな）、ファンを付けるとか（もう靴ですらないな）斬新な構造にするしかないでしょう
というわけで、ゾゾムーは足の臭くならない合成皮革の靴を追い求めることは諦めました（笑）
本革製の靴がオススメの理由
なんやかんやコスパがいいよとか、高級感があるよとか、色々メリットがありますが、最大のメリットは足が臭くならないことです
足が臭くならないことを最大のメリットにあげる人は、ゾゾムー以外にはいないかもしれません
それでも、ゾゾムーが本革製の靴をオススメする理由は『足が臭くなりにくい』からです
本革製の靴のデメリット
- 値段が高い
- メンテナンスが面倒臭い
値段が高い
本革製の靴のデメリットは高価なことです
このデメリットを克服するためには、なるべく安価な本革製の革靴を探せば良い話です
でもこれが難しい
本革製と言う時点で商品開発者のこだわりが強い傾向があります
こだわりが強いとどうなるか
そうです！ 価格が高くなります
選び抜いた良い革を手作りでこだわりの技法で作成しました！
値段が高くなって当然です
ゾゾムーとしては足が臭くならなければいいので、大量生産だろうが、本革製でありさえすれば安物の革だろうが問題はありません
なのに本革製の靴って変な付加価値を付けて高価になりがちです
あと注意しないといけないのが、本革製と書いてあっても以上に安いやつは嘘か、使用している本革の部分がほんの一部だったりします
何回騙されたことか・・・
本革と明記してあっても使用している箇所が一部だったりするので注意！
ネットショッピングでも画像に大きく本革！
って表示してあっても、商品の詳細を確認してみると合成皮革って書いてあったりするので注意が必要です
メンテナンスが面倒
本革製品はメンテナンスが面倒臭いイメージがあります
確かに本気でメンテナンスするとなると、その方法も奥が深くキリがありません
「革は生き物です毎日のようにメンテナンスしてあげましょう」って話もあります
とは言っても、普段使いするような革靴であれば、それほど神経質になる必要はありません
最悪、メンテナンスなし十分使用に耐えられます
ゾゾムーは基本的に面倒くさがりなので、長期間履いて色が落ちてきたなぁ〜と思った時に色付きのクリームを塗って磨く程度のメンテナンスしかしていません
毎回靴を履く度にメンテナンスするほど、革靴に愛着がある訳でもありません（笑）
それでも靴の革の部分がダメになるよりも、靴底がすり減って履けなくなる方が早いぐらいです
メンテナンスなしで使用しても、合成皮革よりは長持ちします
合成皮革は一度表面が剥げてしますと二度と復活しませんが、本革は多少表面が傷だらけになってもクリームを塗って磨いてやれば一見元通りです
本革製の靴はメンテナンスが面倒臭いというより、メンテナンスすることもできるという認識の方が正しいかもしれません
メンテナンスができることは、デメリットではなくメリットなのです
実は長持ちさせることを考えると、よっぽど合成皮革製の靴の方がデリケートに扱う必要があります
合成皮革製の靴はデリケートに扱わないと、すぐに剥げてしまします
いくら気をつけていても、気がつかないうちに剥げているものです・・・
いつ剥がれたか気がつかないので、注意しようもありませんが・・・
本革製の革靴のメリット
- 耐久性が強い（リカバリー可能）
- 足が臭くなりにくい
耐久性が高い
本革製の靴は合成皮革製の靴と比較すると格段に耐久性が高いです
少々、つまずこうが、擦ろうが合成皮革のように表面が剥がれてくることはありません
多少の傷は付きますが、表面が剥がれる訳ではないので気にならない人もいるでしょう
また、本革製の革靴の場合は長期間使用して傷だらけになったり、色が落ちてきた段階で初めてメンテナンスを行っても、ある程度のリカバリーが可能です
新品同様等まではいきませんが、多くの人が気にならないレベルまでは回復するでしょう
本革製の靴と聞くと、デリケートに扱う必要があると思われがちですが、実は少しぐらい乱暴に扱っても大丈夫なのは本革製の革靴の方です
毎日のようにメンテナンスをした方が長持ちはしますが、絶対にメンテナンスをしないといけないかと言われるとそうでもありません
基本的にメンテナンスフリーで使用して、汚れや傷が目立ってきたらクリームを塗って磨いてやるだけで問題ないのです
一度表面が剥がれてしまうと、リカバリーの効かない合成皮革と比較して使用年数に大きな差が出る理由です
靴なんて神経質に履くものじゃありません
多少傷ついたり、汚れたりしれも修復可能な本革製の靴の方が気が楽じゃありませんか？
靴ぐらい気楽にはこうじゃありませんか
ちなみにゾゾムーは気に入ったモノを長く使用したい派なので、プライベートでも本革製の革靴をメインで履いています
スニーカーとかもおしゃれでいいのですが汚れたり、傷ついたりすると合成皮革の靴ほどではありませんが再生が困難です
だんだんくすんできたり、糸が切れたり、形が崩れてくるんですよね・・・
気に入って買った靴なので長く使用したいのですが、履けば履くほど痛んでくるというジレンマ
気に入って買った靴がどんどん薄汚れていく姿を見るのがストレスでしょうがない
綺麗に洗っては見るものの、くたびれ感はどうしようもできないんですよねぇ〜
結局、痛むのが嫌でスニーカーを避けていたら、本革製の靴しか履かなくなってました（笑）
10年以上履いている本革の靴もありますが、まだまだ現役ですよ
丈夫で長持ちすることも大きなメリットですが、それ以上にメンテナンスさえすれば修復が可能なことは精神的にも大きなメリットです
足が臭くなりにくい
やっときました
ゾゾムーが今回一番伝えたいことです
丈夫で長持ちするから、結局はコスパがいいよ
とか
メンテナンスで復活するから、履いてる時にストレスにならないよ
とかも大きなメリットですが合成皮革と比較して段違いなのはやっぱりこれ
足が臭くなりにくい！
この一点に尽きます
もう合成皮革と比較すると、本革は圧倒的に足が臭くなりにくい
とういうより、合成皮革製の靴が足臭くなりスギちゃん
ワイルドだろぉ〜 合成皮革製の靴履いてるから足臭いんだぜぇ〜
てなものです
え？ 何言ってるかわからないって？ 考えたら負けです無視してください（笑）
足が臭くならないことを熱弁したいのですが、『足が臭くならないよ』ってことしか書くことないんだよなぁ〜
一番伝えたいはずなのに、一番文字数が少ないという不思議
仕方がないので、もう一度言います
本革製の靴は合成皮革製の靴より格段に足が臭くなりにくいよ！
というかもっと大々的に宣伝して欲しいんですけど！
もっと宣伝したら、みんなこぞって本革製を求め出しますって
だって足臭くなりにくいんだもん
もしかして、足が臭くならないことにメリットを感じているのはゾゾムーだけだったりします？？？
合成皮革製の靴を消臭している暇があったら、本革製の靴を履けばいいんだよ！
ゾゾムーにも、もっと早く教えて欲しかった
本革が革自体が呼吸をしているんだ！
みたいな嘘くさい話は信じていなかったのですが、そう考えないと説明がつかないほど快適です
足が蒸れない！ 足が臭くならない！
新陳代謝が活発な若者たちよ！
悪いことは言わないから、革靴を履くなら本革を選びなさい！
足が臭いのは自分のせいじゃないよ、合成皮革の靴のせいだよ（きっとそうだ）
texcy luxe（テクシーリュクス）がおすすめの革靴だ
それでは最後に、ゾゾムーがリピートしまくっている本革製の靴を紹介して終わることにします
それがtexcy luxe（テクシーリュクス）の革靴です
何がいいって商品コンセプトがスニーカーのような履き心地を目指した、本革製のビジネスシューズだということ
ゾゾムーの求めているビジネスシューズに、これほど近い商品はないんじゃないでしょうか
- 柔らかい
- 軽い
- 滑りにくい
- 本革製にしては高くない
- 本革使用
柔らかい
スニーカーのようなはき心地を目指しただけあって、革靴にしてはかなり柔らかい作りになっています
本革製のビジネスシューズだと、購入したてはカチカチなのも珍しくありません
本当に革靴好きの人であれば、カチカチの状態から履き続けるとこで徐々に柔らかく自分の足に馴染んでいくのが快感なんだと思います
購入したてのカチカチのグローブを使用しながらなじませていく感覚と同じでしょう
でもゾゾムーは革靴愛好家ではありません
できることなら最初っから柔らかい方が助かります
カチカチの靴を履いて足を痛めることなんてしたくありません
仕事に行くだけでもストレスなのに、靴擦れなんかできた日にはメンタルやられちゃいます（笑）
ビジネルシューズなんて最初から柔らかいに越したことはないでしょう
軽い
まぁ〜軽いです
スニーカーのはき心地を・・・・（以下同文）
革靴ってそもそもなんか重たいんですよ
鉄板でも入ってるんじゃないかってぐらい（笑）
本当に靴底に鉄板を使用している革靴もあったりします
毎日のように履く靴は軽いに越したことはありません
日常生活で重たいものを身につけているのは悟空ぐらいで十分です
地球の危機を救う予定でもなければ、軽い靴を履いていても何の問題もありません
滑りにくい
革靴の靴底ってスニーカー見たいな溝が掘ってないことが多いいんですよね
その結果何が起こるかというと、雨の日や雪の日に大の大人がコケまくる
スニーカー履いてればコケないのに、革靴を履いているばっかりにコケまくる
革靴メーカーさん！ 革の質やデザインにコダワリすぎて靴底に溝掘るの忘れてません？
ものによると本当に靴底がツルッツルのものもあります
革靴なんか履いて走る人なんていないと思ってたら大間違いだぞ！
急に雨が降ってきたら、小走りぐらいするでしょう！
もうコケないわけがない！
もはやそういうトラップだとしか思えないぐらいですよ（笑）
その点、texcy luxe（テクシーリュクス）の革靴はスニーカーばりに溝が入ってます
むしろそんじょそこらのスニーカーより溝だらけです
これでコケてしまったら、自分の歩き方がおかしかったんだと諦めもつくもんです
本革製にしては価格が安価
本革製の靴は総じて高くなりがちです
すでに書いてますが、こだわりの強い靴は高くなりがちです
texcy luxe（テクシーリュクス）はいくらぐらいだと思いますか？
面倒臭いからクイズ形式にするなって⁉︎
形によって色々ですが安いもので5,000円程度、高くても10,000円以下で購入可能です
高いと思う人も安いと思う人もいると思いますが、本革製でこの価格なら十分検討の余地はあると思います
１万円以下なら普段使いで履きつぶしてもいいレベルじゃないでしょうか？
しかも履き潰れるのは何年も先のことです
多少乱暴に扱っても、合成皮革のように数ヶ月で使用に値しなくなる。と言ったことはないでしょう
ただし、本革の部分より先に靴底がダメになってきます
これは本革製の革靴の宿命かと思います
他には何の問題もないのに、靴底だけがダメになる
だから革靴は靴底の交換修理というものが世の中には存在しています
でもこの価格帯の革靴は靴底を張り替えてまで長期使用するメリットはないでしょう
靴底の修理代を払うぐらいなら、新品を買う方が良いです
修理代とさほど料金が変わらないからね
そういうわけで靴底の寿命が靴の寿命です
どれだけ本革部分を丁寧にメンテナンスをして長持ちさせたとしても、どうせ靴底がダメになったら買い替えです
この価格帯の革靴であれば基本メンテナンスフリーで、汚れや傷が目立ってきた時だけクリームを塗って磨いてやるだけのお手軽メンテナンスで十分です
その程度の適当メンテナンスでも靴底が先になくなります
履く度にメンテナンスをする必要があるのは10万とか20万とかいうレベルの革靴だけで十分です
基準は靴底がダメになった場合に、靴底を張り替えてまで履き続けたいかです
超高級革靴は新品を買い替えるより、靴底を張り替えた方がお得ですからね
１万円以下の革靴であれば、メンテナンスに尻込みする必要はありませんよ
本革使用
ここまで来て、実はtexcy luxe（テクシーリュクス）は合成皮革なんですよ
って言ったらぶん殴られそうですが、安心してください本革使用です
本革使用？ 本当に全部本革を使用しているの？
って疑ったあなた！
いい感じに自信暗記に陥ってますね（笑）ゾゾムーの方に何度も本革使用に泣かされて来たんでしょう
安心してください本当に本革製です
たぶん・・・
実はゾゾムー本革と合成皮革と見極めるスキルは持ち合わせておりません（笑）
なので本当に100％本革製なのかと問われると「たぶん・・・」としか答えようがありません
まぁ〜そこいらの名前の知らないメーカーよりは信憑性があるのではないでしょうか
少なくともtexcy luxe（テクシーリュクス）の革靴は実際に、ゾゾムーの足が臭くなりにくいのは事実です
足の臭くならないビジネスシューズを求めているゾゾムーにとってはそれだけで十分なのです
たとえ実は合成皮革だと言われても何の文句もありません
喜んで騙されてやろうじゃありませんか（笑）
ちなみに傷がついても表面が剥がれることもないので、まぁ〜間違いなく本革製だとは思いますけどね
ゾゾムーがリピートしているこの型だ！
ちなみにゾゾムーが愛用してリピートしているのはこの形です
何がいいって見ての通り、紐がないのがいい！
そもそも革靴に紐っている？
靴を履く度にきっちり紐締めている人なんているの？？？
革靴なんで紐緩めに止めといて、紐を止めたまま無理やり履くもんでしょうよ（笑）
だから世の中には靴べらなんてものが存在してるんだとゾゾムーは思ってるよ
締めなおさない靴紐なんで最初からなければいいじゃない！
ということでゾゾムーは紐のないタイプの革靴を愛用しているよ
ついでに言うと紐がない方が、靴磨きもやり易いよ
紐にこだわりがなければ、紐なし革靴が超おすすめ！
まとめ
- 丈夫で長持ちするから結局コスパがいい
- メンテナンスで復活するから、気楽に履くことが可能！
- 何と言っても合成皮革より足が臭くなりにくい
はき心地とコストパフォーマンスを総合的に判断した結果
ゾゾムーのビジネスシューズのベストバイはtexcy luxe（テクシーリュクス）の革靴に決定
その中でも紐なんてあっても無駄だから、紐なしの方が超おすすめだよ
最後ですが、ゾゾムーが気に入った商品はこの世から消滅すると言う伝説があります
texcy luxe（テクシーリュクス）靴が買えるのも今だけかもしれません（流石にないとは思いますが）
そうなってしまうとゾゾムーが困ってしまうので、このようにご紹介している節もあったりします
ゾゾムーがお気に入りの商品が、全国的に人気の商品になれば生産中止なんてことにはならないと信じてます
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