こんばんは、ゾゾムーだよ
小さいことは良いことだ！
突然ですが、ゾゾムーは小さくて機能的なアイテムに目がないよ
昨日はそのままでいかにシンプルかつコンパクトに仕上げるかが、デザインの究極ではなかろうか
ゾゾムーはそういうものだけを所有して生きていたい
財布もその一つで出来るだけコンパクトかつ機能性を重視した結果、現在使用している三つ折り財布に行き着きました
本日はラルコバレーノの『三つ折りミニウォレット』を紹介するよ
ゾゾムーのこだわり
- できる限り小さい
- お札、硬貨、カードが入る
- ボックスタイプの小銭入れ
- 本革製
できる限り小さい
財布の中身は最小限に抑えておくのがスマートな生活には不可欠です（笑）
そもそも大きな財布は必要ない？
財布がパンパンな人の多くは、必要ないものがたくさん入っているからではないでしょうか？
家計簿もつけないのにレシートが入っていたり、いつ行ったか記憶にないようなクーポン券だったり、使いもしないクレジットカード
そんなものは全て家に置いておきましょう
必要ないものを持って歩くほど無駄なことはありません
無駄なカロリーを消費するだけです（ダイエットにはいいのか（笑））
万が一落としでもしたら悲惨ですよ！ どうせ財布の中に何が入っていたかなんて把握できてないでしょうから・・・
とりあえず、1ヶ月以上使用しなかったものは全部財布から抜き取ってみましょう
財布がスッカスカになるはずです
うん！ 長財布は必要なかったなってなるはずです
ミニマムを追求すると三つ折り財布に行き着く
財布に入れているモノの中で一番大きなものはなんでしょうか？
大きさで行ったら１万円札になるのですが折りたためるのでノーカウント！
折り曲げられないモノで一番大きなものそれはカードです
いくら財布の中身を必要最小限にしようとしたところで、カード3枚ぐらいは残るものです
ゾゾムーの場合は『運転免許証』『保険証』『キャッシュカード』『クレジットカード』の4枚が生き残りました
そこまでするのなら、キャッシュカードとクレジットカードはまとめとけよ！
って話ですが、新しいクレジットカードを作ると管理が面倒臭いのでやめました
カードはさすがに折りたたんで収納ができないので、カードの大きさが財布のミニマムの大きさになります
さらにお札を折りたたんで収納するのは面倒臭いので、広げた時の大きさは１万円札の大きさになります
※海外製のミニウォレットは１万円札が折らずに入らない大きさのものもあるので注意
と考えていくと必然的に三つ折り財布に行き着きます
ゾゾムーが追い求める究極の財布の形状は三つ折り財布に決定です
ちなみにお札を折りたたんで収納するのが苦ではない人はこんなのもあります↓
お札、硬貨、カードが入る
カードの使えるお店でないと、買い物はしない！
お釣りは全部募金する！
などと言う制約を自分自身に課さない限りは、『お札』『硬貨』『カード』の3種類の収納は必要になります
カードケースを別に用意する手もありますが、そもそも荷物を減らしたくてコンパクトな財布を追求しているので本末転倒です
よって、コインケースやお札入れを別々に持ち歩くと言う方法も却下！
カードケースとコインケースとお札入れ、それぞれはコンパクトになるでしょうが３つも持ち歩くのは面倒臭い！
そもそも入れ物を分けると、使うのが面倒臭い
カードケースからポイントカードを出して、お札入れから1,000円札出して、お釣りをコインケースにしまう・・・
そんなことしていたら、レジ待ちしている人に舌打ちされそうです（笑）
よって『お札』『硬貨』『カード』の3種類の収納スペースがあることが必須の条件になります
キャッスレス化が進んでいるのでゆくゆくはこんなのもあり？↓
現段階では現金でしか購入できないお店も存在するで、なんやかんや現金は持ち歩く羽目になってます
いく場所によって持ち物を変えたり、中身を入れ得たりするのは面倒なので３種の収納は絶対条件
ボックスタイプの小銭入れ
小銭入れにも種類が色あります
三つ折り財布を洗濯した時点で多くみられるのがこのタイプ↓
小銭入れの部分がただのスリットになっちゃう！
確かにコンパクトを追求するとこうなっちゃうんですよねぇ〜
でもこれって超使い難くくありません？
必要な硬貨があるかどうかパッと見では、分からないんですよ
指でホジホジしないと、硬貨探せないんですよ
しかも必要な硬貨が奥底に眠ってようものなら、取り出すのに一苦労
挙げ句の果てには、後ろのレジの行列のプレッシャーに負けて、効果で支払うのは断念！
するとお釣りで硬貨がいっぱい帰ってくるんですよね
そうなると小さな小銭入れがパンクするのが必至
小銭入れが使い難いミニウォレットは致命的な欠陥ではないでしょうか？
ミニウォレットを使いこなすには如何に小銭を保有量を減らせるかがキモです
小銭を減らすためには、毎会計できちんと小銭が最小になるように計算して支払う必要があります
ボックス型の小銭入れであれば、一目で所有している硬貨が把握できますし、取り出すのも容易です
ボックス型の小銭入れであることが、硬貨の数を最小限に維持し、財布をコンパクトに保つためには必要不可欠になります
小銭の取り出し難さを我慢できるなら、超シンプルな財布を持つことも可能です
オススメはこちら↓
コインケースさえ許容できれば、超シンプルでコンパクトないい財布です
無駄を省いた究極の形状かもしれない！
価格も超お買い得です
ただし、ギャンブル要素が強いので要注意！
ハギレを使用しており、生地が選べません
ボックス型でおしゃれななのはこのウォレット↓
なんかすごい形をしていて、使い方が独特です
こういった財布もおしゃれで注目を集めること間違いなしです
しかし、ゾゾムーとしては開ける方向を間違えたりすることで、小銭をぶちまける可能性がある財布はNG
絶対ぶちまける自信があります（笑）
ちゃんとボタンで止まってるのがゾゾムーとしてはベターです
ボックス型の小銭入れだとこんなのも多い↓
なんか財布の背中にコインケースを取ってつけたようなデザイン
なんかかっこわるくない？ ゾゾムーだけ？
なんで小銭入れの所だけひとまわり小さくする必要があるの？？？
絶対、取って付けただけでしょう（笑）
後はボタン付きのボックスタイプの小銭入れが付いているのはいいのですが、三つ折りの内側に付いているタイプ↓
これは単純に小銭での支払いの時に、2回もボタンを外さないといけないので却下
三つ折り財布を開いた状態で、もう一度ボタンを外すのってなかなか面倒です
なんかだんだん、言いがかりみたいになってきたな（笑）
本革製
せっかくお気に入りの財布を購入するなら、長く使えるに越したことはないよね
そうなってくると、なんだかんだで本革製がベターかと
合皮なんで作ってあるやつは、機能的には問題なくても周りが剥げてきちゃって、みすぼらしくなっちゃう
合皮でも良い奴と悪い奴があるみたいなんだけど、見分けが付かないしなぁ〜（ネットショッピングならなおさら）
本革製なら間違い無いでしょうということで、条件に追加！
ただし、ここで気をつけたいのが本革製っぽい商品に騙されないように！
本革使用とかって書いてあるものは、使っているのはごく一部だったりするよ
一番衝撃だったのが本革付きって銘打ってあるカバン
本革付きってなによ！ 付きって！
本革製じゃなくて本革付き⁉︎
そこそこ大っきなカバンなのに価格も2,000円程度
本革製なわけないな！
あれかな？タグが本革だったりするのかな？（笑）
というわけで本革と書いてあっても、特に価格が安いものは注意が必要
5,000円以下で、ほぼ100%本革使用の商品は訳あり品！
もしくは嘘です 気をつけましょう
多分本革製の商品↓
本革製の商品は革へのこだわりが強いせいか、商品説明が財布の説明よりも革の説明になりがち
そういう商品はちゃんと本革で作ってある可能性が高いです
ただし、違っても責任は取れないので自己判断で！
オススメはラルコバレーノの三つ折り財布
とういわけで上記の条件を満たした財布はこちらになります
この財布が気に入りすぎて、このタイプの型落ち品を10年近く使ってます
現在ゾゾムーが使用しているモデルは、生産中止になっています
なぜかはわかりませんが、ゾゾムーが一生同じ商品のリピートでいいやと思った商品は必ず生産中止になります・・・
今のうちに買いだめとかねば！！
コメント