こんばんは、ゾゾムーだよ
先月はコロナショックの影響で大赤字でしたが、今月はどうでしょうか
タイトルですでにネタバレしていますが、いってみましょう
ゾゾムーの投資結果(2020年6月1日 時点)
それでは2020年6月1日時点の投資実績です
トータルの含み損益がプラスに回復
全体的に赤字(含み損)が減ったよ!
トータルの含み損益はプラスに回復しました
このまま利益がマイナスのままだったらどうしようかと思いましたが、無事回復しました
コロナショックのような全世界的な暴落も、時間が経てば回復するのが常ですね
暴落が起こった時は慌てて売却せずに、ひたすら我慢するのが定石のようです(笑)
資金に余裕があれば買い増すのがなおよし!
ゾゾムーはちゃんと買い増していたよ
なのでアメリカ株式(ダウ平均)など、まだまだコロナショック前の水準までは戻してませんがすでにプラ転しています
ただし、何でもかんでも我慢して持ち続ければいいわけではありませんよ
ゾゾムーのように投資先を『アメリカ株式全体』とか『全世界の株式と債券』とか『新興国の株式全体』とかインデックスファンドを選んでいれば、倒産のリスクはないので一先ずは安心です
逆に言えば、倒産しさえしなければそのうち回復するものです
正直コロナショックの影響はもう少し長引いて、プラ転もまだまだ先の話だと思ってましたが嬉しい誤算でした
ただ、積立投資の場合は価格が低迷する期間が長い方が購入口数が増えるので、しばらくは低迷したままでもよかったんですけどね
含み損益がマイナスの状態が続くのは、あまり精神衛生上良くないのでまぁ〜よしとしましょう
少し急激に回復しすぎ感もありますし、コロナも第2波、第3波がやってくる可能性があるので、また来月の報告では含み損益がマイナス圏へ落ち込んでいるかもしれませんが・・・
アメリカ株式関係の銘柄の回復は早い
想像以上にアメリカ株式関係の回復が早いことが分かりました
ゾゾムーの銘柄でいうと『SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド』と『楽天・全米株式・インデックスファンド』です
こちらの2銘柄はアメリカ株式へ100%投資している銘柄です
攻めの株式、守りの債券なのでスーパー攻め攻めの銘柄です
一時的に損益が−15%ぐらいまで下げていて、やっぱり株への投資は下がった時が怖いなぁ〜と思っていましたが
以外に以外、回復するのが『世界経済インデックスファンド』より早い
※こちらの投資割合は株式50%債券50%
同時期に購入し始めた積立NISA分の『世界経済インデックスファンド』の含み損益はまだマイナス圏です
株式100%投資は暴落時の下げ幅は大きいけど、回復する時のスピードが早い
債券の割合を増やすほど株価暴落時の下げ幅は小さいけど、回復する時のスピードが遅い
といった感じです
ということはゾゾムーの投資スタンスで行けば、全部株式への投資に振ってもいいんじゃない?
ゾゾムーの基本投資スタンスは長期の積立投資
さらに、負けている時には絶対に決済せずに、むしろ買い増しを選択します
積立投資でドルコスト平均法を活用しているので、価格の変動が大きい方が最終的な利益が大きくなる可能性が高いです
ドルコスト平均法では価格が下ブレした時には購入口数が増え、逆に上ブレした時は購入口数が減るので平均取得単価が低くなりがち
価格の上下の振れ幅が大きければ大きいほど、平均取得単価は下がります
ドルコスト平均法としては価格の大幅な上下は大好物と言ってもいいでしょう
弱点としては想像以上に含み損が膨らむ可能性があることですが、損切りしないで我慢です
我慢していればきっと元の水準まで戻ってくるはずです
コロナショックも実際回復してますし(この先どうなるかは分かりませんが・・・)
債券(世界経済インデックスファンド)の割合を減らしてアメリカ株式の割合増やそうかなぁ〜
いっその事、アメリカ株式への投資一本にしちゃう???
まぁ〜もう少し考えてみることにします
長期間の積立投資を余剰金のお小遣いで運用する場合はアメリカ株式のインデックスファンドに限定して投資するのもありかもしれない
投資状況(今月したこと)
今月の投資状況は先月とほとんど変化なし
投資額も増やしていたので、コツコツと積立続けているだけです
含み損が増えて苦しくても、損切りだけはしないように我慢しています
損切りしないのは愚策と言う人もいますが、インデックスファンドへの余剰資金での長期投資の場合は損切りの方が愚策のような気がします
純金を2g売却
今月も純金を2gほど売却しました
純金は利子がつかないので、持っているだけでは利益になりません
価格が上がった時に売却する必要があります
コロナショックの影響で金だけは調子がいいので売り時!
今売らなくていつ売るのでしょう?
ってことで2gほど売却
全額いっぺんに売却しないのは、この先で金の価値がさらに上がる可能性もあるからです
全額売却した次の日に価格が急騰したらショックで泣いちゃいます
また、暴落する可能性もあるので少しは売却しておかないと、それはそれでショックを受ける可能性があります
困った時の必殺一部だけ売却戦法です
この必殺技を駆使すれば、価格が上がろうが下がろうが後悔は少なくて済みます(笑)
ゾゾムーの売却のコンセプトは最高値を更新したら、2gずつ売却するスタンスです
含み損益が回復するのをニヤニヤしながら眺める
今月は本当に何もしていない!
積立投資のいいところではあるんですが、暇でしょうがなかった
ただ、ただ見守ることしかしてませんでした
何もしていないのに、含み損が減っていきついにはプラ転してくれたのでニヤニヤが止まりませんでしたが(笑)
そのうち回復すると予想はしていても、含み損益がマイナスの状態が続くと苦しいものです
今回は比較的早い段階でプラ転したので良かったですかね
何度も書いてますが、本当は積立投資の場合は最終的に回復するなら、価格が下がっている期間が長い方が利益が大きくなります
分かってはいても含み損が膨らんでいる状態は精神衛生上良いものではありませんね
仕事にも精が出ませんよね(笑)
これまでの投資履歴
投資履歴を棒グラフでどーん!
これがV字回復ってやつか!
どうにか損益がプラスまで回復しました
ただし、一番利益が出ていた1月の利益まで回復するのには、まだまだ時間がかかりそうです
利益は少なくなっていますが総資産は最高金額を更新!
利益が少ないので月々のお小遣いによる追加投資分ですけどね!
ただ大台の100万円まであと少し!
100万円ぐらいで喜んでいたら、先が思いやられます?
来月の投資予定
ゾゾムーの投資銘柄がことごとく含み損が出ていたので、積立購入額を上げていました
損益がプラス圏内へ戻ってきたことや、先立つものがなくなってきたので購入額を減らします
毎月2万円ぐらいしか追加投資してないのに、4万円以上も購入していたらそりゃ〜投資資金も減りますわなぁ〜
プラス圏内になってないものもありますが、資金が底をつくとまずいので減額
これで月々27,600円の投資なりぃ〜
はっ!
まだ追加資金より、投資額が多い!
まぁ〜これぐらいなら貯金分でどうにかなるでしょう
毎月、純金もちょこちょこ売却してますしね
まとめ
今月はコロナショックの影響でマイナスになっていた利益がプラスへ転換してくれました
想像以上にプラ転までの期間が早かったのですがダウ平均の回復スピードが早かったのが要因です
株式というのは基本的に価格の上下が激しいものなのですがここまでとは思ってませんでした
長期間の積立投資(ドルコスト平均法)であれば下手に債券を絡めて価格の上下を抑えるより、株式の比率を上げて価格が暴れてくれた方が最終的なパフォーマンスは良さそうな雰囲気
投資を始めた当初から積立続けている『世界経済インデックスファンド』ですが積立を止めないまでも、割合を減らそうかなぁ〜
株式は結局はアメリカさんが強いと思います
アメリカ株式市場のひとり勝ちはあっても、一人負けはないんじゃなかろうか?
新興国が発展するにしても、儲かるのはアメリカの企業ではなかろうか?
もうこれはアメリカ株式へのインデックスファンド1本でいい気がしてきたぞ!
どうしようかなぁ〜 そんなことして大丈夫かなぁ〜
もう少し悩んでみることにします
今日も最後までお付き合いありがとうございました
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