こんばんは、ゾゾムーだよ。
ついにカルカラの3部が開幕しましたね
カルカラってなんぞや?って方はそっとページを閉じてね
毎度ながらここからはカルカラレルカのネタバレしかないまであるので要注意!
さすが1話目です
やっぱりぶっこんで来ましたねw
掴みはバッチリって感じです
もう情報が多すぎて整理するのが大変
それでは今日もカルカラについてあーだこーだ言っていきましょうw
第1部、第2部も含めたネタバレありなので注意!
第3部(SR-H CATASTROPHE)1話 「ダイチとミズキ」
あらすじ
第1部の悪夢、アスクの悲劇再来!ダイチがダイチの記憶を残したままアークイグドラシル(?)で目覚める
内容
- ダイチがダイチ&ただの人間としてディーナに殺される夢を見る
- 鹿に擬態したミミクリーモンキーに襲われるも父に助けられる
- 町にて友達&ミズキと合流後、ビルとドーティー博士の密会目撃
- 後日ドーティー博士の自殺記事が新聞に
- ミミクリーモンキーに襲われたミズキをダイチが助ける
- アスクの悲劇再来でビルに首を切られる
- イグドラシル(?)で全裸&髪も爪も伸び放題&記憶ありで目覚める
第3部の1話目です
1話から飛ばしますねぇ〜場面が変わりまくりでついていくのがやっとです
情報量も謎の量も盛りだくさん
それでは掘り下げていきましょうw
なぜディーナに殺される夢を見たのか?
第3部の始まりは青年ダイチが人間としてディーナに殺される夢を見るところから始まります
青年の大地のビジュアルは完全にリクです
最初の2ページで衝撃的すぎでしょう
もうすでに過去干渉ありきの世界だと思われるので、この2ページもどこかの世界線の1つでしょう
ゾゾムーとしては第3部は過去干渉の行われていない『本当の世界』が舞台の物語と予測してましたが外れましたね
おそらくこの最初の2ページが過去干渉の行われていない『本当の世界』での出来事でしょう
ゾゾムーの予測は最初の2ページしかあってませんでしたw
過去干渉が行われていない『本当の世界』では、アスクの悲劇はなし
よってダイチはダイチのまま生存しており、ダイチは人間のままディーナと戦うことになったと思われます
武器もWSDの開発が完了していないと思われるので特性武器だけかな?
さすがにそれではディーナには勝てんわな・・・
ここまではあってるかなぁ〜
あと残るなぞそはなぜこの夢を見ることができたのかですね
ダイチはループしている?
目が覚めるって描写はループ系の物語でありがちな描写です
過去干渉は郵便屋の『Bメール』によるものと予測していましたが、それだけでなくループを繰り返している人物が存在している可能性もありそうです
死んだらループを繰り返す系でしょうか?
少なくとも何かしらの方法で未来の情報を知っていそうな感じです
ループ前の記憶の引き継ぎは人それぞれって感じでしょうか?
可能性の一つとして押さえておいてもいいですね
前世(ループ前)の記憶を夢として見たってパターンが1つ目
別の世界線の出来事を夢として見た?
ゾゾムーとしてはこっちの方が可能性が高いと思ってます
第2部でもアンビィが無かったことにされた世界線の夢を見ています
※第2部162話と135話、136話参照
ハグルンのネジにより世界が改変されて、アンビィがエンドに殺されるという世界線から外れたのですが、その後にエンドに殺される夢を見ています
自身の記憶にはなくても、別の世界線の自分が経験した出来事を夢に見る設定ではないでしょうか?
ついでにラストでダイチはアークイグドラシルで目覚めていますが、第1話の全部が夢(別の世界線)の出来事の可能性あり?
さすがにそれは考えすぎ?
未来視の能力あり?
大穴で未来視の能力を持ってるパターンもありかなぁ〜
ダイチがミズキをミミクリーモンキーから助ける時に目がメラッてるんですよねぇ〜
目に関しての特性の伏線になってる?
なんの改変も起こらなかった場合の未来を未来視の能力で見た感じ?
正夢みたいなもんっすねw
なぜミミクリーモンキーが鹿に擬態できる?
ミミクリー『擬態』の特性ってみたことある生物しか擬態できないんじゃありませんでしたっけ?
惑星アークの生物であるミミクリーモンキーが地球の生物である鹿を見る機会なんであるのだろうか?
ダイチのコメントでも「ここにも鹿がいるんだね」の『ここにも』が強調されているので何かの伏線になっていると思われます
狩るか狩られるかの世界という描写をするだけなら、ミミクリーの能力を持っているモンスターじゃなくて良くない?
あえてミミクリー『擬態』の能力を持つモンスターに襲われている理由があるはずです
ミミクリーの能力は相手の記憶もコピーできたはずなので、鹿の記憶さえあれば鹿への擬態も可能なのかな?
ということは一度はミミクリーモンキーは人間に擬態した経験あり?
第1部で登場したレオナーも人間に思考パターンごと擬態していたので、ミミクリーモンキーが人間に擬態できない理由はないはず
ミミクリーモンキーが人間に擬態した場合って知能とかどうなるのでしょう?
人間に擬態して人類の生活に紛れこめるレベルまで知能があると超やばくない?
ミミクリーモンキーが人間を襲うのは倒した人間を食べるためだけじゃなく、人類に紛れ込むためだったり・・・
アスクの町の住人はすでにミミクリーモンキーの侵略にあってる感じ???
その選別のためにビル=ゲルリッツはアスクの住民全員を斬首して確かめるしかなかったとか
ミミクリーの能力を持つ生物が紛れ込んで最終的には首を切って確認するみたいな悲劇があったとかなかったとか、話のどこかで出て来たような?
ビルはオリジンの能力を使えるので斬首しても復活させることが可能ですしねぇ〜
あるかもしれないw
友達がどこかでみた風貌
友達の4人がどこかでみた風貌です
少女の片方はセンドメール家で間違い無いでしょう
ここで出て来ますか!センドメール家!
でもこの町の住人ってアスクの悲劇が起こる世界線では全滅しているはずなんでよねぇ〜
第2部の世界線のラフィ=センドメールはどこから来たのだろうか?
親戚がアスクの町以外にいた系?
逆にいうと本当の世界ではアスクの悲劇が起こってないのでセンドメール家も生き残ってる可能性があるのか
今後どう絡んでくるのかが楽しみですね
実はラフィ=センドメール本人の可能性もあるのでは無いでしょうか?
ラフィってWSD使ってる描写がないんですよね
まさかのディライブの可能性もあり?
ディライブなら生存し続けていても問題なし
男の子の片方はビジュアル的にクラウス家で間違いなさそう
後の2人は微妙ですが
もう一人の女の子はヒミコに似ているような
あと着物といえば、アズミナかな?
ござる口調のチョンマゲについてはさっぱりです
アンビィの取り巻きの3人にこんなやついなかったかな?w
ダイチの身体能力が高すぎる
いくら地球にいた頃から森で育てていたとしても、木の上飛び回りすぎちゃう?
もうすでに地球人じゃない設定だったりする?
ただの地球人にしては身体能力が高めの設定なのかな?
そんな設定でもないとヨツンヘイム大森林では生き残れない?
ミズキをミミクリーモンキーから助ける時に目がメラッてなるのも気になるところです
単純に気合が入っただけなのか、何かしらの能力の伏線なのか?
このタイミングでは特に変わった能力を発動した感じではなさそうでしたが・・・
う〜ん気になる
第2部のドーティー博士と同一人物?
このタイミングでドーティー博士が登場しています
第2部ではハグルンが活躍する時代でしたので、100年ほど登場が早すぎます
ややこしいなぁ〜
第2部のドーティー博士と同一人物なのでしょうか?
名前は同じだけど別人ですよぉ〜だと寒いので同一人物パターンかなぁ〜
となると過去から未来に飛んだか
未来から過去に飛んだかのどちらかですかね
こうなってくるとナイト博士も同一人物の可能性が出て来ますよねぇ〜
出て来て早々ドーティー博士が自殺?
新聞でドーティー博士の自殺記事が出ているようですが、ドーティー博士の自殺は真実なのでしょうか?
ビルとの密談時にドーティー博士は「私には・・・耐えられそうにない・・・」とコメントしていることから
おそらくですがアスクの悲劇の計画をビルより打ち明けられたのでしょう
その事実に耐えきれなくなっての自殺が妥当な考察でしょうがミスリードな気がします
ここでドーティー博士が死んでしまうと
ナイト博士は誰やねんとか、第2部で出て来たドーティー博士は誰やねんってなるんですよね
このタイミングでドーティー博士が存在していたとすると、ナイト博士はドーティー博士と同一人物である可能性は高そうです
WSDの開発においてナイト博士(ドーティー博士)は最重要人物です
ビルもドーティー博士をアスクの悲劇で殺す訳にはいかなかったのでしょう
ビルはドーティー博士を自殺したことにして、ドーティー博士を保護したのではないでしょうか
ドーティー博士は耐えられずに自殺した訳ではなく、耐えきれずに人形愛好家になったパターンですかね
アスクの悲劇直前にドーティー博士だけ引越しするのも不自然ですしねぇ〜
ドーティー博士が意図的に保護されたとすると、センドメール家っぽい少女も保護の対象だったりしないかなぁ〜
そうなるとナイト博士とセンドメールが面識があったことも、ナイト博士の自殺の件も繋がってくるのかと
自殺したことになっていたから、改めて自殺したってことなのかなぁ〜
自殺が未来へのタイムスリップとかコールドスリープとかの隠語になってるのか?
未来のドーティー博士もナイト博士と同一人物だとするとタイムスリップかコールドスリープのパターンもあるかなぁ〜
あとはディライブ説か!
ドーティー博士は何歳?
ダイチの父親がドーティー博士がアーク生まれだったようなと言っていますが計算が合わないんですよね
アークの悲劇が起こったタイミングっていうのは、ビル=ゲルリッツが惑星アークに降り立ってから15年後のことになります
ビルが惑星アークに降り立った年に惑星アークで生まれたとしても15歳の計算です
さすがにこのヒゲオヤジが15歳ってことはないんじゃないでしょうか?
あえて描写しているのでダイチ父の記憶違いって可能性は低いかなと
そうなってくると年齢の辻褄が合わないってことにダイチ父が気づいてないパターンの方がありえそう
ドーティー博士は未来からタイムスリップして来ている説が濃厚か!
ナイト博士は未来からタイムスリップして来たドーティー博士で
第2部のドーティー博士はタイムスリップしていないドーティー博士って感じ
WSDの開発に成功して役目を終えたドーティー博士(ナイト博士)はこの時代にいてはいけない人物なので自殺を選んだ?
となってくるとビルもタイムスリップ組なのか?
ビルとドーティー博士がタイムスリップ組であれば、その目的はWSDの早期開発と思われます
ビルによるディライブ撲滅宣言は計画外だったんで邪魔するなってメッセージをビルがナイト博士に送った感じ?
・・・ビルもタイムスリップ組だとしたら、現代のビルはどこに行ったんでしょう?
未来のビルが自分を暗殺して成り代わってる???
それはやばいな!
アスクの悲劇再来
ここに来てアスクの悲劇の完全再現です
第1部で明らかになったアスクの悲劇の描写とほぼ同じなので、同じ世界線の描写だと思われます
少なくともアークイグドラシルで目覚めるまでの第3部の舞台は、第1部と同じ世界線だと思われます
第1部の物語は体から首を生やされたダイチ(リク)の物語でしたが、第3部の物語は首から胴を生やされたダイチの物語ではないでしょうか
ただ第1部と第3部の世界線が同じだとすると、ダイチの首はアスクの地下に保管されっぱなしのはずなんですよねぇ〜
世界線が違うのかなぁ〜
それともリクがアスクの地下でダイチの首を見つけた後に蘇生してアークイグドラシルに運ばれた感じでしょうか?
第3部は第1部と第2部の間の飛ばされた100年の話なのかな?
爪の髪が伸び伸びのなのはなぜ?
アークイグドラシルで目覚めた時点でダイチの髪の毛と爪は伸び伸びです
蘇生してすぐに目覚めたのであれば髪も爪も伸びるはずはないので、相当な時間寝ていたと思われます
蘇生してから下手したら1年程度は寝ていた可能性もあるのかと
何か理由があると思われますが、今の所わからんですね・・・
何かしらの時系列を合わせるために必要だったのかな?
アークイグドラシルの根の上って安全地帯なのでしょうか?
そういえば、第2部でもデフロ教授とハグルンがモンスターに襲われることなく普通に会話してましたね
年単位で寝ていても問題ないほど安全地帯だったりするのでしょうか?
そんな安全地帯でもないとダイチは生き残れそうにないですしねぇ〜
ダイチが寝ていたのは人工物の中?
ダイチが寝ていた場所が人工物臭い
少なくとも根っこの中ではないような描写なんですよね
タイムカプセルみたいなものでしょうか?
コールドスリープ的なものなら、1年とは言わず数十年単位で時間が経過している可能性もあるのか?
人工物ってことは誰かの手によって意図的に運ばれ、保管されたことになります
ダイチをイグドラシルに運んで保管した人物は誰?
ダイチを蘇生させた人物と同一人物でしょうか?
そしてその目的は?
謎は深まるばかりですね
さすがに手がかりが少なすぎるので、この件は保留しておきましょう
まぁ〜素直に考えるとビル=ゲルリッツなのかなぁ〜
だたタイムカプセル的な装置は作れそうにないんですよねぇ〜
となってくるとデフロ教授あたりが怪しめ?
あとがき
作者のあとがきにて
新人漫画家の銅(あかがね)です!
新連載です!!
これからよろしくお願いします!!!
(お気に入り登録もよろしくお願いします!!!!)
なんて書かれてますが、ただのボケでしょうか?
コメント欄では総ツッコミを受けてましたけどねw
もしかしたら『カルカラレルカ』の連載当初の計画では、時系列の通りに第3部からのスタートを予定していたんじゃなかろうか?
企画の段階で「順番入れ替えた方が面白いんじゃね?」ってなったとか
そうだとしたら順番入れ替えた人天才やな!
そうじゃなかったら普通に銅さんが天才やな!!!
終わりに
1話目から情報や謎が多過ぎですね
これだから、カルカラは面白いw
まだ第3部は始まったばかりなので、謎が解き明かされるのが楽しみでしょうがありません
さぁ〜ゾゾムー予測はどの程度あってることやら
ちなみにダイチの母親がアンビィの母親ドリィージーにしか見えないのはゾゾムーだけでしょうか?
ミズキも触覚がカニ子の姉っぽいんですよねぇ〜
何か関係あるかな?
カルカラって本当に面白いものですね
それでは次回まで さよなら さよなら さよなら!
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