こんばんは、カルカラは読んでるよね
読んでないかはこちらから↓
無料漫画配信アプリの『GANAM！』でも読めるよw
ゾゾムーはもう何周したことか
2周目、3周目も伏線を拾いながら、回収しながら読むとさらに面白さ倍増
興味のある人は読んでみてね
今回もあーだこーだ言いながら伏線を拾って行くよ
ほとんどネタバレ内容なんで、カルカラ読んだことない人は読まないでね
第1部（SR-ORIGIN）第14話 「疑惑③」
あらすじ
屁理屈こねてビルから一本獲得して、アスクの悲劇の情報を聞き出したよ
伏線拾い
ビルがめっちゃ嘘をつく
今回は嘘つきビルの回ですね
ビル言動を検証していきましょう
ビル「リクとスイという名前は私が付けた」（多分本当）
一言目はさすがに本当のことでしたw
実はクウあたりが付けてる可能性もあるけどもw
ビル「正直に言おう。お前たちの素性は何一つ分からなかったのだよ」（はい！嘘）
嘘付け！知ってたくせに！
※153話で回収
ビルはアスクの住人は全て把握しており、家族構成どころか名前まで覚えていました
アスクの住人は1000人程度なのでスゴイけどひどい！
「リク」と「スイ」って名前だって、本名の「ダイチ」と「ミズキ」に引っ張られすぎでしょうが！
ビル「「助けに戻らないと」と、母親が出てしまったのでその場にいた数名を１班とし向かわせたのだ。しかし結局朝になっても誰も戻らない為、私を含む数名を第２班としアスクへ向かったところ・・・お前たち二人と全滅した１班を見つけたのだ」
（これも嘘）
ビルは第１班の後ろからこっそり付いて行ってるからね
実は第１班として向かっているパターンもあるかと思ったけど、一人で帰ってくると開発チーム本部にいる人への説明ができないからこれはなし
第一班を向かわせたのちに、本部の人間にもバレないようにこっそり後ろから付いて行って戻ってきてるはず
あぁ〜 第１班は全滅させる予定だから、普通に合流したのか
14話の第１班の描写は５名ですが、153話で母親に追いついた第１部隊の影は６名になってます
影の形ではビルだと判断は出来ませんが、１名増えているのがビルで間違いない！
ビル「第１班は少数とは言え、精鋭揃いの軍人達だった。それらの者達が特に抵抗した様子もなく首無しの死体にされていたのだ」（本当ってか自慢？）
1周目は抵抗も出来なぐらい早いスピードで精鋭の軍人を一掃できるぐらいのバケモノがアスクに存在したと思ってましたが、知り合いだったから警戒していなかったパターンだったとは
推理小説ではよくあるパターンなのに抜けてましたねぇ〜
警戒していない状態で、ビルに背後から斬りつけられたら抵抗なんか出来ないわな・・・
それぐらいビルは本部の人間と信頼関係を築いていたってことなんですけどね
だから、ビルの行動には何か理由があるはず
でも、どんな理由でも許さないけどな！
タイトルが「疑惑」
そういえばタイトルが「疑惑」になってます
実は「疑惑」はリクとスイの血縁関係ではなく、ビルの方の「疑惑」ってことなのか！
ビルぐらいの先見の明がありながら、実力がありながら、第１班にビルが含まれていないのが不自然ちゃあ不自然なんですよね
この時点でこの違和感に気付けていた人は、ビルより先見の明があるかもw
小ネタ
ビショップも外ではズボンを履いてる
さすがに外では下半身丸出しじゃないから捕まらないよw
最後に
いやぁ〜2周目にはビルに怒りに湧く回でしたね
ビルは嘘しかついてないな・・・
まぁ〜本当のことを話しちゃうとその時点でリクを首チョンパしないといけないからしょうがないですけど
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