こんばんは、ゾゾムーだよ
毎月飽きもせず、ゾゾムーの投資状況を公開中
新型コロナの拡大が一向に収まらない中、NYダウが2ヶ月連続で高値を更新しています
どう考えても実体経済を反映していないような・・・
ニューヨークなんて3人に1人がコロナに感染してるとかって話もあるらしいじゃないですか
もうどうなってんだか分からない・・・
とはいつつゾゾムーの投資銘柄はNYダウの調子が良いとパフォーマンスは上々です
いいんだか、悪いんだか
どっかで絶対に暴落する気がする
今はコロナバブルって訳の分からない状態なんじゃないかな?
ゾゾムーとしては上がろうが下がろうが、しくしくとドルコスト平均法で購入し続けるだけなんですけどね
むしろ一度は下がってくれた方が嬉しかったりもしますw
ちなみにゾゾムーが投資方針について行き着いた結論はこんな感じ↓
結局これが利益率とリスクのバランスがいいんじゃないかと
せっかく余剰資金でやってるのに安全安心を取り過ぎて利益率が小さいのは勿体無い
余剰資金であるリスクヘッジと長期の積立投資という時間を味方につけた方法を対価として利益率の最大化を図るのだ!
さらに投資銘柄選定の際はレバレッジが効いている銘柄でもいいと思ってます
ドルコスト平均法とレバレッジって実は相性が最強じゃない?
ゾゾムーの投資結果(2021年1月1日 時点)
2020年の締めくくりの投資状況はこんな感じになりました
唯一、裁量取引をしているFXが大きくマイナスになっています
どう考えても、裁量取引向いてないな・・・
下手な欲は出さずにこれと決めた銘柄をシクシクと積立投資していくスタイルの方がゾゾムーには合っていそうです
いわゆる誰にでも出来る投資ですね
ゾゾムーの投資パフォーマンスはそっくりそのまま真似ができちゃうって話です
最たる例が投資信託ですね
毎日定額買い付けで積立投資しているだけなので、誰でも真似できます
買い時や売り時を見極める必要なし
ずっと買い続けるだけ
何にも面白くないけど、結局投資のセンスがないゾゾムーみたいなタイプはこれが一番儲かります
考えるのが面倒くさい人や忙しい人でも簡単に出来る投資方法です
興味があればお試しあれw
今月は投資額が多め
今月は投資額が多めになっています
当初はつみたてNISAの枠を使い切る気が無かったのですが、12月になってやっぱり使い切らないと勿体無いきがしてきたので頑張って追加で購入しました
5年前にNISA枠で購入していた銘柄などの免税期間が切れるので売却していたものや、純金の売却などで現金化していた分でなんとか足りてよかったです
ある程度は現金で残しておいた方が投資リスクは低いのですが、毎日定額積立投資がメインなのであんまり現金を持っていても意味ないんですよね
そもそも自分のお小遣いの範囲内でやっているので、現金預金がなくなると家の預金がゼロになるってわけでもありませんしね
つみたてNISA枠を使い切ろうとすると年間40万円が必要です
ゾゾムーの年間のお小遣いだけでは足らないので、今年もつみたてNISA枠を使い切るためには何かしらを売却せねば
今年も5年前にNISA枠で購入した分の期限が来るのでそれでなんとか足らないかなぁ〜
足らなければまた純金でも売却しますかね
あとはお小遣いを増やしてもらうしか手はないw
個人のお小遣いの範囲内での投資ですが、最終的には家のお金になると思うのでゾゾムー投資信託にお金を投資していると思ってお小遣いあげてくれないかなぁ〜
一応、定期預金よりは増えているので交渉の余地ありかなぁ〜w
投資信託詳細
投資信託の投資状況詳細です
口座がいっぱいになっちゃった
NISA枠で購入しており去年で期限の切れる『USB原油先物ファンド』を放ったらかしにしていたら、特定口座の方に移っていました
これで、特定口座、一般口座、NISA口座の3講座で『USB原油先物ファンド』を持っていることになります
邪魔臭いな・・・
元々は一般口座で取引を始めてしまったことが発端なので自分のせいなんですけどね
去年から一般口座を特定口座に切り替えたのですが、一般口座で購入していた銘柄は追加で購入しても一般口座扱いだったんですよね
なので、特定口座に切り替え後も『ゴールドインデックスファンド』と『USB原油先物ファンド』は追加購入しても一般口座のままでした
なので、NISA口座の期限切れ分も自動的に一般口座分に移ると思っていたのですが、これはなぜか特定口座枠に・・・
そして、特定口座に『USB原油先物ファンド』ができた途端に追加購入分も特定口座に追加されるように・・・
なんかよく分からんことになっとるな!
それなら最初から特定口座に切り替えてから追加購入した分は、特定口座扱いにしてくれればいいのに
そうすれば、計算の面倒臭い一般口座分だけ売却するとか出来るのに・・・
管理するのに気持ちが悪いから、一般口座分は一度全部売却しちゃおうかなぁ〜
NYダウの調子が良いのでパフォーマンス良好
投資パフォーマンスの方は原油以外は上々ですね
基本的に全て銘柄が世界経済(特にアメリカの)に投資しているので、NYダウが好調だとパフォーマンスは良好です
逆にいうと世界経済にしか投資していないので、NYダウが落ち込むとパフォーマンスは下がります
ただし、世界の経済成長率は地球上の人口が増え続ける以上はプラスになると思われるので長期の定額積立投資な負けようがない気がしています
負けてる時にビビって売却しちゃうとか、購入をやめたりしなければ必ずどこかでプラスになるはず
パフォーマンスも金や原油より良さげ
う〜ん原油と金の購入やめちゃおうかなぁ〜
それで浮いた資金でレバレッジの効いた銘柄で遊んでみるのも手かな
ゾゾムーの最近の見解では、ドルコスト平均法とレバレッジの効いたアメリカ株式インデックスファンドは相性がいい気がしてきたので少額でお試し中なんですよね
もう少し投入資金増やしてみようかなぁ〜w
調子の良い時は株式の方がパフォーマンス良好
つみたてNISA枠で購入している4銘柄を比較すると、株式のみに投資している『世界経済インデックス・ファンド』以外の3銘柄がパフォーマンス良好ですね
今みたいに世界経済(結局アメリカの経済)の調子が良い時は株式への投資がパフォーマンスが上がります
逆に債権と株式を半々投資の『世界経済インデックス・ファンド』パフォーマンスは上がりにくい
その分『世界経済インデックス・ファンド』は世界経済の調子が悪い時にパフォーマンスが下がりにくいという特徴があります
経済の調子が悪い時に負けにくい
例えば100%株式へ投資している銘柄では含み損になっていても、含み益が確保できるので安全
って話です
ただし、長期間の積立投資が前提であれば、負けてる時に売却しなければいいだけなんであんまりメリットないような・・・
負けにくいけど安定している分、勝ってる時の利益も出にくくなります
大勝ちしているタイミングまで売却を我慢できるなら、安定安全なんか無視して株式100%の銘柄に投資した方がいいような
ってことでゾゾムーはどんどん株式への投資比率が上がっております
それだけでは飽き足らず、レバレッジまで効かせてやろうと思っているほどにw
余剰資金で投資しているメリットは売却せざる負えない状況に追い込まれないことです
生活資金で投資していると(投資で生活費を賄っていると)負けていても現金を確保するために売却せざる負えないことが出てきます
こういった場合は買ってる時の利益の大きさより、投資実績がプラスである期間の割合が高いことが優先されます
常に投資実績がプラスであれば、どのタイミングで売却せざる負えなくなっても負けることはありません
逆にいうと、余剰資金で投資する場合は常に投資実績がプラスであることよりも、勝っている時の利益が大きくなるような投資の方が適しています
一時的に投資実績がマイナスになっても、そのタイミングで売却せざる負えない状況でなければ持っていればいいだけです
ドルコスト平均法(定額の積立投資)の場合は負けている時は、投資単元を増やすチャンスでもありますしね
余剰資金で長期間の定額積立投資を行う場合は、振れ幅が大きい銘柄に投資するのが最適だと思われます
長期スパンでは右肩上がりのグラフを描くことが大前提です
具合的には先月からお試しで投資し始めた『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』になるわけですw
NASDAQへの投資なので世界経済成長と同様に地球の人口が増え続けるうちは上昇傾向にあると思われる
レバレッジが効いているので上がり下がりの振れ幅が大きい
これはイケるといいながら、まだビビって毎日百円ずつしか投資してませんけどねw
あとはレバレッジの効いている銘柄はつみたてNISA枠で買えないのが難点です
一応、つみたてNISA枠は使い切りたいので、それ以外に回す資金がないんす・・・
『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』はレバレッジ2倍ですが、『大和-NYダウ・トリプル・レバレッジ』みたいにレバレッジ3倍の銘柄もあるんですよねぇ〜
こっちも購入したいんだけどなぁ〜
資金がなぁ〜
やっぱり原油と金の投資はやめようかなw
原油と金に投資してきたのも基本コンセプトは同じで、長期スパンでは右肩上がりになると思っているからです
地球上にある絶対量が決まっているものは、時間が経てば経つほど枯渇して価値は上がるはずだよね
って発想
ただし、金はいいとして原油はちょっと怪しげです
原油に代替するものが出てきてしまうと破綻してしまいます
金の方は大体するものはないんですが、安定資産過ぎて上がり下がりの幅が少なめ
安全だけど、利益が上がりにくいタイプです
せっかく長期でドルコスト平均法で余剰資金で投資するのであればもったいない気がします
投資履歴
2020年の締めくくりですが、含み益は確保しております
株式への投資比率が多い割には、含み損益がマイナスになったのは新型コロナが流行しだした当初にNYダウが暴落した数ヶ月のみでした
ドルコスト平均法(定額積立投資)の場合は、負けてる時に我慢して購入し続けさえすればそのうちプラス圏内に戻ってくるよぉ〜
っていうお手本ですかね
新型コロナショック(?)も2ヶ月程度で回復しています
今回の場合はこの2ヶ月の期間で、どうしても投資信託を売却せざる負えないことにならない限り損はしないってことです
余剰資金で投資している以上は売らざる負えなくなることはないので、資産の減少にビビって投げ売らないように我慢が出来るかどうかだけですね
ただし、個別株の場合は会社が潰れしまう可能性がゼロではないので、持ち続けるとマイナスになる可能性があるので注意
長期投資が前提であれば、個別株はリスクが高いのでオススメできません
株式に投資するにしてもインデックス銘柄を選ぶのがオススメです
というか、インデックス銘柄を選びさえしておけば、あとはほったらかしておけば問題なしです
やはり、忙しいけど毎月給与がもらえるサラリーマンが投資する方法の最善は株式100%のインデックス銘柄の定額積立投資で決まりですね
現時点のゾゾムーのオススメは
『つみたてNISA枠』で購入できるものでいうと
『SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』
SBI証券で積立投資が可能な銘柄の中でいうと
『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』
ズブの素人にプライベートで進めることが多いのは
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』
って感じですね
リスク順で並べるとこんな感じ↓
リスク高
『大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100』
『SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』
リスク低
リスクが高い方が一時的にマイナス幅が大きくなることもありますが、プラス幅も大きくなります
リスクが高いほど儲かる額が大きくなるのは当然です
逆に負け幅が大きくなる可能性もありますけどね
ただし、定額積立投資(ドルコスト平均法)を採用している時点で、ある程度のリスクは享受できるんじゃないかっていうのが最近のゾゾムーの結論です
リスク分散し過ぎて安心安全を取り過ぎると、利益率が上がらない
最悪は定期預金と変わんないじゃんってなっちゃう
取れるリスクは取って置くのが利益率を上げるコツですかね
『余剰資金での投資』『定額積立(ドルコスト平均法)』っていうリスクヘッジをしている分、投資銘柄はある程度のリスクを取らないとリスクヘッジ過剰で利益が上がらない
ゾゾムー的には『余剰資金での投資』『定額積立(ドルコスト平均法)』で投資するのであれば債券への投資はゼロで株式100%でいいと思ってます
と言いながら、投資の内訳が株式50%、債券50%の『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』への投資をやめられなかったりしますw
徐々に別銘柄のウエイトを上げて、株式への投資比率を上げてはいるんですけどね
いきなリスクが高いと言われる株式に100%投資することに抵抗があるなら、ゾゾムーのように『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』から初めるのがオススメ
あとは自分の取れるリスクと相談しながら、株式のウエイトを徐々に上げればいいと思います
ゾゾムーの場合は結局最初から100%株式に投資しておけばよかったなぁ〜ってなりそうです
そうなる可能性は高いと思うんですけどねぇ〜
ただ、『将来に対する唯ぼんやりした不安』にはなかなか勝てないのが人間なのですw
まとめ
『余剰資金』で『定額積立(ドルコスト平均法)』を利用するから『リスクの高い株式』に投資しても『長期投資』であれば問題なく、むしろ『高い利益』が期待できる
ってのがこれまで投資をしてき至った結論です
発想自体には致命的な欠陥はないと思ってるんですがどうでしょう?
『リスクの高い株式』どころかそれに加えて、レバレッジまでかけようとしてますからねw
あとは自分が導き出した結論に身を委ねられるかどうかです
計画案は確立したので次は実行に移して結果を評価するだけです
PDCAサイクルってやつですね
なんともサラリーマンらしい思考回路ですw
具体的な計画としては最終的には下記に持って行こうかと
- つみたてNISA枠をアメリカ株式100%のインデックスファンド(SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドなど)へ積立投資
- 投資資金に余裕があればレバレッジの効いたアメリカ株式100%のインデックスファンド(大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100)へ積立投資
急にシフトするとは怖いので徐々にですけどね
途中で致命的な欠陥が見つかるかもしれませんし、そのときは改善案で調整せねば
ゾゾムーの投資方法はまだ検証途中なので真似するときはご注意くださいw
投資についても色々と考察してきましが、ようやく投資方針がまとまりそうです
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