こんばんは、ゾゾムーです
積立投資信託始めてますか?
ゾゾムーは実際に5年ほど、お小遣いレベルの投資額で『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』を積立投資しているよ
三井住友TAM-世界経済インデックスファンドって結局どうなのよ?
という疑問にゾゾムーの5年間の投資実績からお答えします
三井住友TAM-世界経済インデックスファンドの運用実績
とりあえず、実績ど〜ん
青の棒グラフが購入額で、赤の棒グラフが2020年2月18日時点の評価額になるよ
青棒グラフが実際の購入額なので、ゾゾムーは年間6万円ぐらい(月に5千円程度)の『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』を購入していることになります
2020年の購入額は少ないのはまだ2020年が始まったばかりだからで
2019年の購入額が若干少ないのは他のファンドに浮気しているからだよ
赤棒グラフが現時点(2020年2月18日)の評価額となるので青棒グラフとの差額が利益になります
なので5年間の合計での利益は36,835円になるよ
評価額ー購入額=利益 270,841円ー234,006円=36,835円
月々5,000円程度のお小遣いレベルの投資額で『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』を積立投資信託で放ったらかし投資を続けると、この程度の利益になるよ
多いと思うか、少ないと思うかはあなた次第です(笑)
合計の利益率でいうと5年で15%程度なので年率でいうとおよそ3%ぐらい
そんじょそこらの銀行に預けっぱなしにするよりは100倍儲かるよ
三井住友TAM-世界経済インデックスファンドの積立投信は長期運用の方が儲かる
次に購入年ごとの利益率を見てみましょう
ど〜ん!
感の良い方はわざわざこのグラフを作成したゾゾムーの意図がわかると思います
そう!
購入年度が早いほど利益率が高くなっています、つまりは早く始めれば始めるだけ儲かる確率が上がります
ぼーっとしていないで『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』に興味を持った方は今すぐ購入を始めましょう
過去には戻れないので今すぐ始めるのが一番運用期間が長くなるよ
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』を積立投資していく分には、最終的に利益がマイナスになる確率は低いのではないかとゾゾムーは思っているよ
利益がマイナスになった時にビビって売却しなければ、まず儲かるはずです
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』の積立投資信託で利益が出ないような未来になっているとするならば、他のインデッックスファンドを購入していてもマイナスになってんちゃう?
三井住友TAM-世界経済インデックスファンドはバランスファンドのお手本みたいなファンドだよ
出来るだけ安全に投資を行うためにはリスク分散が基本中の基本
その点『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』は安心して長期運用できるファンドの1つだよ
- 地域分散:全世界に分散投資ができるうえ、日本への投資比率が少ない
- 資産分散:株式と債券の投資比率が50%50%
- 時間分散:積立投資が可能
これだけリスク分散して負けたらもう運がなかったと思うしかないっす
てかこれで負けたら、どこ探しても勝ってる人なんかいないよねってレベル
地域分散:全世界に分散投資ができるうえ、日本への投資比率が少ない
- 国内 :10%
- 先進国 :60%
- 新興国 :30%
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』は国内(日本)、先進国、新興国の3地域の株式と債券に分断投資するファンドだよ(計6種類)
世界経済となが付いている通り、地域としては全世界に投資を行うことになる
地域分散としてはこれ以上ないんじゃないかな
また、国内(日本)への分散率がかなり低いのが大きな特徴(他のファンドは国内比率が高めだったり、均等割だったりすることが多いよ)
これは考え方にもよりますがゾゾムーとしてはありだと思います
日本人は基本的に日本の企業で円で給与をもらっているので地域分散の観点で言うとわざわざ日本へ投資する必要はないよ
日本国内の経済成長は投資なんかしなくても、給与に反映されます
日本国内の経済成長率に期待して投資を始めるなら、最初から日経平均に連動したファンドを選べばいいしね
地域分散の観点から言うと日本への投資額は少ない方がバランスがいいよ
他の似たようなファンドは日本への投資も多めなので地域分散を意識するなら『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』が断然オススメ
数ある似たようなコンセプトのファンドの中から、ゾゾムーがこのファンドを選んだ理由だよ
資産分散:株式と債券の投資比率が50%50%
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』の株式と債券の比率は国内(日本)、先進国、新興国の3つとも50%:50%だよ
資産分散としては株式と債券以外にも色々あるのだけど、基本的には株式と債券の割合でリスクとリターンを調整するのが王道だよ
ハイリスク、ハイリターンを目指す人は株式比率を増やせばいいし
ローリスク、ローリターンを目指す人は債券比率を増やせばいいよ
最初は設定したリスクが許容出来るかどうかなんて、分かるわけがないので株式50%、債券50%で始めて様子をみることをオススメするよ
やってみてもう少しリスクを許容できそうなら株式比率を増やせばいいし、リスクを許容できなさそうなら債券比率を増やすかやめちゃえばいいよ
どうしても他の資産にも分散投資したければ他のファンドもあるけど、最初のうちはややこしいので株式と債券で十分!
時間分散:積立投資が可能
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』は積立投資を行えるので積立投資をするのがオススメだよ
積立投資を行うと、自然とドルコスト平均法ってやつを利用することになって時間分散が可能だよ
毎日または毎月一定額を投資していくことで、割高で購入してしまったり、割安の時に資金がなくて購入できないってことを防ぐことが出来る
逆に言うと自然と割高の場合は購入数が少なくなるし、割安の場合は購入数が多くなるよ
ある程度の比率で株式に投資していると時期によって上振れしたり、下振れしたりするのは常なので時間分散しておくのが無難だよ
割安の時にだけ購入して、割高の時には一切購入しないって方が絶対に儲かるけど、それがわかったら苦労しないからね
それが分かる人は投資信託なんかしないで自力でアクティブトレードした方が儲かるよ
ほったらかし投資が目的なら積立投資でドルコスト平均法を活用するのがオススメ
『つみたてNISA』を利用したら利益も非課税
ついでに『つみたてNISA』を利用したら利益も非課税!
『つみたてNISA』で購入できる時点で金融庁の評価はそれなりに高いってことだしね
銀行に定期預金しているのがバカらしくならない?
ちなみにインフレリスクってのがあるので銀行に預けてさえいれば、資産価値が減らないと思っていたら大間違いだからね(安倍総理はインフレ率3%を目指しているしね)
※物価が3%上昇するとお金の価値は3%減少するよ
リスクを許容できる人は株式比率を増やそう
ゾゾムーとしては5年の投資の結果、逆にリスクが少なすぎて面白くないのでリスクが高い銘柄も購入することにしたよ
(2019年の購入額は減っているのはそのため)
元手がお小遣いなので最悪ゼロになってもギリギリ許容範囲(絶対に嫌だけどね)なのでもう少しリスクを取りに行くことにしたよ
ゾゾムーはアメリカ株式に手を出しています
ただし、ローリスク(ゾゾムー的にはほぼゼロ)、ローリターン(銀行預金、日本国債より100倍はマシ)で運用したいなら『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』が超オススメです
ゾゾムーも購入数は減らすけど、一生購入し続けると思うよ
まずはお試しで『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』で積立投資を始めてみて、慣れて来たら色々手を出してみるといいよ
リスクをもう少し許容できる人は株式75%、債券25%の株式シフト型ってのもあるよ
まとめ
『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』は積立投資信託で長期運用を行えばかなりのローリスク(これ以上の分散投資は逆に難しい)でそれなりのリターン(銀行預金の100倍以上)が見込めるファンドだよ
複利運用しているファンドなので出来るだけ早く投資を始めた方が利益が出やすいよ
リスクがほぼゼロ(あくまでゾゾムー見解)で利益が出るなんて、そんな都合のいいことあり得るの? 所詮、世の中は等価交換なんでしょう?
と思っている人はこう考えると納得できるかな?
この投資における対価は月々の『お小遣い』と『時間』です
『時間』対価として差し出しているので利益が得られるのです
実はこの投資における最大のデメリットは時間がかかることです
が、逆に言うと時間さえかければ資産は増えて行く可能性が高いことも事実です
あなたも1日も早く投資に目覚めてみては如何でしょう?
『運』や『実力』、『先見の明』がないど素人でも『時間』を対価に資産を築ける方法の1つです
若者よ(中年も)、積立投資を始めよ!
大志なんか抱いている場合じゃないよ! お金を増やせよ!
若者の政治離れにも歯止めがかかるんちゃうかなぁ〜?
投資を始めると嫌でも経済が気になり始めて、政治にも目が向くようになると思うんだけどなぁ〜
今後小学校では、国語、算数、理科、『投資』を教えることにすればいいのに(笑)
全国民に毎月1,000円でも500円でも積立投資信託を始めることをオススメするよ
新しい視野が広がるいいキッカケになると思うよ
銘柄に迷ったら騙されたと思って『三井住友TAM-世界経済インデックスファンド』を積立てみよう
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