こんばんはゾゾムーだよ
今回はカルカラの第3部13話、『大森林の主』の5話目の感想と考察です
ジェリーレオウ(西の主)とオーガトプス(東の主)の戦いが勃発する中、ダイチは何かを食べることで回復できることが発覚
ダイチは無事回復できるのか⁈
第1部、第2部も含めたネタバレありなので注意!
第3部(SR-H CATASTROPHE)13話 「大森林の主⑤」
あらすじ
大森林の主同士が単純特性を駆使してバトル中
ダイチは厨房で檻から脱出に成功するも、そこで最悪な現実と直面する⁈
内容
- ジェリーレオウ(西の主)とオーガトプス(東の主)の戦いが勃発
- ジェリーレオウが体の一部を食べられるも再生
- ダイチは生きたまま檻の中
- 『巨大化(ギガンティック)』で檻から脱出
- 調理場で見たのは巨大な料理と見覚えのあるリボン!
ジェリーレオウとオーガトプスが戦う裏で、ダイチは非常な選択を迫られる!
主のバトルは単純特性のみの様子見
主同士のバトルが勃発するも、現時点では単純特性のみの様子見バトルですね
元々のあの巨体で『巨大化(ギガンティック)』を使用するとえらい大きさになるとは思いますけど・・・
巨体で触手と拳で殴り合ってるだけですねw
ジェリーレオウは軟体動物の亜人で確定か!
ジェリーレオウ(西の主)は『伸縮(イラスティック)』使いなので、アンモナイトの亜人である可能性が高くなったのかな?
少なくとも海洋生物&軟体動物なのは確定かなぁ〜
オーガトプス(東の主)に食べられた箇所の再生も行なっており、「シュルシュル」回復しています
再生音が「シュルシュル」なので触手に起因した再生方法なのでしょう
確かタコって足が再生しませんでしたっけ?
アンモナイトの亜人だとしても、同じ軟体動物なのでタコのように触手が再生できてもおかしくないかな
単純にタコの亜人というパターンもありますけど
そういえば口がタコっぽいようなw
指から伸びた触手が『斬撃(スラッシュ)』で切り落とされても動じていないところからも、触手が再生するのは間違いなさそうです
ジェリーレオウは全身触手パターン?
ついでに服の下は全身触手パターンですかね
ゆったりめの服を着ているキャラクターは何かを隠している説
ジェリーレオウの最終形態は全身ウニョウニョ状態!
手にガントレットをハメているのも触手のカモフラージュですかね
プレートアーマー(全身鎧)で全身の形状を保っているまであるか⁈
首チョンパで死亡したと見せかけて、首から下は全部触手なので大丈夫でしたぁ〜
って展開があるかも!
オーガトプスが回復能力を固有特性かと疑っていますが、単純な再生能力が固有特性だと面白みがないですね
タコ由来だとすると、心臓が3つあったり、脳が9つあったりがヒントになるのかなぁ〜
う〜ん
再生能力をカモフラージュにして、その本質は他の生物ではありえないほどの生存能力って感じかな?
細切れになっても大丈夫で、半永久的に再生するなら結構強い能力かもしれません
セルとか魔人ブウみたいな感じか
オーガトプスの固有特性は溜めの長い強力な一撃⁈
オーガトプスの固有特性は不明なままですねぇ〜
まだ単純特性の『巨大化(ギガンティック)』と『斬撃(スラッシュ)』しか使用してません
出し惜しみバトルが長すぎる・・・
とは言ってもまだ1話分ですか
最初から全力を出していればぁ〜どうのこうのぉ〜
って展開になる?
オーガトプス(東の主)はおそらくトリケラトプスの亜人だと思われます
トリケラトプスから固有特性を予測しても、ツノでドーンぐらいしか思いつかないんですよね
う〜ん
ゾゾムーの想像力が乏しいなぁ〜
恐竜まで範囲を広げるとオーガトプス(東の主)の方が捕食に起因する能力の可能性あり?
となると、オーガトプスがジェリーレオウの体の一部を捕食したことが後々に伏線として回収されるのか?
考えすぎかなぁ〜
まぁ〜オーガトプスには負けて貰うか、苦戦してもらわないとダイチの出番がなくなっちゃいます
となるとさほど強力な固有特性ではないのか?
あと可能性があるとすると、強力だけど隙が大きいパターン
一対一では使えないほどに、能力発動までに時間がかかるとか
ダイチが気を引いておいて、オーガトプスの溜めは長いけど強力な一撃でとどめってパターンはありか!
ジェリーレオウの固有特性がスーパー再生能力なら、それを打破できるほどの破壊力を持った攻撃はダイチは持ってないはず
最後のとどめはオーガトプス(東の主)頼り?
敵を完全に消滅させたいなら、エネルギー波みたいな感じがいいですよね
となるとオーガトプスの固有特性は『溜め時間の長いフレアディザスター』って感じ?
3本のツノの中央にエネルギーを溜めてドーンかなw
メグはすでに調理後か⁈
厨房の檻に捉えらえたダイチですが、最後の力を振り絞って檻からの脱出に成功
そこで見たものは、大きな料理と見え覚えのあるリボン・・・
やっぱりカルカラですね
簡単にハッピーエンドとはいかないよです
ハッピーエンドどころか、最悪の選択を迫られることになりそうです
生きるか、死ぬかの選択!
それは、友達を食べるか、食べないかの選択に!!!
教室で育てた豚さんを最後は食べましょうっていう食育の、レベルMaxパターンですね
レベルMaxというより、スーパーハードモードかな
あぁ〜想像するだけでしんどいな
まだメグが牛の亜人で良かったのかもしれません
これがもし人間なら・・・
ジェリーレオウはダイチも捕食しようとしていることから、人間も捕食対象と思われます
ストーリー展開を一歩間違うと、人間ハンバーグができていた可能性が・・・
人間ハンバーグにならないためにメグが牛の亜人の設定になったまでありえます
犠牲になった友達を文字通り己の糧にして生き残るしかないのかダイチ!
生きているメグに「私を食べて!」ってパターンじゃないだけでもマシなのかな
ゾゾムー予測のメグミルクのパターンじゃありませんでしたね・・・
メグミルクの伏線回収予測
メグハンバーグになるとは
カルカラなのでこっちのパターンの方が濃厚だったんですけどね
メグ生存の唯一の望みは、来週のアイキャッチでメグが登場していることです
「何を泣いているのダイチ?」のパターンありかも!
メグ以外の子牛が犠牲になっている可能性はありますけど・・・(友達何人かいましたし)
ただ十中八九、来週のメグ登場は回想シーンな気がしますけどね・・・
最後に
今回は銅さんの鬼畜っぷりが冴えわたる回となりましたね
メグがハンバーグになっていると見せかけてのパターンもありえますが、カルカラだしなぁ〜
来週の予告の煽りが、
何もかも間に合わない非常な現実・・・
そして・・・
生か死の選択
とかってなってますしねぇ〜
メグがすでに調理されているまででは飽き足らず、それをダイチに捕食させるという展開に持っていくとは
なかなかにえぐいな・・・
ダイチにはメグ救出以外にもアスクの仲間との再会という目的もあるので、ここで死を選ぶわけはないですよね
絶対食べるよなぁ〜
あとはこのハンバーグがメグでないことを祈るばかりです
煽りごと読者をミスリードに誘ってるパターンもなくはないかな?
そういえば『知能を持った牛』『食べる食べない』のキーワードで思い出されるのが『ミノタウルスの皿』という作品
あのドラえもんで有名な藤子・F・不二雄先生が描いた、知る人ぞ知る超ブラックなSF短編集の中でも特に名作と呼ばれる作品です
※1巻の2話
そのほかの作品も発想の転換とか、価値観の逆転とか、読み終わった後に何かを考えさせられるような作品ばかり
カルカラが好きでわざわざ人の考察まで読みに来るような人には超オススメの作品集です
そうきたか! その発想はなかったわぁ〜 などと楽しめること請け合い!
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藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版> (1) ミノタウロスの皿
それでは話を戻して
カルカラって本当に面白いものですね
それでは次回まで さよなら さよなら さよなら!
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