こんばんはゾゾムーだよ
今回はカルカラの第3部31話、『拠点』の4話目の感想と考察です
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第1部、第2部も含めたネタバレありなので注意!
今後の展開予測もしているのでさらに注意!
第3部(SR-H CATASTROPHE)31話 「拠点④」
あらすじ
ダイチが人食い洞窟を高速攻略
内容
- 地球の技術力ならアーク生物は人工的に作れる
- 物理的、技術的、時間的にありえない事も特性や固有特性が絡んだ場合ありとあらゆる事がありえる
- スーキールニル洞窟の調査開始
- いろんなエリアがハイライトw
- ダイチが水浴びを勧められる
マルが生き生きしてるね
アニマン博士がいる世界だと存在感ゼロだったマルがアニマン博士がいないだけで重要人物にランクアップw
今後の活躍に期待!
アーク生物の謎を解き明かすのは彼女なのか⁈
アーク生物の成り立ちは?
第2部を読んでいる人だと既知とは思いますが、惑星アークの生物と地球の生物が似ているのは地球の遺伝子サンプルが惑星アークに持ち込まれた事が理由です
その遺伝子サンプルを元に惑星アークそのもの、もしくはディーナがアーク生物を創造したものと思われます
ディーナがアークの生物を全て創造したとは考えにくい(ジェネ可愛くない奴もいるからw)ので惑星アークが創造した説が有力ですかね
大穴でオリジンの能力による創造の可能性もありますが、おそらくオリジンとしてディライブ化した時点で記憶がなくなっているので無理ですかね
オリジンの能力では知っている生物しか想像できないはず
記憶があったとしても、地球の生物そのまんまになるはずなのでやっぱり可能性は低そうです
惑星アークの元となったスポンジウムの塊の星に墜落した宇宙船に遺伝子サンプルが乗っていたことを考えるとサンプルを利用したパターンが濃厚でしょう
ちなみに墜落直後に乗組員は死亡しているのでしょうか?
死亡しているような描き方ではありましたが、死亡していないパターンもなきにしもあらず
しばらく4人で生活をしているってパターンもあるかも
そうなるとまた色々な妄想が膨らみますねぇ〜w
ダイチの服の袖が縫われてる
そういえばダイチの腕切り落とされたんでしたね
すぐに生えてきましたけど
ダイチの竿も同じだよね
ずぅ〜っと不毛な争いをしてるだけだよねw
スキールニル洞窟は人食い洞窟のまんま
スキールニル洞窟は第1部の人食い洞窟と状況が全く一緒ですね
時間軸は100年ぐらいは違うと思われますが、なんの変化もなし
第1部からの情報ですが数百年前までは鉱物のみの星だったらしいです
スポンジウムありきだとしても、数百年レベルで鉱物のみの星に、地球に似た生物が繁殖するとは考えにくい
仮にスポンジウムの影響で超高速で進化したとするなら、100年も経っているのに生物がさらに進化していないのは不自然です
このことから考えても、アークの生物は何者かの手によって作り出されたと考えるのが妥当でしょう
そうそう、人食い洞窟時と状況がまんまってことは最深部にカビちゃんがいますねw
全員ディライブなのでカビちゃんの重要性に気づかずに持ち帰って人類全滅ってルートは・・・
ないかなw
『膨張(エクスパンド)』でタイムスリップ可能?
次元蟻地獄も『次元拡張』を使えるのは、何者かにそのように造られたのかもしれませんね
単純特性としては『膨張』なので通常進化で『次元拡張』まで使えるようになるとは考えにくいです
単純にダイチがまだ『膨張(エクスパンド)』の能力を使いこなせていないだけかもしれませんが・・・
野生の生物が次元を拡張させようなんて発想になり得ますか?って話
ただダイチが次元拡張まで使いこなせるようになると、ますます戦いの幅が広がりますね
フレアディザスター対策にはなるなw
『膨張(エクスパンド)』ってかなり重要な特性の気がします
次元の拡張だけじゃなく、時空の拡張にまで応用するとタイムスリップも夢じゃないのか?
あえてこのタイミングで『膨張(エクスパンド)』にフューチャーしているあたり、何かあってもおかしくないよね
悪ふざけパートと思いきや、重要な情報ぶっこんできてんじゃない⁈
デフロ博士は生存しているのか?
アニマン博士が死亡しているとなると、デフロ博士の行方が気になりますね
デフロ博士が生きているなら、SH–Rでも重要な役割を担ってきそうなのですがどうでしょうか?
ちなみに、第3部の世界で脳みその研究って進んでいるのでしょうか?
人類の個体数が少ないと実験サンプルの入手に苦労するような気がします
ああ、人類が死亡しまくりでサンプルが豊富ってパターンも考えられるのか
第3部の世界線が干渉のない最初の世界線であるなら、時系列的にかなり遅くなったとしても継承強化までは確立しないといけないはずなんですがどうでしょう?
生存者保護のリーダーチームにしれっと保護されたりするのかな?
それともすでにダイチやレンゲの蘇生に一枚噛んでる感じでしょうか?
大人の生首は実験に使われているとか・・・
最後に
タイトル『拠点』は悪ふざけパートと思いきや、ちょいちょい重要な情報が出てきている感じですね
まぁ〜第3部しか読んていない人への説明パートって解釈もできるのか
重要と思われる情報は
アークの生物は地球上の遺伝子で人工的に作ることが可能
単純特性『膨張(エクスパンド)』は次元を拡張することが可能
ってところですね
時空の拡張まで応用できればタイムスリップも可能な気がしますけどどうでしょう?
時空を拡張するだけだと、時間の指定ができないので固有特性『Bメール』で個人を指定して時間指定するとかかな
『Bメール』自体には時空を超える能力はないのですが、別に時空を超える手段があれば過去にも未来にもBメールで飛ぶことが可能
ってパターンはどうでしょうか?
そうそう、忘れていました。
ダイチのイチモツの行方はいかに!
カルカラって本当に面白いものですね
それでは次回まで さよなら さよなら さよなら!
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