こんばんは、ゾゾムーだよ
今回はカルカラの第3部8話の感想と考察です
資材回収のため一人で森に出たダイチ
そこに待ち受けるものとは一体⁈
第1部、第2部も含めたネタバレありなので注意!
第3部(SR-H CATASTROPHE)8話 「大森林⑦」
あらすじ
一人で森に出るも資材回収は楽勝!
ついでに森の魔獣の特性もゲットだぜ!
意気揚々と集落へ戻ったダイチだが、そこで目にしたものとは
内容
- 資材回収のために一人で地層に出る
- ウォリムからは急がなくても良いとのコメント
- クダンズ族はすでにダイチのことを家族と思っている
- 資材回収もほどほどに特性の回収と実験を実施
- 成長しても完全擬態はできず
- ダイチの固有特性は『図々しい模倣(シェイムレスミミクリー)』
- 特性を使い過ぎると眠たくなる
- 集落に戻ると村がなくなってい
森での資材回収は何の問題もなく終了するも、クダンス集落の方が襲撃にあう
犯人はいかに⁈
ダイチの固有特性は『図々しい模倣(シェイムレスミミクリー)』
ウォリムの命名ですが、ダイチの固有特性の名前が確定しました
その名も『図々しい模倣(シェイムレスミミクリー)』です
カタカナ表記がリクの固有特性『図々しい模倣(シームレスミミクリー)』とは異なりますが特性としては同一のものでしょう
まぁ〜想定通りの展開かと
リクとダイチで多少使用方法が異なりますが、使用方法を知らないだけとか、練度が足らないとかそういったものではないかと思います
カタカナ表記の違いですが大きな意図はないような気がします
第1部の時からSHAMEをシームと表記していただけじゃないかな?
ただシームだとSEAMとか、SEEMとも読み取れることから、ここにきて修正しただけとかですかね
あとはリクの固有特性の名前が、ウォリムが命名した名前と全く同じだったらおかしいよね
ってのを考慮したのかな?
リクの固有特性はウォリム以外が命名しているはずなので同じ名前にはならないよねって話
リクとダイチがそれぞれ命名したなら、元は同一人物なので可能性はあるけど、今回はわざわざウォリム命名って表記してますしね
現時点のダイチの能力
- 『擬態(ミミクリー)』
- 『分裂(ディバイド)』
- 『直進(ストレート)』
- 『発火(イグニッション)』
- 『巨大化(ギガンティック)』
- 『加速(アクセルレーション)』
森の生物には『毒(ポイズン)』の特性を持つものも存在しますが、触れるのが危険なので入手できず
※あとがき参考
これからもどんどん使用できる特性が増えてくことは間違い無いでしょう
図々しく模倣することで特性の同時発動も可能だと思われます
現時点では容姿の変化は1つの生物にしか変化していませんが、同時擬態も可能になるのでしょうか?
特性の方は同時発動可能そうですしね
現時点では同時発動はギリギリしてないのかな?
巨大化するデコピンは『発火』爆発力を利用して、『巨大化』を使用していますが同時使用というより、連続使用って感じです
ちなみに巨大化デコピン発動時に指が1本増えてますねw
『分裂(ディバイド)』も同時使用している可能性もありますが、元の大きさに戻るときには5本指に戻っているので書き間違いですかね?
細かい指摘はどうでもいいとして、今後のバトルシーンには目が離せませんね!
能力が多くなり過ぎると多様性が出過ぎて銅さんも大変だろうなぁ〜w
あとは『固有特性』の擬態(使用)が出来るかが大きなポイントです
姿形も固有特性の使用までも自由自在なら最強ちゃいます?
ボルガ(麒麟児)の『カウンタースキル』の上位互換どころか、アダムアークの『イデアズアダム』の上位互換に相当するんちゃいますのん?
問題になりそうなのは燃費ぐらいかなぁ〜
スポンジウムエネルギー切れで寝ちゃう
寝ちゃうというより気絶ですね
ディライブがスポンジウムエネルギーを使い果たした時に生じる現象です
そのあたりのコントロールが今後の課題と思われます
資材回収の時点で「ちょっと眠いかも」(力を使い過ぎたかな?)との発言
これは大事な場面でエネルギー切れになる伏線の可能性が高いのではないのでしょうか?
気絶してから起きるってのが第3部のテーマになってるようなw
さて次はどの場面で寝ちゃう(気絶しちゃう)のでしょうか?
リクの固有特性も『図々しい模倣(シームレスミミクリー)』
リクは固有特性『起源(オリジン)』を使用できるので、リクの固有特性は『起源(オリジン)』と思いがち
ただ、『起源(オリジン)』の固有特性は『起源(オリジン)』の能力で蘇生されたものに追加で発現する固有特性だと思われます
なので、リク自身の固有特性は『図々しい模倣(シェムレスミミクリー)』でありダイチの固有特性と同様と解釈した方が素直かな
頭と胴で別の固有特性を持つ方が考えにくいですしね
ちなみに『起源(オリジン)』の固有特性を使用できるエンド=ゲルリッツですが、固有特性(WSD判定)は単純特性の『斬撃(スラッシュ)』で固有特性ですらありません
固有特性を持ってないエンドがオリジンによる蘇生により、固有特性『起源(オリジン)』を手にしたことになります
オリジナルのオリジン(特性)はオリジン(個体名)の固有特性であると思われます
う〜んオリジン、オリジンややこしいなw
ちなみにオリジナルのオリジン(個体名)はビルの父親である説が濃厚(おそらく記憶はないけど)
先住民(ディライブ)は元地球人参照
どこかしらでビルは父親を探し出すという当初の目的を達成していることになるんだよなぁ〜
オリジンの方は記憶がないし、ビルの方は意識がなかった(死亡していた)可能性がありますけどね
自在棍はただのスポンジウムの塊?
自在棍の明確な説明はありませんが、あれはただのスポンジウムの塊みたいなものなのかと想定しています
スポンジウム自体に特性を記録する機能があったはず(スポンジだけに)
スポンジウムの塊にディスプレイを付けだけの武器ではないでしょうか?
充電してましたがディスプレイ部分の表示とアラームに電気が必要なだけ?
リク自身の固有特性を自在棍(スポンジウムの塊)を媒介にして発動しているだけと解釈するのが素直じゃないかな
リクの固有特性が不明な状態で、リクの固有特性に適した専用武器を開発できるはずがないんですよね
何かの拍子にリクがスポンジウムの異常反応を起こせることに気づき、スポンジウムの棒を使用してみたのがきっかけではないでしょうか?
それぐらいのことなら自然の流れで起こり得る?
スポンジウムの異常反応が起こせないリク以外の人間にとってはただのスポンジウムの棒です
しかし、スポンジウムの異常反応を意図的に起こせるリクにとっては、WSDと同等の機能を持つ武器になったと解釈すればしっくりくるかな
スポンジウムの塊を通してリク自身の固有特性を使用していた感じですね
自身の心臓がスポンジウムだと把握してからは自在棍なしでも『図々しい模倣』が使用可能となるので、自在棍の特性というよりは、リク自身の特性と考える方が無難かな
リク自身の固有特性を自在棍のスポンジウムを使用して発動するか、体内のスポンジウムを使用して発動するかの違いだけ
ダイチは命の危機によりディライブの覚醒モードが発動し、体のスポンジウムを使用して固有特性を使用するコツをマスター
最初から自在棍(スポンジウム)なしでも固有特性が使用できるようになりました
だだし、自在棍なしでの固有特性の使用は体内のスポンジウムエネルギーを使用するので燃費が悪くすぐに枯渇する模様
ダイチがちょっと固有特性を使うだけで眠たくなってしまうのは、体内のスポンジウムエネルギーが枯渇してるからですね
ダイチにも自在棍(スポンジウムの塊でもいいか)を持たせると戦闘力が上がりそうですw
そう考えると自在棍はWSD(ウェラブル・スポンジウム・デバイス)の起源みたいな武器なのかな
通常の人間がスポンジウム反応を起こすにはカビちゃんの『寄生(パラサイト)』の特性が必要だったのでしょう
自在棍に『寄生(パラサイト)』の特性をナイト博士がうまいこと付与したのがWSDなのではないでしょうか?
自我を持つ生物が『特性』を得ると『固有特性』になる
固有特性は個人にランダムに発生するわけではなく、個人の性格に合わせたオリジナルの特性に変化するようです
考えてみれば第2部で出てきた固有特性も個人の性格に反映されたものが多かったように思います
固有特性の発動は個人の意思(願望)に反映されるようです
生きたスポンジウムを摂取した場合のディライブ化の簡易版みたいなものですね
擬似的にディライブ化を行うデバイスがWSDなのでしょう
WSDも特性『寄生(パラサイト)』が元になったデバイスですしね
もしWSD判定を受けるようなことがあれば、手に入れたい能力を強く願いながらWSD判定装置を握り締めると、望みの固有特性を得られることでしょうw
それにしても『カルカラレルカ』は設定からよく考えられてますよねぇ〜
銅さんは何の固有特性の持ち主なんでしょうか?w
ダイチの場合は単純特性の『擬態(ミミクリー)』とは異なり完全擬態出来ない代わりに、擬態したことのある特性を組み合わせて使用できるのが『擬態』の上位版ってとこでしょう
『擬態』の上位版っていうより、全ての固有特性の上位版って感じがしますけど・・・
村を襲撃したのは誰だ
前回一人で地層に出ることになったのでダイチの方に何かあるのかと思いきや、集落の方が襲われていました
ダイチが村に帰れなくなるのではなく、村の方がなくなってしまいました
モレクが立てたフラグは一瞬で回収されることに・・・
家族同然と思ってるとかヤスヤスと言ってはいけませんねw
ダイチにすると住んでいた村が襲撃されるのは2回目になります
不運すぎる・・・
さて、村を襲撃した犯人は誰でしょうか?
外からの肉食生物の襲撃
単純に外からの肉食生物の襲撃のパターン
このパターンは物語的に何にも面白くないので個人的に却下w
ウォリム黒幕説
ダイチが地層に出ているドンピシャのタイミングで襲撃にあっているので、集落内に内通者がいたことは確定ですかね
そうなってくるとウォリムが怪し過ぎます
ダイチを地層へ資材回収へ行かせたのはウォリムです
そういえば、「急いで戻ってこなくてもいい」なんてことも言ってましたね
ダイチの訓練に付き合ってくれる優しい豚さんかと思いきや
ここに来てまさかの裏切りか⁈
ただし、ウォリムが黒幕だとするとタイミングが遅すぎるんですよねぇ〜
ダイチの戦闘能力を懸念してダイチが地層に出ている時を狙うぐらいなら、ダイチが自力で倒せる段階でことを起こせばよくない?
そもそもダイチを鍛える必要なくない?
ってことでウォリム黒幕説は考えにくいかなぁ〜
ウォリムが一枚噛んでいる可能性は否定できませんけどね
ヨツンヘイムの主が黒幕説
そうなってくると次に怪しいのはヨツンヘイム大森林の主ですかね
深淵層から地下層の様子を伺っていた主が、クダンス集落を襲わせたパターンが濃厚か!
ただこのパターンだと理由がはっきりしない
ダイチが主の逆鱗に触れたのか?
クダンズ族がダイチをこっそり(?)保護して育てていたことが逆鱗に触れたのでしょうか?
う〜ん
数年は経過していそうなので今更?
って感じですよね
このタイミングで逆鱗に触れるとしたら、ダイチが強くなり過ぎたからでしょうか?
あとは主の許可なしに交易路をダイチが使ってしまったのがきっかけだったりする?
地層には出るにはダイチも交易路を使うはずですよね
交易路は主の許可がないと怒られるとか言ってたしなぁ〜
ただし、このパターンだと怒られるとしたらダイチじゃない?
クダンズ族が連帯責任で滅ぼされるようなこと?
そうだとしたらヨツンヘイムの主って懐が狭過ぎない???
そもそもダイチがちょっと強くなったぐらいで、制裁を与えないといけないほど主って弱々なの?
個人的にはダイチは最強になるポテンシャルを秘めているので、敵対するなら早めに潰しておくのが最善とは思いますけどね
そこまで主が考えてるかなぁ〜
クダンズ族は主の家畜説
クダンス集落はダイチが集落に来る来ないに関わらず、このタイミングで襲撃されることが決まっていたのではないでしょうか?
そもそも村の用心棒であるウォリムが定期的に資材回収のため地層へ出るシステムがおかしいんですよね
資材回収の間は村の防衛はガラ空きになります
明記はされてませんがメグの両親が襲われたのも、ウォリムが資材回収へ行った隙を狙われたんじゃないでしょうか?
用心棒が村を開けるタイミングがあるシステムはあかんくない?
資材回収しないと生活ができないからしょうがないのか?
そうだとしても他の集落と連携するとか、用心棒を2人置いておくとか考えろよ!
システムの構築がズサンすぎる・・・
というより、用心棒が資材回収へ行くタイミングで主による刈り取りが行われるシステムなのではないでしょうか?
主にとって集落の亜人たちは家畜であるパターンです
第2部で登場した謎の神獣は「人間は美味しくない」と言っていましたが、牛の亜人はどうなのでしょうか?
人間よりは美味しい気がします
普通の牛をヨツンヘイムで育てることは面倒臭いので、牛の亜人を地下層で家畜として自立繁殖させているのではないでしょうか?
この場合、用心棒とヨツンヘイムの主はグルですね
ウォリムは利害が一致しているか、脅されているかのどちらかかな?
豚って牛を食べる? 脅されているパターンが濃厚?
用心棒の仕事は野生の肉食獣から家畜を守ること、主の刈り取りを野生肉食生物の襲撃と思わせるために定期的に集落を開けることではないでしょうか?
そう考えると定期的に用心棒が村を開ける必要のある、資材回収というシステムは主にとっては都合がいいですね
毎回だと怪しいので、資材回収の100回に1度とかのペースで集落を順番に刈り取っているんじゃないでしょうか?
結局、美味しい生物は亜人になっても食べられる運命なのです
交易路の使用に主の許可がいるシステムも家畜が逃げ出さないためのシステムと考えられます
最悪食い殺されるって! 食べられてるじゃん!
ウォリムが敵か味方かは定かではありませんが、今回の資材回収のタイミングでクダンス集落が主に刈り取られることは知っていたと思われます
ゾゾムーの個人的な見解だとウォリムは主に脅されているパターンで、ダイチの味方ではあるのかなと思います
ウォリムはダイチという脅威を排除したのではなく、主の刈り取りからダイチを守るために資材回収へ行かせたのではないでしょうか?
そう考えると色々と辻褄合わないかなぁ〜
食べるためであれば、集落に死体が転がっていないのも頷けます
キャンプファイアーはバーベQでもしたんじゃなかろうかw
急いで戻って来なくても良いと言っていたのも主(もしくは主の手下)とダイチを鉢合わせしないようにするためなのでは?
ウォリムは長い期間に渡り、戦闘訓練をしていたリクにい情が移っていたのでしょう
そこで本来は主の刈り取りとは関係のないはずのリクだけでも逃したのではないでしょうか?
ってのがゾゾムーの予測です
今回の予測は結構自信があるぞ!
これは当たるんじゃないか?
ただ、2話先までには事実が回収されている可能性があるんですよねぇ〜
実はゾゾムーがプレミアム会員で2話先までの話を読んでから、これを書いているんじゃないかと言われても否定できない・・・
予測が外れていた時に限り、先の展開を知らなかった証明になるというジレンマ・・・
『カルカラレルカ』の展開が早過ぎるのも、考察する側にとってみたら考えものですねw
まぁ〜信じるか信じないかはあなた次第ですw
いっそのことプレミアム会員になるかなぁ〜
いつの間にか(2021年から?)カルカラレルカの第2部も無料では読めなくなっちゃってるしなぁ〜
必要ないとは思いますが、プレミアム会員になったら報告しますw
最終的にダイチとリクが合体説
首チョンパされたダイチの胴体部分から蘇生したダイチの記憶がない『リク』
頭部分から蘇生し、ダイチの記憶を残した『ダイチ』
もともと1つだったものが2つに分かれた場合、最終的にはまた一つに戻るというのが王道ではないでしょうか?
ピッコロと神様みたいなもんですw
リクとダイチも最終的には1つになる可能性は高いかも
ダイチやリクの固有特性である『図々しい模倣(シェイムレスミミクリー)』は十分にその可能性を秘めています
相手の能力だけでなく記憶もコピー出来るという設定は最終的には記憶を共有する可能性を示唆しているとしか思えない
ダイチは今後リクに会う可能性が大いにあるのではないでしょうか?
1つに戻るというよりは、同じ特性と記憶を持った個体が二人できるパターンですね
ただし、最悪ダイチが出会うのはリクの頭だけの可能性もあります・・・
逆のパターンもしかり
このパターンも可能性が高い気がするなぁ〜
ダイチを頭から蘇生させたのは2部では失踪したことにされていたスイではないでしょうか?
ゾゾムーの個人的な予測では、ダイチを復活させてもスイとしては意味がないと思っていました
スイが復活させたいのは『リク』であって『ダイチ』ではありません
ダイチを復活させたところで姿形が同じだけで、それはリクではないのです
スイだとそれでもいいと強行するパターンも考えられますけどね
これがリクの記憶をコピーしたダイチならどうでしょうか?
リクの記憶を持ったダイチはもはやリクといっても過言ではないでしょう
スイと生活を共にした記憶を持つダイチは、もはやリクと同一人物じゃない?
少なくともヒミコに騙して貰うよりはマシですよねw
もともと過去改変に携わったと思われるスイですが、スイの目的と過去改変の目的が一致していないんですよね
過去改変の目的は打倒アダムアークって要素が強いのですが、スイは別にアダムアークを倒そうがディライブが繁栄しようが、最悪人類が滅びようがリクさえ生きていればいいとさえ思っていそうです
スイとしてはリクが復活する可能性があるとすれば、積極的に行動に移すと思われます
そのおこぼれがスイレポートであったり、過去改変だったりするのではないでしょうか?
アダムアークの討伐に役に立ったWSDや継承強化はスイにとってはオマケみたいなものだったのでしょう
スイがオリジンの調査の中で得た過去改変の情報も駆使してリクを復活させようとした結果が今の状況かな
スイとしてはリクのまま生き延びるのがベストですが、ビルにバレた時点で死亡エンドなので諦めた?
なんて妄想を時系列で並べてみたらこんな感じかな↓
ダイチ蘇生の事実予測(妄想)
- リクとスイのアスク捜索時に施設1階で『スイレポート』発見
- 『スイレポート』を読んだリクとスイは真実を把握
- リクが生き延びる唯一の手段はビルの暗殺
- ビル暗殺は不可と判断し、リクの死亡は諦める
- 地下に行きダイチの首からリクのオリジン能力でダイチを蘇生
- 施設の地下で事実を知ったと思ったビルがリクを殺害
- スイが蘇生したダイチとリクの頭を回収し失踪
- ルナがアスクで『スイレポート』とリクの首無し死体を発見
- ルナが『スイレポート』より地下の生首の存在に気づき破棄
- ビルが異変に気付きスイとリクの生首を独自で捜索開始
- スイは仲間の助けを借りてダイチをヨツンヘイム大森林へ隠す
- ついでにリクの生首もどこかしらに保管
- その後スイはビルの暗殺に成功し、邪魔者がいなくなる
- 成長したダイチとリクの生首が出会い、見事リクの記憶のあるダイチが出来上がり
舞台は第1部ではなくて、第1部の終了後に作成されたであろう『スイレポート』が過去改変により飛ばされた第2部の過去の話
リク死亡前に全ての事実を知ったリクとスイがリクの復活の計画を立てたパターン
あくまで妄想ですが物理的には可能そうじゃない?
リクの命はビルが握っている時点で、リクの生存はどうあがいても不可能
ビルに気づかれないように、ビルを暗殺するしかない
アスクの地下に行かずにしれっと帰ってきてビルを暗殺すれば可能ですが誰が暗殺する???
リクかスイしか考えられない・・・
となると暗殺前にさとられてリク死亡は免れない
よってリクの生存はここで諦めることになります
というわけでリクと同一人物に近い、リクの記憶を持ったダイチの作成プランに移ります
リクとしては死亡は確定していますが、スイの幸せのためなら協力は惜しまないでしょう
ビルに気づかれないようにダイチの頭からダイチをオリジンの能力で蘇生します
オリジンの能力は解除さえしなければ、能力者が死亡しても自動的に解除されることはないのでリクが死亡しても蘇生したダイチは問題なし
その後リクはビルにオリジンの能力を解除され死亡しますが、リクの記憶を持った頭をスイが回収し失踪します
第2部でスイは失踪していることになっているので辻褄は合うかな?
リクが首無し死体だったという描写はなかったけど、首あり死体だった描写もないのでセーフかな(首あり死体だったのは1部の描写で2部の過去の描写はなし)
ルナが『スイレポート』とリクの首無し死体を発見後、アスクの地下に保管されている首を破棄
この時点でダイチはスイにより保護されているので問題なし
リクの首がなかった情報を聞いてビルが事実に気づきスイの捜索を開始
スイは苦肉の策でダイチをヨツンヘイム第森林へ隠すことに
人工的なカプセルやら移動は友達を頼った可能性が高いかな
ヨツンヘイム大森林へダイチを隠すまでの時間ではダイチの意識は戻らず
その後スイポートの情報を元にスイと仲間たちがビルの暗殺に成功し、邪魔者はいなくなる
成長したダイチとリクの首を出会わせることで、見事リクの記憶を持ったダイチの完成です
ついでに『図々しい模倣(シェイムレスミミクリー)』というチート能力を得た戦力も確保
アダムアークぐらい倒せないかな?
ってのがゾゾムーの個人的な妄想です
あくまで妄想なので話半分で宜しくお願いしますw
う〜ん 我ながらちょっと無理があるかなぁ〜
最後に
大いに脱線しましたが、目先の問題はクダンス集落は誰に襲われたのかでしたね
ゾゾムーの予測ではヨツンヘイムの主もしくは主の息のかかった者の襲撃ではないかと思います
ウォリムは襲撃の事実は知ってはいたが,ダイチの敵ではないと思いたい
そのあたりも来週には明らかになるでしょう
(プレミアム会員なら既に明らかになってるのかな?)
どちらにしろ、しばらくほのぼの展開が続いていましたが、ここから物語が加速すること間違いなし
そうそうカルカラってこういう漫画でしたw
カルカラって本当に面白いものですね
それでは次回まで さよなら さよなら さよなら!
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