うちには2体のクマのぬいぐるみがいる
名前は『クー』と『マー』だ
御察しの通り、クマなのでクーとマーだ
我ながら何のひねりもないw
ただ、覚えやすくて助かった
ぬいぐるみの大きさが違うんだけど、大きい方がクーで小さい方がマー
なんて覚えいんだろう
我ながら、名案だったw
ちなみにピンク色の大きなクマのぬいぐるみもいるのだが
名前がローズちゃんだったり、ももちゃんだったり、でっかいクマさんだったり全然定着しない
娘の愛着もイマイチだ
逆のこのクーとマーの溺愛っぷりがすごい
父がいない夜だけではなく、母がいない夜までクーとマーと一緒に乗り越えてきた
この子達がいなかったら、きっと無理だっただろう
赤ちゃんの時から一緒だ
ずぅ〜と首のリボンをチュパチュパしていた
3歳まじかの今でもリボンの輪っかに指を突っ込んで、クルクルしながらじゃないと眠れないのだ
もう長女にとっては心の友であろう
どこに行くときも一緒だ
そのうち無くしはしないかと、ドキドキしている
そんなことになったら大ごとだ
と、まぁ〜クーとマーが長女の心の拠り所になっているのは良いのだが、次女が生まれたことにより心配事が出来てしまった
絶対に次女がクーとマー欲しがるでしょうが!
それでなくても、妹というものは姉の持ち物を欲しがるものである
ただ、いくら欲しがったとしても長女は次女にクーとマーと譲ることはないだろう
マーだけでも譲ってあげようなんてことにもならないはずだ
何てったって、クーとマーは苦楽を共にした心の友なのだ
すんなり、妹に譲るなんてことが起きる方が、長女の精神状態が心配になる
あ〜絶対に喧嘩になるんだろなぁ〜
最悪、全く同じものを買い与えたいところなんだけど
同じものが手に入りそうにない
おばあちゃんからのプレゼントなんだけど、「シールを集めてテディベアを購入しよう」みたいなキャンペーンで手に入れたものらしい
お金さえ詰めば手に入る代物じゃないのだ
あ〜ややこしい
次女が生まれる前でも、綺麗好きな妻が頻繁にぬいぐるみを洗濯するので、ボロボロになった時に変えが効かないなぁ〜と悩みのタネだったのだ
そのタネがさらに深刻に・・・
次女にも何かしらの心の友は必要だと思う
どうしたものか・・・
とりあえず、生まれた早々にウサギのぬいぐるみを買い与えてみた
物心つく前から、心の友を意図的に刷り込むしかないのだ
う〜ん 大丈夫だろうか
結局お姉ちゃんのやつの方がいいってなりそうだなぁ〜
まぁ〜とりあえず刷り込み作戦を決行中!
うまく行くかなぁ〜
ぬいぐるみを買うときは、高くても良いからいつでも同じものを買えるものにする方が無難だよ
ダッフィーでいいよ ダッフィーで
ダッフィーは生涯なくならないでしょうよ
よくわからないメーカーのよくわからないぬいぐるみなんて買うもんじゃない
いつ生産中止になるかわからないんだからw
コメント