筋トレしてますか？
ここだけの話なのですが筋トレをすると痩せます
ゾゾムーは自宅筋トレダイエット最強説を勝手に提唱しています
筋トレ以外のダイエット法に関しては、オプションみたいなものです
何を追加しても良いですが筋トレありきです
ダイエットを始めようとしているあなた
この記事を読みながらで良いから、今すぐスクワットを始めなさい
てか、読むのやめてスクワットしなさい
とりあえず、10回で構いません
スクワットをしながら、ダイエットの大原則をおさらいしておきましょう
ダイエットの大原則は『消費カロリー』を『摂取カロリー』よりも多くする
世の中には様々なダイエットがあり、虚実が入り混じっている状況です
素人には何が嘘やら、本当やら訳ワカメです
ただし、疑いようのない真実が１だけあります
『消費カロリー』を『摂取カロリー』よりも多くすると痩せます
この根底が崩れると『エネルギー保存の法則』が成り立たなくなります
痩せるとかどうとか以前に世界が崩壊します
もしも、このルールから外れた『とんでもボディー』をお持ちのあなたは気を付けてください
謎の組織に誘拐され、モルモットとしてその生涯を終えることでしょう
基本的にはどんなダイエットもこの大原則に従っています
ダイエット法というのは、この状態を如何に実現するかの方法といっても過言ではありません
この法則に従ってないダイエット方法は詐欺である可能性があります
逆に言うと『消費カロリー』を『摂取カロリー』よりも多くすると嫌でも体重が減ります
ただし、１つ注意点があります
実はエネルギーが不足している時には、タンパク質（筋肉）も分解される
運動を始めると最初は糖質がエネルギーとして使われ、20分後に体脂肪が燃え始める
とかとよく耳にします
この話を聞くと
最初の20分は糖質だけがエネルギーとして使われ、20分以降は脂質だけがエネルギーとして使われる
と勘違いしている人がいますがそんなことはありません
運動を始めて20分以内だろうが、20分以上だろうが、はたまた爆睡していようが
糖質も脂質（体脂肪）も実はタンパク質（筋肉）も同時に分解されています
運動の前半と後半でその割合が変化しているだけです
確かに20分以降の方が体脂肪が燃える割合が増えるようですが
20分までは体脂肪は全く燃えていないと言う訳ではないので安心してください
ただし、ここで忘れてはいけないのは
エネルギーが不足すると
タンパク質（筋肉）も一緒に分解される
ということです
闇雲に『消費カロリー』を増加させ『摂取カロリー』を減少させると
体脂肪だけではなく、筋肉も分解されるのです
只々、体重を減らしたいだけなら問題ないのですが
目指しているのは
男性の方は細マッチョ
女性の方はスレンダーボディー
決して、エスパー伊藤ではないですよね
みさなんがよく口にする『痩せたい』というのは
正確にいうと
『体重を減らしたい』
ではなく
『体脂肪をだけを減らしたい』
のはずです。
筋肉が減るとリバウンドしがち
筋肉が減少すると基礎代謝が低下します
基礎代謝が減るということは『消費カロリー』減るということです
つまり、体重を減らしたのは良いけど太りやすい体質になっているということです
よって
ダイエットをやめるとリバウンドします
ダイエット終了時の暴飲暴食を免れたとしても、ダイエット前の生活に戻すだけでリバウンドします
（摂取カロリーは元通りでも消費カロリーが基礎代謝の低下分少ないから）
また、運動もせずに体重が増えると、増えた分は筋肉よりも脂肪の割合が多くなります
よって
ダイエットとリバウンドを繰り返すと、体の中の体脂肪の割合（体脂肪率）が増えていくことになります
体脂肪は筋肉よりも軽いため、同じ重さらなら体脂肪方が体積が大きくなります
つまり
同じ体重でもあっても、体脂肪率が高い人は太って見えてしまいます
これでは
頑張ってダイエットしたにもかかわらず、理想の体型から遠ざかってしまいます
筋肉を減らさずにダイエットするにはどうしたら良いのでしょう？
食事制限による『摂取カロリー』の減少
ではなく
運動による『消費カロリー』の増加
によって
大原則である『消費カロリー』を『摂取カロリー』よりも多くする
を実現すれば良いという話もよく耳にします。
運動で筋肉を動かすことで筋肉の分解を抑制するというコンセプトです
人間の体というものは良く出来ていて、生命維持に必要な機能は残しておくように出来ています
筋肉の場合は
使わないと必要ないものだと判断され分解されがちになり
使っていると必要なものだと判断され分解が抑制されます
実はこの話にも落とし穴があります。
闇雲な運動は筋肉の維持には逆効果になる可能性があります
ダイエットの王道であるランニング（有酸素運動）は筋肉を分解しがち⁉︎
運動しながらダイエットをすれば筋肉が分解されにくいのは事実のようです。
ただ、一概に運動といってもどのような運動をすれば良いのでしょうか？
運動は大きく分けて２種類あります
『有酸素運動』と『無酸素運動』です
ランニングや水泳を代表とする『有酸素運動』はダイエットに効果的なイメージがあります
実際に『有酸素運動』と『無酸素運動』を比較すると
『有酸素運動』の方が運動時の消費カロリーは多い傾向があります
よって
体重を減らすには、『無酸素運動』より『有酸素運動』の方が効果が高いと言えそうです
一方、筋肉の分解を抑制すると言う点ではどうでしょうか？
実は『有酸素運動』は筋肉の維持には向いていない運動になります
『有酸素運動』とは小さな力を如何に長時間発揮し続けるかに挑戦する運動です
大きな力、つまりは大きな筋肉は必要ありません
必要ないどころか
有酸素運動時に限って言うと、大きな筋肉は燃費が悪く邪魔者です
よって有酸素運動を極めるためには、人間の体は大きな筋肉を必要のないものと判断します
筋肉の分解を促進する
とまではいかないでしょうが
筋肉の分解の抑制効果は少なくなりそうです
マラソン選手にマッチョがおらず、痩せ型の人が多いのはこのためですね
ただし
素人がランニングを始めたレベルで、筋肉が明らかに減っていくとはないので安心してください
普段の生活よりはよっぽど筋力を使っているからです
筋肉の維持には筋トレが最強
筋肉の分解を抑制すると言う観点で言うと『無酸素運動』
つまり筋トレが最も効率の良い手段となります
抑制どころか、筋肉量が増える可能性すらあります
基本的には『消費カロリー』を『摂取カロリー』の方が少ない場合は
筋肉の増加は難しいと言うのが通説です
エネルギー足りてないのにタンパク質なんて合成出来るわけないじゃん
なのですが
初心者が筋トレを始めたばかりのタイミングではボーナスタイムが設けられています
エネルギーが不足しているにもかかわらず筋肉量が増加する例が散見されています
突然の筋肉への刺激により、体が筋肉を生命維持に必要と判断
脂肪の貯蓄よりも筋肉の合成の優先順位が上がるのだと思われます
ダイエットの真原則は『消費カロリー』を『摂取カロリー』より多くしながら『筋トレ』をする
体重減少の大原則は
『消費カロリー』を『摂取カロリー』より多くする
でしたが
筋肉を維持しながらの体脂肪減少の大原則は
筋トレをしながら『消費カロリー』を『摂取カロリー』より多くする
になります
筋トレは必須条件です
よって、ダイエットの真の大原則は
『消費カロリー』を『摂取カロリー』より多くしながら『筋トレ』をする
に決定しました（ゾゾムーの独断と偏見）
必ず筋トレをするのであれば
追加でランニングなどの有酸素運動を組み合わせても問題ありません
体脂肪の減少スピードは上がると思います
ただあまり根を詰め過ぎると続かないので、ゾゾムーは筋トレだけでいいと思ってます
そもそもランニングか嫌い過ぎてこの結論に至った節があります
これはあくまでゾゾムーの結論です
信じるか信じないかはあなた次第です
※本ブログの内容はゾゾムーの個人的な見解であり、事実とは異なる可能性があります
話は変わりますが今年のふるさと納税は終わりましたか？
まだの方はこんな記事なんて見てる暇があったら返礼品を検討しましょうw
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