ターニングポイント 考察 _カルカラレルカ

カルカラ考察

カルカラレルカのネタバレ考察です。
今回はカルカラレルカの舞台となっている繰り返される世界のターニングポイントについて考察しようと思います。
ネタバレや展開予測を多分に含みますので閲覧は自己責任でお願いします。

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ターニングポイント

1周目の世界では人類がディライブに対してなんの抵抗もできずに滅亡してしまう。
その未来をアポカリプス(仮)による転生や時間跳躍、郵便屋のBメールによる過去干渉により人類が繁栄する未来へ改変して行くのがカルカラレルカの縦軸である。

第2部(SR-H Prosperity)にて人類がアダムアークに勝利し平和が訪れる世界を実現したがそれに至るまでには多くのターニングポイントが存在する。
そのターニングポイントについて整理・考察する。

ターニングポイント一覧

第2部の世界線に至るまでには多くのターンングポイントが存在する。
現在、明らかになっているターニングポイントを一覧にした。

ターニングポイント一覧
  1. アスクの事件(犯人不明)
  2. ドーティー博士の転生
  3. アスクの事件(犯人ビル)
  4. 特性武器の開発
  5. カビちゃんの発見
  6. テロの発生
  7. テロの阻止
  8. ディーナ襲撃への対応
  9. ディーナの討伐
  10. アスクの首の破棄
  11. ビルの暗殺
  12. 継承強化
  13. ディライブ殲滅宣言
  14. 邪魔するなのメッセージ
  15. 人造ディライブ計画
  16. トルフィー獲得(ドーティー)
  17. トルフィー獲得(ダイチ)
  18. ダイチの時間跳躍
  19. ラフィーの過去干渉
  20. スイレポートの転送
  21. ロボルトフ殺害
  22. アダムアークの討伐

ロード別 ターニングポイント

上記にロード別のターニングポイント表を示す。
また、前回のロードからの変化点は⭕️で表している。

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ターニングポイント解説

現時点で少なくとも20個以上のターニングポイントが存在している。
また、40回以上もロードを繰り返しているにも関わらず、第1部(SR-H ORIGIN)の世界線にもたどり着いていない。(第3部117話時点)

これらのターニングポイントについて1つずつ整理する。

アスクの事件(犯人不明)

アスクの事件はドーティー博士が『人造ディライブ プロジェクト』をビルに話すことで発生したとされている。
このためビルとドーティー博士が共謀して行ったアスクの事件はロード02が最初であると考えれられ、ロード01ではアスクの事件は発生していないと思われがちである。
しかしロード01でも犯人は不明であるがアスク住民の大量虐殺は発生している可能性が高い。

この考察の根拠としてロード01ではミズキがダイチのことを「兄貴」と読んでいることである。
ミズキがダイチ(もしくはリク)のことを「兄貴」呼びしあの服装に至るにはダイチとミズキがビルに養子として引き取られ、サプリング入学を経てミズキの性格が変貌する必要がある。

また、ディーナの発言からダイチの名前がリクではなくダイチのままであり、さらにはディライブではなく人間とされている。
少なくともビルによるダイチの首チョンパからのディライブとしての蘇生イベントは発生していない。

これらのことからロード01でのディーナとの戦闘までの経緯を考察すると、下記のような状況であったと推察される。

 
  1. ダイチとミズキ以外のアスク住民が絶滅する
  2. ダイチはアスクの事件のショックにより記憶をなくす
  3. ダイチとミズキが兄妹としてビルの養子となる
  4. ダイチとミズキはサプリングに入学する
  5. ミズキがダイチから引き離される事を拒絶し性格が変貌
  6. ダイチとミズキはノアズに入隊する

ダイチとミズキ以外のアスク住民が絶滅しており、さらにはダイチが記憶一部を失っていないとダイチとミズキが兄妹としてビルの養子になることはない。
(ダイチとミズキの素性を知っている住民が生き残っていた場合、ダイチとミズキが兄妹であることが明確なため)
名前がリクではなくダイチなのは名前の記憶は残っていたためではないか。(首チョンパではないので記憶の一部が残っている可能性あり)

また、ミズキがあのスタイルとなりディーナ戦の現場に登場していることを考えると、ミズキの元の性格では厳しいためサンプリングでの性格の変貌イベントも発生しているはずである。

これらのことからビルがアスク住民を殺害しなくても、アスク住民は何かしらの脅威によりダイチとミズキを残して全滅していた可能性が高いと思われる。

ドーティー博士の転生

ロード01にてドーティー博士が最後の人類となることでロード02を記憶を引き継いだ状態で転生する。
なお、以降のロードで強制的にロードを繰り返すこととなる。
人類が存続する未来への大きなきっかけであるが本人にとっては地獄の始まりである。

繰り返す世界と転生は自称神の固有特性と思われる『アポカリプス(仮)』の能力によるものとされている。
アポカリプス(仮)
惑星アークの人類が絶滅するとアーク歴の最初からロードが始まる能力である。また、最後の人類となるとトルフィーを獲得することでき好きな時代へ時間跳躍(自身が存在した時代へ戻りやり直す 例:ダイチ)、もしくは転生(自身が存在しない時代へトルフィーゲット時の状態で転生 例:ドーティー)することが可能となる。

『人造ディライブ プロジェクト』のためにビル=ゲルリッツがアスクの事件を起こし住民の首がアスクの地下へ保管されることになる。
これが未来の『人造ディライブ プロジェクト』の成功につながり、ダイチが人造ディライブとして復活する。

ドーティー博士としては人造ディライブ プロジェクトの発案者であるということの自責の念は強く一度は自殺するまでであった。
しかし、人類の存続のためWSD(ウェアラブル・スポンジウム・デバイス)の開発にナイト博士として着手することとなる。

アスクの事件の犯人であることへの罪の意識が強いため、人造ディライブ プロジェクトが必要のない世界線となればアスクの事件を起こさなくなる可能性もあると思われる。

また、ロード06のナイト博士はロード04’、ロード05’の転生前のドーティー博士の記憶を引き継いでいない可能性があり、ロードX’やロードX”での転生前のドーティー博士の記憶は引き継がれない可能性がある。
過去に干渉し世界を改変した場合、アポカリプスの支配下から外れてしまい転生時の記憶を引き継ぎは行われなくなるのかもしれない。
ただし、ダイチのような時間跳躍の場合は自身が経験した記憶であるため、次のロードへ引き継がれる。

また、ドーティー博士が転生したことにより下記のイベントに派生する

【派生イベント】
  • アスクの事件(犯人ビル)
  • 特性武器の開発
  • カビちゃんの発見
  • W•S•Dの開発
  • ディーナ襲撃への対応
  • 人造ディライブ プロジェクトの成功

アスクの事件(犯人ビル)

ビル=ゲルリッツがドーティー博士から未来の人類が滅亡することと、その対応策である人造ディライブ プロジェクトの話を聞いたことにより発生。
人類の存亡のためであり、未来で全員を蘇生できる可能性があることを考えると情状酌量の余地はあるが、ビルによるアスク住民首チョンパ事件は多くの読者のトラウマとなる。

個人的な考察ではロード01においても何者かによってアスクの住民はダイチとミズキを残して全滅してると予想している。
この仮説が正しければビルの罪はもう一段軽くなるのかもしれない。

あえて首チョンパした理由については人造ディライブ プロジェクトのために首を保管する必要があったためであことが判明している。

しかし、ビルによるアスクの襲撃が人造ディライブ プロジェクトのためであることを考えると、第2部のように保管された首を破棄してしまう世界線ではアスクの住民は無駄死である。
一見第2部は成功した世界線であるが、アスクの住民を犠牲にせずしてアダムアークを討伐可能な世界となるまでループを繰り返すのもありではないか。

また、ビル=ゲルリッツはこの時点で既にディライブ化していることが判明しているが、ディライブ化の経緯やダイチをディライブ(リク)として蘇生した理由など多くの謎が残っている。

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