長女は完璧主義者である
出来ることなら自分で完璧にこなしたい
逆に自分で完璧に出来ないことはやりたがらない
「できん やって」
そう、諦めが早いのだ
動物の名前とかでも、思い出そうとする努力をしない
「これなんだ?」
「わからん!」
即答である
最初から知らなかっ体を装うw
先週は答えられたはずなんだけどなぁ〜
中でもぬりえは一切やりたがらない
自分でやるとはみ出すのが分かっているからだ
やるからにはちゃんとやりたい
親がちゃんと塗れるのは知っているし、自分がちゃんと塗れないのも知っている
ある意味賢いんだけどね
親としては別にはみ出しても良いから、ぬりえを楽しんで欲しいんだけどなぁ〜
少なくとも完璧主義者の長女にとっては、ぬりえは楽しい物では無いっぽい
まぁ〜楽しめないことをあえてやる必要は無いのかな?
失敗しても良いじゃない、そのうち出来るようになるさの精神で失敗も経験して欲しいんだけどねぇ〜
成功体験も大事だが、失敗体験も同じぐらい大事だと思う
成功体験しか知らないと挫折した時に立ち直れるか心配だ
どうせ生きていれば遅かれ早かれ、どこかで挫折するのだ
人間だもの
成功体験が大事だからと言って親が子どもに合わせて、飛び越えれるハードルばかり用意するのも如何なものか?
時には失敗体験も必要じゃなかろうか?
ただし、失敗体験は下手をすると苦手意識につながるので諸刃の剣だ
う〜ん力の加減が難しいな・・・
なんか楽しみながら失敗できるようなことないですかね?
好きなことなら失敗しても諦めないと思うんだよねぇ〜
良い感じの失敗体験が落ちてないかなぁ〜
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