筋トレを続けるには頑張らないが一番大事

筋トレダイエット

こんにちはゾゾムーです

筋トレ続けてますか?

もう辞めたくなってませんか?

筋トレの日が憂鬱でしょうがなくなっていませんか?

そんな時は思い切って頑張るのをやめましょう

真面目に続けるのは良いことですが、頑張るのだけはやめときましょう

筋トレを続けるには頑張らないことが一番大事なんですw

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筋トレは理想の体型を達成すればいい訳ではない

筋トレ、ダイエット、などのボディーメイクや、英会話などの外国語習得などにはゴールがありません

ゴールがないモノについてはどれだけ長く続けられるかが最重要課題です

逆にどんな状態であろうと続けていれば勝ちです

サボるは恥だが役に立ちますw

筋トレの本来の目的は

理想の体型にどれだけ早く近づけるか

ではなく

理想の体型を如何に長く維持できるか

です

プロスポース選手やボディビルの大会に出場する場合などはこの限りではありません

ただ、趣味や健康維持の一環であれば細く長く続ける方が理想的なのです

筋トレとは長ければ死ぬまでの付き合いになります、肩の力を抜いて旧友のように接しましょう

 

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効率を求めることのデメリット

理想の体型にいち早く近づけることは、とても大事なことかもしれません

ただし、最短で理想を実現出来る、効率の良い方法は、ストイックになり過ぎることになります

最短距離で目的を達成するのは並大抵の努力では成し得ません

必ずどこかで無理がきます

無理が祟った結果、挫折することになります

しんどいことは、なかなか続けることができません

スポーツ選手のように筋トレすること自体が仕事の一部になっていないと、ストイックであり続けるなんか出来ないでしょう

筋トレを続けたところで誰からも褒められません。お金を貰える訳でもありません

ただの自己満足のためだけに、そんなにストイックであり続けることは出来るでしょうか?

少なくともゾゾムーは出来ません、出来ませんでした・・・

元々は効率至上主義人間だったゾゾムーは効率を求め過ぎて三日坊主の繰り返し・・・

これではあかん!と効率を度返し、長く続ける方法を模索した結果

頑張らない

に行き着きました

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真面目過ぎることのデメリット

真面目なことは良いことですと、子どもの頃から言い聞かされてきました

真面目に頑張り続けることが出来れば、それに越したことはありません

ただし、真面目に頑張り過ぎることにもデメリットがあります

真面目であればあるほど、手を抜いた時に激しい自己嫌悪に陥ります

手を抜いた瞬間に自分が思い描いていた理想のレールから外れてしまいます

実際は少しぐらい手を抜いたぐらいでは、大して遠回りにはなりません

自己嫌悪に陥る必要だってこれっぽっちもありません

でも自分で自分が許せないのです

真面目過ぎると生きていくのがしんどいので、手を抜くことを覚えましょう

大昔、ゾゾムーが高校を卒業する時に担任の先生方送られた言葉が

頑張るな

でした。

当時は何言ってんだこのおっさん?

と思ってましたが、こういうことだったのかと、おっさんになってから気づきました

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筋トレは効率を求めると、筋肉を追い込まないといけない

筋トレを始める前に、効率おじさんのゾゾムーは効率の良い筋トレの方法を検索します

そこにはこう書いてあります

 
  • 10回が限界に近い強度で10回を3セットが理想
  • 限界まで筋肉を追い込まないと限界を超えないと効果がない!
  • 限界からの1回が筋肉を大きくする(限界だと思っているところは限界ではない)
  • あがらないじゃない! あげるんだ‼︎

冷静に考えると初心者が実行するには無理ゲー過ぎます

しかもここまで追い込まないと、やる意味が全くないぐらいの勢いです

確かに効率は良いのかもしれませんが、続かないなら意味がありません

限界の強度で3セットって何事!

限界だって言ってんじゃん 3セットも出来るか!

毎回筋トレのたびに限界を超えることなんて、どれだけ心が強いことでしょう

その限界は限界ではないとか追い込み過ぎでしょう

最後は精神論です。精神論だけでどこまで頑張れるでしょうか?

こんなことが続けられるのはモチベーションの高い最初のうちだけです

追い込まないと意味がない、と思っているとどんどん筋トレから遠のきます

中途半端な筋トレは意味がないと洗脳されているからです

だって追い込まないと意味がないんでしょ?

出来ないなら最初からやらないよ

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筋トレをやめてしまうぐらいなら、筋肉を追い込むことなんてやめてしまえ

実際は筋肉を限界まで追い込まなくても、効果が完全になくなる訳ではありません

効率は下がるのかもしれませんが、やめてしまうよりは遥かに効果があります

近年では逆に筋肉を追い込むことには、あまり意味がないと言った説まであるぐらいです

筋肉を追い込めないなら、筋トレなんてやめてしまえ!

と思っている皆さん、一旦それは忘れましょう。反対です

筋トレをやめてしまうぐらいなら、筋肉を追い込むことなんてやめてしまえ‼︎

毎回、拷問のように筋肉を追い込むことより、永きに渡りやり続けることが何より大事です

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筋トレをしたくない日は1回だけでいいよ

本当に1回だけでいいです

1回だけでも筋トレ出来たらよしとしましょう

始めてみたら意外に最後まで出来ちゃうよ

とか

結局、やりたくないのにやる羽目になるんかい!

みたいなことは言いません

というより、自分を許せるのであればやらなくていいです

無駄な自己嫌悪に陥らなければ、次の日からはまた、始められるはずです

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やらなかった日の分を次の日に挽回しようとするな

卍解するのはどこぞの死神だけで十分ですw

絶対に前日のやらなかった分の挽回なんかしてはいけません

やりたなくて憂鬱になるからです

1週間とかやらなかったら、絶対に筋トレには復帰できません

やらなかった日は無視してスケジュールを1日ずらしましょう

なか2日がなか3日になろうが4日になろうが、さして問題はありません

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頑張らなくてはいけないではなく、頑張ってもいいに思考を切り替える

ノルマの回数やセット数は頑張らなくても出来るレベルにしましょう

ハードルを高くすると毎回、頑張らなくてはいけないことになります

それはとてもしんどいです

ノルマは低めに設定しておいて、調子のいい時だけ追加で頑張ってみればいいのです

何事も少し足りないぐらいが丁度いいのです

ちょっと多めにこなしたくなったり、次回が楽しみになったりします

1日限定50杯のラーメンみたいなものです

焼肉の食べ放題なんかに行くと、その後しばらくは肉なんか受け付けませんよね

筋トレも似たようなもんです、やり過ぎると次回への拒否感と、筋肉痛しか残りません

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頑張らなくても続けられるギリギリを狙おう

筋トレのメニュー設定は一番最初に決めるためハードになりがちです

なぜかというと筋トレを始める瞬間が一番モチベーションの高い時からです

最初は辛くても続けて行くうちになれるよ

とか綺麗事は言いません

嫌になったらすぐにハードルを下げてください

ちなみにゾゾムーはどうしても、スクワットが嫌いです

スクワットの日はいつも憂鬱でした

なのでどんどん回数を減らしていき、当初は100回の3セットだったものが

今や、20回の3セットになっています

それでもいいのです

筋トレを止めることにさえ、ならないのであれば

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嫌な種目が1つあるだけで、全種目まとめて筋トレ自体をやめてしまいがち

筋トレの中で1種目だけ嫌なものがあるとします

スクワットが嫌でしょうがないなら、スクワットだけ止めればいいはずです

しかし、大抵こういう場合はスクワット諸共、全ての筋トレをやめてしまいがちです

嫌な種目1つあるだけで全種目が道連れになります

なので、嫌いな種目は特に注意してハードルを下げにいきましょう

最悪、嫌いな種目だけ、やめてしまいましょう

全滅してしまうよりは100倍はマシです

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まとめ

頑張ると筋トレは続きません

筋トレの行為自体がしんどいことだからです

それでなくてもしんどいのに、自分自身で精神的なハードルを増やすなんて愚の骨頂です

皮肉なことに真面目だと真面目な分だけ、落とし穴が増えていきます

あなたがトップアスリートを目指している訳ではないなら、頑張らない筋トレを心がけましょう

万が一、筋トレの効果が出なかったとしても、頑張ってなければまだ許せるはずです

(頑張らなくても続けてさえいれば、筋トレの効果は出るので安心してください)

効果が物足りなかったら始めて筋トレの強度を上げてみればいいのです

強度を上げるのは筋トレが習慣化してからで十分です

逆に頑張り過ぎていると効果が出なかった時に絶望します

一生筋トレなんか出来なくなります

それはとっても、もったいないことです

今日も張り切って頑張らずに筋トレしましょう!

頑張りは仕事とか子育てとかのために取っとくべきです

あと何も頑張らずに注文するだけで節税できちゃうのが『ふるさと納税』というシステムです
今年の注文分がまだの方は忘れずに納税して返礼品を貰っちゃいましょう
訳あり商品がお得度が高いともっぱらの噂らしいですよw

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